まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

ロッテに完敗…

2013-08-22 21:40:21 | 埼玉西武ライオンズ
6回、滞空時間の長いバックスクリーンへの
栗山キャプテンの11号ホームラン。
今日の試合はこのホームランを見ることができたからイイか…。

雨も降る中、髪振り乱して自転車を走らせて帰ってきたのに、
「ライオンズのビハインドは15」と文化放送の斎藤アナの声。
うそ、うそ~!!

パ・リーグテレビで映像を見れば…
現実は厳しいものでした。
投手陣が総崩れといったところでしょうか。
3回にグランドスラムが2回とは、言葉を失います。

ロッテ唐川投手を苦手と思わずに
よくなったのではと思っていたのですが、
打てないところをみると、
やはり苦手なものは苦手なのか…

大量リードも攻撃の手も緩めず、
守備も緩慢とはならず、好守備に阻まれ、
反撃もできずにいたところのキャプテンの
ホームランはうれしいものでした。

しかし、その裏にも1点追加され、
7回には元西武G.G.佐藤選手がロッテで初打点。
その差はどんどん開いていきます。

8回には中一日で涌井投手が登板、3人で抑えます。

9回も反撃できず、試合終了。

ロッテ18-1西武
コメント (2)

深夜の羽田からシアトルへ

2013-08-22 00:39:22 | 2013夏ノルウェージャンジュエル アラスカクルーズ


深夜の羽田空港国際線ターミナルです。
こちらから海外へ旅立つのは3度目ですが、
久しぶりのことで、広く便利になった空港に驚きました。





宅配便で送ったスーツケースを受け取り、チェックイン。
日本発といえども画面操作は英語、
海外旅行をするのだという緊張感が生まれます。

その後は荷物を預け、ラウンジでゆっくりと過ごします。

しばらく家を空けるので、念入りに掃除をし、入浴、夕食、
ナイターをテレビ観戦して、家を出てきました。
ライオンズ勝利で、気分良く出国できるというものです。





デルタ航空580便でシアトルへ向かいます。
アメリカは13年ぶりとなり、ESTAを取得。

ビザ免除プログラム参加国(VWP)の渡航者は、
旅行促進法により定められた14ドルの料金を支払い
ESTAを取得しなければなりません。
PCでできるので、大使館へ行く手間は省けます。





最初に出てきた機内食がこれです。
手巻き寿司は、カニカマと玉子です。

日本時間にすると食べ物を
口にするような時間ではありませんが、
アメリカ時間に慣れるよう少しだけ口にします。





眠りたいのですが、座席のモニターが壊れていて
眩しくて眠れないと客室乗務員に告げるものの
「そういうのがあるのです」遮るものを持って来ると言って
素早く去って行きましたが、持ってくることはありませんでした。
怪我人が出て、慌しくなっていたのです。

座席も満席なようなので、自分で工夫するしかないようです。





やがておつまみとドリンクが配られます。





少し眠りについたかと思うと、再びの機内食です。
食欲がわくメニューではありませんが、
大好きなフルーツだけは完食。





それでもいつしか眠ったようで、窓を開けて見ればシアトル上空。
蒼い空と海が見えています。





日本を発って9時間と15分。
日付変更線と通過し、再び7月26日となります。
シアトルは18時45分です。

2013.7.26
コメント (4)

草加市立歴史民俗資料館

2013-08-21 12:43:09 | ミュージアム


1983年に開館した草加市立歴史民俗資料館は、
埼玉県下初の鉄筋コンクリート造校舎であった
草加小学校西校舎を改修し、利用しているそうです。





1926年に竣工したこの建造物は、関東大震災の教訓から、
耐震・耐火を採用し、当時としては大変近代的なものだったのです。
造形の模範となっていることが認められ、
国の登録有形文化財となっています。

