まるみのあっちこっち巡り

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GW「ノルウェージャン ジュエル」南国の楽園夏色クルーズ 航跡波で癒される

2018-12-05 00:25:28 | 2018GWノルウェージャンジュエル 南の島クルーズ



船舶や航空機が通り過ぎたあとに残る波や泡の筋、
雲の筋などのことを航跡波といいます。

水鳥や船舶が水面を進むと、
後方に一定のパターンの航跡波が生じるのです。







こちらがカモの航跡波になります。

水中で交互に足を前後に水をかきながら
泳ぐカモの姿が愛らしい
新宿御苑のカモに癒されたまるみです。







この航跡波を眺めているのが好きなので、
船尾バルコニーのキャビンから飽きるまで眺める
それが目標の一つとなっていました。







キャビンなら早朝でも深夜でも
ノーメイクでもパジャマ姿であっても
いつでも見たい時に見ることができます。







大好きな「にっぽん丸」には、船尾にキャビンがないので、
目標を達成するには他の船に乗船する必要がありました。

アラスカクルーズで楽しく過ごせた
「ノルウェージャン・ジュエル」が日本初寄港、
船尾バルコニーのキャビンが予約を取れたら
乗船しようと決めて、申し込み時間に
PCの前にスタンバイしたのは乗船の一年以上前でした。







沖縄では海の色も青々と方向を変える時の
波の様子も撮ることができました。







石垣島から台湾へ向かうところです。

夜になると航跡波に吸い込まれていきそうで、
怖いと思ったこともありました。







台湾から日本へ戻ります。

波も穏やかで、明るい月の光に照らされた
空や海を眺めるのも癒されます。







航跡波または航走波、引き波、曳き波、
流れの中で静止する物体、
水面を航行する物体(船舶など)の
下流側水面に生じる波のパターンのこと、
日本の船舶用語ではウェーキともいいます。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』







ジュエルで見る夕陽ももう最後だと思うと
この時間さえも愛おしくなってきます。

今回のクルーズは、0歳から92歳の2,600名が
乗船されていたと下船説明会で聞きました。
フィリピン、インドネシアなと57カ国1059名の
乗組員が働いているのだそうです。







この日も一日海の上でしたが、
リラックスして航跡波を楽しみました。

2018.5.5
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