まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

カリブ海クルーズ スパ&スポーツデッキで楽しむ

2016-02-15 00:28:34 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



終日航海のこの日のイベントは朝から盛沢山、
午前中からビンゴ大会、バスケットボール大会、
船内&寄港地の紹介、ドッジボール大会、サッカー大会。







スポーツ大会はデッキで行われるので
紫外線が気になる人は、フィットネスセンターで
カラダを動かすのも良いでしょう。

デッキ12は、スパ&スポーツ。







ウォータースライドがあるのもこのフロア。







こうした施設の利用もクルーズ料金に含まれ、
24時間何かしら食べたり、飲んだりできるのですから
ファミリーでの利用者が多いはずです。







ここが楽園なのは間違いないかも







クルーズ船を「動くホテル」と評する方もいらっしゃいますが、
「動くレジャーランド」とも言えるのではないでしょうか。
13万トンでこれですから22万トンのあの船は…
興味がつきることはありません。







こどものうちからこんなに楽しいクルーズを
知ってしまってうらやましい限りです。







「頑張って!!」

見ているだけでもドキドキです。







スポーツコートやジョギングトラック、ミニゴルフ、
フィットネススタジオにサウナもデッキ12。
カラダを動かすのが好きな若い人にオススメの船です。

2015.7.13
コメント

西武園ゆうえんち イルミージュ 幸子、発光!

2016-02-14 01:58:14 | お出かけ 関東



今日はバレンタインデーですが、予定は決まっていますか?
久ぶりに西武園ゆうえんちなんてどうでしょう。
カップルならイルミナイトパスが二人で2000円。
イルミネーションと7つのアトラクションが楽しめます。
(手を繋いで入場することが条件だとか)







今シーズンのテーマは~花鳥風月~
小林幸子さんとのコラボレーションによる
花・鳥・風・月をイメージした光と音の演出。







光と音楽のショータイム、光のシンフォニアは、
毎時00分、20分、40分に開催。
幸子さんの曲に合わせて「和」と「光」の融合。

正直なところ演歌と合うのかと思っていたのですが、
オ~、こう来ましたかと驚きました。







スロープの両サイドに並ぶ光り輝く樹木。
優しい色合いになっていると思ったのが第一印象。







小林幸子さんとメリーゴーランドが合体
その名もサチゴーランドと名前を変えたようです。







イルミステージ

イルミージュのメインともいえる空間。
こちらにあるベンチから見ると光のテラスも
イルミスロープもよく見えます。







大観覧車から眺めるイルミも好きで、
必ずアトラクション付きのチケットを購入します。
大観覧車だけでも600円ですから。







長さ50mの階段をキャンパスに壮大な光の演出。
デザインは季節ごとに楽しめるのですが、
今はバレンタインバージョンです。







遠くに東京スカイツリー、東京タワーが見えます。
二人で探して見るのも楽しいかも
でも、本当に遠いですよ。







1周するのに15分かかります。
空いていたので2周して、
空中からも光のシンフォニアを楽しみました。

通常この時期は風が入って寒いのですが、
4~5月並みの気温となったのが幸いでした。







ジャイロタワーからの風景も楽しみましょう。
地上80mの空中散歩も良いものです。
横田基地の滑走路の灯りも見えますよ。







総球数300万球!







多摩湖側も幻想的。
西武プリンスドームも見えて…。







滞在時間は2時間弱でしたが、充分楽しめました。







閉園は午後8時と早く、8時5分には暗くなり、
現実に引き戻されてしまいました。
ちょっと早めに出るのが良いかもしれません。

埼玉県所沢市山口2694

2016.2.13
コメント

日本で最高所(2,450m)を走るトロリーバス

2016-02-13 17:16:29 | 日本の鉄道・交通



室堂駅は、日本で一番高い所にある駅です。
JR野辺山駅が日本一と思われますが、
日本ではトロリーバスは鉄道として扱われるので、
この室堂駅が日本一高い所にある駅となるそうです。