ちなみに設計は、草加小学校の卒業生である大川氏が担当。





貴重な建造物、スリッパに履き替えて靴は下駄箱へ。
受付を済ませます。(入館料は無料)
中は自由に見学ができます。

展示品は縄文時代~昭和時代へ。





手焼き煎餅の道具や製造工程に沿った資料が展示。
草加煎餅は埼玉の三大銘菓となっています。
(熊谷の五家宝、川越の芋せんべい)
まるみは、草加煎餅が好きです。





多種多様な農具の展示です。
草加周辺は低湿地で広大な水田が広がっていたようです。





浴衣や皮革も地場産業だったのですね。





松尾芭蕉も「奥の細道」で、草加宿を通過したと記していますが、
草加松原についての展示です。





懐かしい教材の展示です。





展示物は手にとってみることができるものがあります。
子どもの声が聞こえてくるのは、うれしいものです。





このようなタイプの机や椅子を使用した経験はありませんが、
見覚えのあるような文房具類も展示。





草加が生んだ国際スター大川平八郎氏のコーナーです。
俳優学校(D・W・グリフィスが校長を務めた)に入学していますが、
同期の俳優にはゲイリー・クーパー

「戦場にかける橋」で助監督を務めながら、軍人役で出演。
この映画はテレビで見たのですが、
どの人が大川さんだったのでしょう。

作家の森村桂さんのお父様の
作家豊田三郎氏も草加市のご出身です。

埼玉県草加市住吉1-11-29

2013.3.26
コメント (2)

野球は最後までわからないとよく言いますが…

2013-08-21 00:06:34 | 埼玉西武ライオンズ
野球は最後までわからないとよく言います。
日曜日の楽天戦ではそれを証明してくれたライオンズです。

6回に満塁のチャンスがありましたが、その後に快音が聞けずチェンジ。
好投していたグライシンガー投手を前に打てず、
ヒットは5本出たのですが、散発というありさまで0点、
対するロッテはヒット7本で4点という効率の良さを発揮。

初回から2者連続の四球、
井口選手にタイムリーを打たれ1点先制され、
今江選手ファーストゴロの間にさらに1点、
2回途中で涌井投手を早くも諦めることとなりました。

交代した小石投手もピリッとせず、ワイルドピッチで1点献上。
4点目はタイムリーでしたが、3回までに4点。

序盤の失点が重くのしかかり、
3回途中から好投を続ける岡本投手を援護できません。
9回秋山選手の内野安打で出塁、
テレビの前で声援を送るものの続かず試合終了。

先発がダメ、打てないでは勝てるわけはありません。
土日のサヨナラは、真夏の夜の夢だったのかも。

コメント (2)

映画 31年目の夫婦げんか

2013-08-20 00:34:32 | 映画(劇場鑑賞)
夫婦の絆を取り戻したい妻が、頑固な夫と向かった、とんでもない夫婦セラピー。
初めて本音をぶつけた二人の選んだ人生とはー?


寝室は別、ほぼ定時に帰宅、日々ゴルフ番組を見続ける夫、
子どもは独立し、仕事を持ち、家事をこなす妻。
会話はいつも同じ、死ぬまでこの生活の繰り返しで、幸せなの?

そう思った妻(メリル・ストリープ)は、
夫(トミー・リー・ジョーンズ)に黙って、
1週間の滞在型カウンセリングを
自分の定期預金を解約して4000ドルを支払い、
飛行機の搭乗券も用意しましたが、夫に一蹴されてしまうのです。

結婚31年目に夫婦の絆を取り戻そうと奮闘する夫婦を、
オスカー受賞の名優が演じるヒューマンドラマ。

この二人の共演ならレヴューの評判がイマイチでも観に行きます。
感じかたは人それぞれですし、
DVDなどにもならなかったら後悔します。
上映しているのは都内でも2館だけです。



大笑いするほどではありませんが、
笑いがこみ上げるような映画でした。
ミニシアターですし、観られている方も多くはありませんが、
ほとんどの方が声に出して笑っていたと思います。

いつの日か誰もがぶち当たる問題だったりして、
身近に感じられる気がします。
観客は若いというわけではないけれど、熟年というほどではない
カップルや女性が多かったように思います。

とにかく二人の演技ぶりが素晴らしいです。
照れたり、喜んだり、戸惑ったり、落ち込んだりと
多彩な表情の変化が、本当に豊かなのに驚きました。
この二人の演技でなければ、観るのは耐えられなかったかも

