まるみのあっちこっち巡り

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菊池雄星先発で首位巨人にサヨナラ勝ちの若獅子!!

2015-04-13 15:55:01 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



イースタンリーグ首位を走るのは読売ジャイアンツ。
そのチームを迎えて、
西武第二球場で試合が行われました。







西武潮崎二軍監督と巨人岡崎二軍監督、
メンバー表を交換して、硬い握手を交わします。







昨年、一軍デビューした梅田選手。
プロ初安打が満塁ホームラン、キャンプ中も調子が良く、
今年こその期待がかかっていましたが、
この日快音は聞かれず、ノーヒット。







山川選手も打率が1割台に落ち、先週のヤクルト戦ほど
声も出ていなかったし、ちょっと心配です。







まるみが応援している永江選手が先発メンバーで、
ドームのチケットはどうでもよくなりました。







久しぶりに菊池投手の気合のこもった
迫力の投球を見ました。

82球を投げてヒットは僅かに2本、
9奪三振。







俊足のセカンド水口選手、打球の落下点に入り、
ナイスキャッチでバッターアウト!







小柄ながらシャープな打撃の水口選手は育成3年目。
塁に出れば盗塁もこなし、この日も2本のヒット!







永江選手、外崎選手の連続ヒットもあり、
代打大崎選手がタイムリーヒットで先制点をあげたのは西武。
5回裏に2点をあげ、勝ち投手の権利を得た菊池投手。







7回、田中投手に交代して巨人の反撃が始まります。
(ああもう、これだからアウチューン







巨人選手も打球を見つめる中、山川選手、
大きなカラダでジャンプ!!

でも、取れない。 







守備も乱れるというものですよ。

上本捕手から中田捕手に交代しています。
(今日は藤澤捕手の出番はないとがっかりのまるみ)

7回巨人に2点が入り同点となってしまいます。







8回からは、松下投手が登板。
プロ入り前の評価は高かったものの
早大卒27歳、
他の道を探したほうが良いかも







巨人にホームランを浴びて逆転され、
菊池投手の勝ちが消えます。







田代選手のタイムリーヒットは撮れませんでしたが、
この後、センター前タイムリーを打ちます。







8回裏にはデッドボールを受けて出塁していた熊代選手が、
ホームに戻って同点に追いつきます。







同点に追いつき喜ぶベンチに迎えられ熊代選手。







ここは俊足の田代選手もアウトになってしまうのですが、
果敢に攻める若獅子、ファームの試合に魅了されます。







9回は佐藤投手が登板。







巨人選手、バットも出ません。







9回裏、熊代選手のサヨナラタイムリーで西武勝利。







この日の観客485名、プリンスドームでの
ロッテ戦の影響でか観客が増えたこともありますが、
いつものように写真を撮るのが難しかったです。

西武第二球場

2015.4.12
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