先発した今井投手は9回も投げ抜き、
144球4安打6四死球10奪三振2失点と力投。
同い年の山本投手へのライバル意識も
彼を奮い立たせていたようです。
これがチーム一丸となって勝利の執念を
感じさせてくれるプレーを見せてくれました。
中村選手の内野ゴロの間に1点を先制しますが、
チームバッティングに徹したプレーでした。
ホームランバッターの山川選手ですが、
山本投手からは通算でも1本のホームラン。
それが7回に同点となるホームラン。
試合は延長戦、先頭の愛斗選手が二塁打、
続く柘植選手が犠打で送り、
代打出場の栗山選手がキッチリ犠牲フライ。
勝ち越しに成功、増田投手が試合を締めました。
京セラD大阪
西3-2オ
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