「プラダを着た悪魔」のデヴィッド・フランケル監督の最新作なので
メリル・ストリープも出演する気になったのかしらと思います。

これからも、あなたと笑っていたいからー。
人生を謳歌する秘訣がつまっているそんな映画です。

新宿シネマカリテ

2013.8.17
コメント

スターバックス 神戸北野異人館店

2013-08-19 13:50:45 | お出かけ 近畿


くつろぎの拠点を目指すスターバックス。

店舗デザインのイノベーションにも力を注ぎ、
外観から一つ一つの家具に至るまで緻密にこだわり抜いた
スターバックスの空間をコーヒーとともに味わいます。





1907年に建築された国登録有形文化財の
異人館をそのまま活かした店は、
スタバの中でも行きたいお店の一つでした。





当時の家具や調度品も配され、
往時の雰囲気とともにコーヒーを楽しみます。





ダークモカチップフラペチーノとさくらマカロン、
100%フルーツジュースもお気に入り。





いつも満席状態の人気店といった感じです。
地域の人々が集うだけでなく、
観光客でも賑わいをみせています。





いつものスタバのコーヒーを観光地でも味わう、
しかも、その土地らしいお店で、これも旅の楽しさでしょうか。

週末の1泊だけの旅でしたが、充実したものでした。

兵庫県神戸市中央区

2013.3.2
コメント (2)

首位楽天に2夜連続サヨナラ勝利!!

2013-08-19 00:05:53 | 埼玉西武ライオンズ
栗山キャプテンの久しぶりのヒーローインタビュー。
お立ち台にいる彼の表情はいつもと違うようにも見えました。

「皆がイイ形でつないでくれたので
自分もその勢いに乗って打っていけたらと思いました」
「5打席打てなかったのに信じて打てると
思ってくれたファンが大勢いたからです」
それはそれは男気たっぷりのキャプテンでした。

初回に2点先制されたものの楽天ダックワース投手を
得意としている西武、逆転のチャンスは必ずあるはずと信じていました。

2回裏、早くもそのチャンスがやってきます。
秋山選手2塁打、大崎選手暴投による振り逃げ、美沢選手四球、
満塁で炭谷捕手がタイムリーで1点返し、鬼崎選手のタイムリーで同点、
ヘルマン選手のバックスクリーンへの満塁ホームランで4点勝ち越し

3回に1点返されれば、裏には鬼崎選手のタイムリーで1点追加。
4回に再び1点返されれば、その裏に浅村選手がホームランで再び1点追加。

6回岸投手は勝ち投手の権利を持って、高橋投手に交代。
今日の岸投手はボールが高めだったので、この交代は仕方ないでしょう。
暴投があって楽天に1点が入ります。

取られたら取り返すといった試合展開もここで途切れてしまいます。

7回、楽天松井選手の3ランでなんと同点。
8回、再び楽天マギー選手の3ランで勝ち越されるとは…。
連敗はしたくない首位を走る楽天、さすがに強い。

9回裏、大崎選手、熊代選手、炭谷捕手と連続ヒットで満塁、
鬼崎選手は押し出しで、西武9対楽天11。
ヘルマン選手のヒットで、西武10対楽天11。

2アウトとなって栗山キャプテンが燃えないわけがありません。
自分の手で何とかしようという責任感に燃えていたはずです。

クローザーのラズナー投手からサヨナラヒット、
2人返って西武12対楽天11真夏の夜の2夜連続サヨナラ、
こんな連勝を見られるとは夢みたいです。
コメント (2)

神戸の観光に便利なシティループバス

2013-08-18 12:47:22 | お出かけ 近畿


中突堤から北野の異人館などを結び、
神戸の観光地を廻るシティループバス。
グリーンを基調に「走る異人館」をイメージした
レトロなデザインです。

車内ではガイドさんが観光ポイントを紹介、
(音声ガイドではありません)
魅力満載の神戸の街を効率良く
観光することができます。

車内でも乗降り自由な一日乗車券を購入できます。
1回乗車は250円です。
9:00~17:30頃まで15分間隔で運転。





次に行きたいと思っていたカフェがあるので、
乗車することにします。

地下鉄三宮、新神戸駅などでも停車しますが、
1周約63分かかりますので、
コースを確認して乗車しましょう。

兵庫県神戸市

2013.3.2
コメント (2)

応援のボルテージ高まり劇的サヨナラ連敗脱出!