日本一のものが多い立山・黒部アルペンルート。

室堂と大観峰を結ぶ立山トンネルトロリーバス、
乗車時間は約10分、路線距離は3.7kmです。





立山山頂直下ですれ違い、そこから大観峰へ200m
進んだところに破砕帯があります。





正式名称は、立山黒部貫光無軌条電車線。
全区間、立山直下の立山トンネルの中を通る
日本で最高所(2,450m)を走るトロリーバスです。





駅の屋上展望台から一望する黒部湖や後立山の大パノラマ、
アルペンルート屈指の美しさにウットリです。

富山県中新川郡立山町

2014.11.4
コメント

カリブ海クルーズ カーニバルマジック シップツアー(船内見学)

2016-02-12 00:44:16 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



2日目は終日航海日となっていました。
添乗員さんと一緒に船内見学をするシップツアーの
集合時間は午前9時からでした。

自由参加ですが、全員参加となりました。
何しろ11名のグループです。







エレベーターは3カ所ありますが、
厨房のあるデッキ3は後方のエレベーターでは、
ロビーのある前方、中央へは出られないなど
覚えておくと良さそうです。







添乗員さんがクルーズカードを使って、
支払いのチェック方法など丁寧に教えてくれます。
初心者でも安心でしょう。







ショータイムシアターは、デッキ3,4,5
エンターティナーが豪華で本格的なステージを
毎夜届けてくれるのがまるみの楽しみです。







フォトギャラリーは、デッキ4。
お気に入りの写真だけを購入して、
いらない写真は、ポストのようなものに入れ、
処分してもらいます。







本とゲームが揃っているライブラリー
日本語の本は置いていませんし、
本の数も多くはありません。

メインダイニング、シアター、ゲストサービスデスク、
カフェ、バー、カジノ、ゲームセンター、ダンスフロア、
主な施設は、デッキ3,4,5にあります。

デッキ1,2,6,7,8,9はキャビンのみ、
ビュッフェレストラン、グリル、ピッツァはデッキ10、
プールなどのスポーツ施設は上層階にあり、
13万トンの船ですが、わかりやすくなっています。

それらの施設もおいおい紹介することにしましょう。

2015.7.13
コメント

カリブ海クルーズ リドマーケットプレイスで朝食を

2016-02-11 00:41:24 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



デッキ10にある「リドマーケットプレイス」は、ビュッフェレストラン
好きなものを好きなだけいただけます。







4602名乗船してはいますが、長蛇の列ができることはありません。
好きな時間にレストランへ行き、好きな席に座り、
それぞれに好きなものをいただいています。







日本人13人、中国人17人などアジア系の人は少ないので、
ご飯やお粥などはおいていません。







好みの具材でオムレツなどを焼いてくれます。







甘みの少ない歯ごたえのあるフルーツ







お皿は大きいのですが、食べられそうなものがなく…
ハムやソーセージなどの加工品も苦手、
パンも美味しくはないので、ここでの朝食は、
次第にシリアル食品となっていきました。

2015.7.13
コメント

神楽坂「和食 花かぐら」のランチ 

2016-02-10 00:46:56 | お出かけ 東京



細い路地が入り組む趣のある神楽坂には、
美味しいお店が多く、ランチも迷うところですが、
今日は、ランチ付きのはとバスのコース。

本多横町にある隠れ家「和食 花かぐら」へ。
間口は狭いので、団体が入れる店なのかしらと思いましたが、
古き良き料亭の風雅を残す店の奥行きは広く、
いくつもの個室が用意されています。

色彩鮮やかな"花かぐら弁当"は、
12種の旬菜旬魚が少しずつ盛られた彩り豊かな御膳です。
目でも楽しみながら多種多様な食材をいただく、
女性好みのお弁当と言えそうです。







窓から坪庭を眺められる掘りごたつの個室でした。
グループごとの個室というわけにはいきませんでしたが、
同じテーブルでご一緒された方とのオシャベリも弾み、
楽しいランチタイムとなりました。







