小樽といえば、貿易港として栄えた全盛期の遺稿の小樽運河。
大正12年に完成した港湾施設は、その役割を終え、
昭和61年に現在の姿に生まれ変わりました。
港湾線に沿った部分が埋め立てられ散策路が整備、
たちまち北海道を代表する観光スポットになったのです。

小樽のシンボルともなった小樽運河の
散策路にはガス灯が設置され、
運河沿いの石造り倉庫群は当時のまま残されて、
レストランなどに再利用されています。

小樽運河クルーズも人気で、30分ごとに出ていますが、
先ずは予約をしておいてからランチタイムに。

観光客の多い小樽ですが、「ダイヤモンド・プリンセス」入港に歓迎ムード、
路線バスにも「小樽へようこそ」とありますね。(小さな発見!)

近くにはちょっとレトロな雰囲気を醸し出す店も多いのですが…。
小樽といえば、寿司や海鮮ものかしら?
北海道小樽市
2014.7.31