2013-08-17 23:58:39 | 埼玉西武ライオンズ
9回枡田選手の本塁打で、ついに同点に追いつかれてしまいました。
こんなにも楽天は強いチームになってしまったのか…

昨日の敗戦で自力優勝の可能性が
消滅してしまった埼玉西武ライオンズ。
しかし、諦めてはいけません。
諦めてしまったらそこで終わりなのだから。

9回、渡辺選手が四球で出塁、
キャプテンは送りバントの練習が必要みたいですが、
浅村選手がレフトへの2塁打、
1塁走者の渡辺選手が走る、走る、伊志嶺捕手に体当たり。

中継プレーも素晴らしかったのですが、
伊志嶺捕手も決してボールを離さずに守りきったようです。
昨日も楽天はこうやって責めていくのだと
カラダを張ったプレーをしてくれた渡辺選手走塁死。

秋山選手は敬遠、熊代選手に代わって代打大崎選手。
勝負強い大崎選手、結果を残して欲しい、
自分の役割を心得ている選手ですが、
もう一段高い目標を持って頑張って欲しいといつも思っています。

サヨナラを信じ、レフトスタンドの
応援のボルテージがさらに大きくなります。
そして、2ボール1ストライクの後に
ライトへの劇的なサヨナラヒットで、ついに連敗脱出。

監督も選手も本当にイイ顔をしています。
この笑顔を見るために応援しているようなものかもと思えます。
明日は岸投手、これで連勝もできるでしょう。

サヨナラヒットを打ってヒーローの大崎選手、
ヘルメットを投げたことを覚えていないそうです。
それほど興奮していたのでしょう。
本当に素晴らしいシーンを見せてもらいました。

ありがとう。
コメント (2)

映画 謎解きはディナーのあとで

2013-08-17 13:19:18 | 映画(劇場鑑賞)
舞台はシンガポールに向かう豪華客船。
容疑者は乗員乗客3000人、犯人はこの中に必ずいる

2011年の本屋大賞に選出された東川篤哉のミステリー小説を、
嵐の櫻井翔と北川景子ら共演で映像化した
人気テレビドラマの劇場版。

テレビドラマは見ていませんが、原作は楽しい本です。
舞台が客船なら観に行こうと映画館へ。

観やすい席は、一席しか残っていませんでした。
しかも、周囲は小学生が多く、
まるで付き添いの大人がポツンと座っている感じ。

終了後に隣りの席の子どもに「チケットの半券ください」と、言われました。
半券でゲームが1回無料になるとか、
ゴミにするより喜んで使ってくれる人に差し上げましょう。

さて、映画のほうはそれなに楽しめます。
舞台が客船でなければ、観なかったとは思いますが…。





その客船は忘れもしない「ヴァーゴ」
まるみが初めてのクルーズで乗船した客船です。
なつかし~い!もっと見たい!!

リニューアルされているようで、雰囲気も少し変わっていますが、
「ヴァーゴ」の良さが出ていないようです。
カジュアル船なので、麗子お嬢様のような
ドレスに身を包む女性はいません。
まあ、これはドラマなのでしかたのないことです。





「ヴァーゴ」を貸し切って撮影したこともあってかキャストの皆さん、
何だか楽しそうに演技しているような気がします。
実際、客船で殺人事件が起きたら…  
考えないでおきましょう。

主役の二人より宮沢りえの存在感に圧倒されました。
ラッフルズホテルで本を読む姿、絵になるなぁ。

T・ジョイ大泉

2013.8.7
コメント (4)

田中投手21連勝プロ野球新記録達成!!アグレッシブな姿勢で挑んだライオンズ

2013-08-16 21:35:11 | 埼玉西武ライオンズ
初回わずか10球で抑えた野上投手は、
ライオンズ先発陣で一番の勝率を誇っています。
運が良いとも言えますが、運も実力のうちとも言いますから
ある意味持っている投手かもと思うのです。

