河童橋から上流3kmほどの所にある梓川に
架かる吊り橋は、梓川の右岸ルートと左岸ルートが
交わる場所となる明神橋です。
河童橋とは違い人も少なく、橋の上から
山や川の景色をゆっくり楽しむこともできます。
河原に降りる人も多い明神の観光ポイント。
こちらで🍙などいただけば、
最高のごちそうとなるに違いありません。
明神橋を渡り、左岸ルートを歩く予定でしたが、
カフェでゆっくり過ごしたために
残り時間も少なくなり、
来た道を歩くことにしました。
魅力的な風景に足を止める時間も短くなり、
下っていくことにもなりますから
加速度を増したウォーキングとなりました。
木道も混み合う場所も少なく快適ウォーキング。
猿の群れもいなくなっていました。
奥穂高が良く見えるこの場所は、
河童橋から近い河原ですが、
スピードを速めて歩いてきたので、
集合時間までにはまだ余裕があるようです。
少しお腹も空いてきたのでバスの中で
いただくものでも物色しましょう。
猿についての情報が掲示されていたのですね。
猿の群れに遭遇したまるみは、
運が良かったというこのようです。
さて、バスを乗り継ぎ東京へ戻りましたが、
中央道で数件の事故もあり大渋滞、
到着予定時刻を3時間弱も過ぎることになりました。
トイレ付き車両のはとバス「レガート」、
まだバスのトイレを利用したことはありませんが、
大渋滞にも心強いのは確かでした。
長野県松本市安曇上高地
2018.10.21