地下のエレベーター乗り場も行列でしたが、
チケットカウンターにはさらに長い列ができています。
11月から3月までの営業時間は18時までです。
冬休みは延長して欲しかったなぁ。

アシカパフォーマンス
トレーナーと息の合ったパフォーマンス。
コミカルな動きの愛嬌のある表情のアシカ。
360度どの方向からもパフォーマンスを見られます。

ペンギン・フィーディングタイム
ペンギンビーチでは、ケープペンギンを知り尽くした
スタッフが、ペンギンの魅力を紹介。
賑やかなペンギンのお食事タイムも楽しめます。

ペリカン・フィーディングタイム
ペリカンのお食事風景は豪快です。
スタッフのわかりやすい解説は、好感が持てます。

大きくはない水槽ですが、ノド袋を水中でいっぱいに広げ、
エサを捕らえる姿は必見です。
前方は、水をかけられてしまうかも


水中パフォーマンス
青く広がる大きな水槽、サンシャインラグーンでは、
ダイバーが水中マイクを使って解説。
太ってしまった魚にはエサを少なめにしてダイエット。
逆に痩せてしまった魚にはエサを多くするなど
しっかり食事も管理されているようです。
ラッコパフォーマンスもあるのですが、
人が多くてモニタから見たので写真は撮りませんでした。
パフォーマンスはどれも約10分程度。
ラッコは16時の回で終了でした。

さすがにここまで多いと太った痩せたの
制限はないでしょうけれどね。

地球上の7割を占めるのが海。
たくさんの魚類をはじめ哺乳動物やサンゴ、イカ、
クラゲなどの無脊椎動物が生活しています。

気持ち良さそうに泳いでいるなぁ~。

こうして海の生き物たちを間近に見ることができ、
親密で心安らぐ感覚に包まれるのは、
こどもたちも同じなのかもしれません。

ちょっとビックリしたりもしますが…。

こちらはコウイカです。
イカはまるみの好物でもあるのですが、
さすがにこれは食べたくないです。


クラゲもこうして見ていると癒されます。
「ふわりうむ」に行ってみましょう。
クラゲトンネルは、日本初です。

カクレクマノミ発見

世界中の河川・湖・海岸にはたくさんの水辺があり、
魚類の他、水草やカエル、蛇、亀の仲間など
たくさんの生き物が、それぞれの
環境に合わせて生きているのですね。

都市の真ん中、空の近くの日本初の
都市型高層水族館がオープンして30余年、
「天空のオアシス」がコンセプト。
今までにない展示が目白押しで人気。
「トリップアドバイザー」において高く評価され、
エクセレンス認証2015年を受賞されたそうです。
夜のライトアップも楽しめます。
マンボウと会えなかったのは本当に残念

サンシャイン水族館
東京都豊島区東池袋3-1-3
サンシャインシティ
ワールドインポートマートビル屋上
2015.12.30