とにかく点を与えないように
なるべく長く頑張ってもらいたいと思います。

対する楽天の田中投手は、20連勝中と球史に残る日本のエース。
本日の試合でプロ野球日本新記録がかかっています。
ネット裏にはスカウトマンもいらっしゃるようです。

ライオンズファン以外の野球ファンは、
楽天の勝利が間違いないと確信していることでしょう。
かつては西武ドームをやや苦手としていた田中投手ですが…。

1回裏、ヘルマン選手がライトへのヒット、
渡辺選手がレフトへの2塁打とノーアウト2,3塁。
天にでも昇る気持ちにもなりましたが、
クリーンナップが打てず先制点を奪うことはできません。
(これが唯一のチャンスだとしたらどうするんだと思いました。)

2回のピンチを抑えた野上投手にもシビレました。
本人も手ごたえを感じたのではないでしょうか。
3回、5回は3人で抑え、好投しますが、
6回には先制点を奪われることに。

その裏に浅村選手のタイムリーヒットで同点に追いつきました。
このまま同点で終わってくれたらとも思いましたが、
そういうわけにはいきません。
田中投手も厳しい顔付きになってきます。

8回には、ついに銀二選手にホームランを打たれ、
次のジョーンズ選手に死球、マギー選手は三振に抑えたものの
枡田選手に2塁打を打たれ、野上投手ついに降板。
よく頑張ってくれたというべきでしょうか。
田中投手との投げ合いから学ぶべきものがあったはずです。
終盤の課題を早く克服してもらいたいものです。

代わった大石投手、松井選手の犠牲フライで1点が入ってしまいますが、
守備に不安のある大崎選手が難しいボールをよく捕ってくれました。
捕れなければ2点入ったところです。
次の嶋選手を空振り三振に抑えた大石投手。

その裏には西武にチャンスがやってきますが、追加点ならず残念。

9回に代わった守護神ラズナー投手からも点を奪えず4連敗の西武。

田中投手21連勝とプロ野球新記録を達成!!
球史に残る大記録は、仙台で達成して欲しかったと思うまるみでした。
コメント (2)

神戸港めぐり「ロイヤルプリンス」

2013-08-16 13:46:15 | 遊覧船・レストラン船・その他


お天気も良かったので神戸港に出て、
船に乗ってみたくなりました。

予約いらずのお手軽遊覧、待たずにすぐ乗船できるのが
「ロイヤルプリンス」でした。





神戸港内外を45分程で周遊する
神戸港初の帆船型遊覧船です。






1月に乗船した「コンチェルト」が見えました。
ハーバーランド高浜岸壁モザイク前が発着場所となります。

他のクルージング船は、中央堤中央ターミナルから発着。





帆船型遊覧船に乗ったという記念撮影でも。





船内は豪華な雰囲気で、クルージングを楽しみます。





神戸ハーバーランド、川崎重工業(浮きドック)、
海上自衛隊の潜水艦を修理・製造するところも見えます。

日本では川崎・三菱の両造船所のみで、
修理・製造が行われています。
潜水艦を製造するのにかかる費用は600億円とか。





神戸の街も次第に小さくなります。

大型コンテナ船や豪華クルーズ客船などを造船する三菱重工業。
建造風景を間近に見ることができるかも





灯台に文字を書くことは禁止されていますが、
唯一書かれることが許されたという神戸港の文字。

昭和40年、台風による高潮などの被害を受けたため、
国に許可を求め、書道家が書いたそうです。

それ以降は、高潮などの大きな被害はないとか、
災い除けの役割を果たしてくれてもいるのですね。





明石海峡大橋を遠望し、神戸空港、ポートアイランド、
神戸大橋と巡り、再び中央堤中央ターミナルへ。

345人乗りの「ロイヤルプリンス」で、ゆったりと
神戸港クルージングを楽しみました。

乗船料 大人1000円

兵庫県神戸市

2013.3.2
コメント

ライオンズ 真夏の悪夢3連敗

2013-08-16 01:01:22 | 埼玉西武ライオンズ
初回に1点先制されましたが、
その裏にヒットなしで勝ち越したライオンズ。
良いものを持っていながらポカがある
大場投手をわずか20球で降板させました。

