ムガール帝国の都に築かれたレッド・フォート、
ムガール朝最盛期の建築で、
インドではラール・キラー(赤い砦)と呼ばれています。
第5代皇帝シャー・ジャハーンが築いた城塞、宮殿で、
10年の歳月をかけて完成、赤い砂岩で造られた
城壁や城門からその名がつきました。
1857年「セポイの反乱」で、
イギリス軍が駐屯地として接収し、
内部は大きく造りかえられたそうですが、
今なおムガル文化の薫りを残しているとか。
世界文化遺産 2007年登録
インド
訪問日 2014.3.23
ムガール朝最盛期の建築で、
インドではラール・キラー(赤い砦)と呼ばれています。
第5代皇帝シャー・ジャハーンが築いた城塞、宮殿で、
10年の歳月をかけて完成、赤い砂岩で造られた
城壁や城門からその名がつきました。
1857年「セポイの反乱」で、
イギリス軍が駐屯地として接収し、
内部は大きく造りかえられたそうですが、
今なおムガル文化の薫りを残しているとか。
世界文化遺産 2007年登録
インド
訪問日 2014.3.23