岡崎城の起源は15世紀前半、
西郷頼嗣によって築城されたのが始まり、
1531年松平清康(家康の祖父)が現在の位置に
移して以来、岡崎城と称されるようになったそうです。
別名を竜城・竜ヶ城と呼ばれるのは、
この龍の井と関係があるそうです。
こちらは龍の字になっていますが、
パンフレットなどは竜の字が使われています。
明治初期、天守閣が取り壊され、
堀と石垣が昔日の面影を伝えるばかりになったものの
1959年に鉄筋コンクリートで再建されました。
1階には旧岡崎城の天守の心柱の
礎石・城材を展示しています。
2~4階は、藩政の紹介、刀剣や甲冑の展示、
岡崎の産業や生活のジオラマ、歴代城主の紹介、
5階は岡崎市内の景観を一望できるようになっています。
東海道を往来する旅人が仰ぎ見ただろう
岡崎城の姿を今も眺めることができるのです。
愛知県岡崎市康生町561-1
2015.10.30
西郷頼嗣によって築城されたのが始まり、
1531年松平清康(家康の祖父)が現在の位置に
移して以来、岡崎城と称されるようになったそうです。
別名を竜城・竜ヶ城と呼ばれるのは、
この龍の井と関係があるそうです。
こちらは龍の字になっていますが、
パンフレットなどは竜の字が使われています。
明治初期、天守閣が取り壊され、
堀と石垣が昔日の面影を伝えるばかりになったものの
1959年に鉄筋コンクリートで再建されました。
1階には旧岡崎城の天守の心柱の
礎石・城材を展示しています。
2~4階は、藩政の紹介、刀剣や甲冑の展示、
岡崎の産業や生活のジオラマ、歴代城主の紹介、
5階は岡崎市内の景観を一望できるようになっています。
東海道を往来する旅人が仰ぎ見ただろう
岡崎城の姿を今も眺めることができるのです。
愛知県岡崎市康生町561-1
2015.10.30