ノックアウトなら良かったのですが、自滅しただけです。
20球で降板させるとは、ホークスも
絶対に勝ちたい試合だからでしょう。

プロ4年目、大きな目が特徴の美沢選手が初打席、
初ヒット、初打点を記録。
貴重な3点目がライオンズに入ります。

ファームで充分に経験を積んだ身体能力の高い美沢選手、
今後も期待しましょう。

調子の良いホークスに2点差だけでは心配、
追加点が欲しいところです。

しかし、追加点を挙げるのはホークスのほうで、
ライオンズは満塁のチャンスも活かせず、
またもや流れはホークスで、ビックイニングと
毎夜の悪夢を見ることになるとは…。

たださえこの記録的な暑さで、イライラし、カラダはバテ気味。
今日も情けない試合を見せられるのはたまらないと
映像は消して、ラジオだけにします。

鬼崎選手のタイムリーで1点を追加したライオンズですが、
ホークスの勢いは止まらず、8点を加えた後も
小刻みに点を加えて18安打、13得点。

投手陣は崩れ、主力選手は打てず、
ヒットは打っても繋がらず、
良いところを探そうにも難しい埼玉西武ライオンズ。

それでも、やっぱり応援せずにはいられないのですが…。

※PCの調子まで悪くなって投稿が遅れてしまいました。
コメント (4)

GARDEN CAFE ASTARTE

2013-08-15 12:32:34 | お出かけ 近畿


ランチタイムは神戸に出向きました。
「よくこちらがお分かりになりましたね」と、
お店の方に言われました。

偶然お店の前を通りかかって決めただけなのですが、
旅先で素敵なお店を見つけられるのはうれしいものです。





三ノ宮駅の近く目立ちにくいビルですが、
ビルの屋上部分をご覧ください。
屋上のガーデンテラスには植物がいっぱいで、
背には六甲山を眺められます。





室内には、寛ぎのロフトのソファ席があり、
窓からは光がふりそそぎ、
家にいるかのようなリラックス気分に。

開放的なテラスとゆっくり座れる室内、
好みの席を選択できるのもうれしいです。





まるみが選んだにはこのロフト。
靴を脱いでくつろげるのがうれしい
リラックスできるので、帰りたくなくなってしまいます。

観光できているのに…。





ランチにはスープ、パン、サラダがついています。





トマト味の魚貝のパスタ

味のほうも確か、女性のグループが多いのが頷けます。
ドリンクは別でコーヒーは200円、味も

結婚式の2次会やパーティもOK
お店の方の感じもすごく良いので、オススメ。

通りがかりにふらっとはいったので、
ビルの階段を昇っていった時にはちょっと不安でしたが、
素敵な店に出会えました。

帰りには、無料コーヒー券とワンドリンクチケットをいただきました。
無期限なので大事にとってあります。
来年のGWクルーズは神戸が発着、また、行ってみようと思います。

気になっていた“自家製サングリア”を楽しみにして。
5種類のフルーツを二日間漬け込んだ“自家製サングリア”がオススメで、
コレ目当てに来る方も多いのだとか、
気になりつつコーヒーを選んだので次の機会に。

神戸市中央区中山手通2-21-3 東神ビル3階

2013.3.2
コメント

またもやホークスに連敗!!

2013-08-14 23:39:01 | 埼玉西武ライオンズ
PCの前から離れたほんの短い時間の6回表の攻撃が、ビックイニング。
その前の回に1点差にまで追いついたライオンズ、
ヤレヤレと思ったのも束の間、ラジオからもPCからも
「11点目が入りました」の気落ちした声が聞こえてきます。
11点には耳を疑いましたが、残念ながら間違いはないようです。

何しろ初回の十亀投手のボークで与えてしまった1点。
解説の東尾氏も「1年に1度あるかないかの珍しいもの」と、
評されていましたが、まあ珍しいゲームを見せられている
ライオンズファンとなっています。

2回以降立ち直ったかのように見えた十亀投手、
4回の被本塁打の後の5回も3人で抑えることができたのに、
勝ち星から遠ざかっています。

6回の悪送球から悪夢は始まってしまいました。
エラーは怖い、本塁打も怖い、わかっていることです。

石井投手に代わって登場した大石投手が、前回の汚名挽回といった感じで、
気持を込めたピッチングをしてくれたことには救われました。

仕方がないとは思いつつも情けない試合が続いてしまったことは残念です。
ついにゲーム差なし、明日こそ意地をみせてもらいたいです。

コメント (5)