ワンドリンクつきでしたので、赤ワインをいただきました。
母の分まで飲んでしまい、いい気分でオシャベリ。

暗めの照明で、落ち着いた雰囲気にジャズが流れます。
創作和食の料理をいただきながらお酒を楽しむ、
オトナの街、神楽坂の隠れ家でありながら
手頃な予算で楽しめそうなのです。







彩りの良いご飯も完食しました。







デザートには、コーヒーか紅茶がつきます。
店のある本多横町は、かつて旗本・本多対馬守の
屋敷があったことからその名がついたそうです。

江戸情緒が残る街・神楽坂。
料亭には「一見さんお断り」の原則が今も残りますが、
料亭の風雅を残すような店でのランチは、
ちょっぴり贅沢な時間も楽しめるように思います。

東京都新宿区神楽坂3-1

2015.12.26
コメント

はとバス 大人の東京街あるきおしゃれ探訪

2016-02-09 00:35:50 | お出かけ 東京


母と一緒にはとバスに参加した街歩き、
1日24名限定、案内人さんがエスコート、
母娘の旅にもピッタリでした。







東京駅丸の内南口のはとバス乗り場を
10時半に出発、神楽坂にやって来ました。
伝統と新しさが溶け合う魅力的な街、神楽坂です。

和紙の問屋であった相馬屋が、
明治中期に和半紙だった原稿用紙を尾崎紅葉の助言で
洋紙にして売り出し、多くの文豪に愛用されたそうです。

洋紙の原稿用紙としては、
日本で最初に販売したお店になります。

夏目漱石、北原白秋、石川啄木、坪内逍遥といった
文豪たちに愛用されたのです。

一見すると普通の文具店のようでもありますが、
こうして普通の店のように見えて文豪ゆかりの店は、
意外にもあるものなのですが、
教えていただかないと通り過ぎるだけです。







こうして案内板があれば、ここが泉鏡花や北原白秋が
住んでいたということがわかりますが、
色恋沙汰の多い北原白秋を泉鏡花が
叱ったことまではわかりません。







オーダーしてから小さなスタンド内で作ってくれる
スムージーの店「AOYA」は、昨年オープン。
テレビでも度々紹介された店も案内してくれました。

オーダーする時間はなかったので、
暖かくなったら行ってみようと思います。







石畳に黒塀、最も神楽坂らしい一角の兵庫横町。
「和可奈」は、山田洋次氏はじめ、
作家に愛される<ものかき旅館>です。
路地裏にある隠れ家的な老舗旅館、泊まってみたい!!







このように細い路地を歩くので、2つのグループに別れましたが、
12名でもその存在は大きくなり、「はとバスか…」なんて声も。
団体の待ち歩きには不向きかもしれません。






「五十鈴」「千年こうじや」「楽山」などの店で、
チョッピリ試食や試飲をし、毘沙門天の善国寺訪問後は、
自由散策、再集合もこちらでとなりました。







美味しそうなパンが勢揃いのショーケース。
フランス人が最も多く暮らす神楽坂で、
在日フランス人も信頼を寄せる
本格フレンチスタイルのパン屋「PAUL」







カフェもあるのですが、ランチ付きのこのコース、
ちょっと我慢して、パンのみ購入することにしましょう。
フランス産小麦に、フランス直輸入の発酵バター、
フランスの芳香に包まれたパン屋です。

中村勘三郎さんのリクエストに応えたおせんべい、
食べ歩きしたい店多数、
陶器や和雑貨の店やコスメも魅力的。

自由散策の後は、神楽坂の隠れ家でランチ。







ランチの後は、かっぱ橋道具街へ。
案内人の案内が40分、自由散策が30分ありましたが、
買いたいものが決まっていた母に付き添い、
あれこれ買うものですから荷物持ちとしては大変。

奥から品物を出してもらうようなレアなものまで購入、
いい加減ものを増やさないで欲しいところですが、
整理整頓が得意の母は、きちんと収めてしまいました。







最後は、浅草観音と仲見世50分の自由散策。

浅草寺でお参りし、おみくじを引いてみたところ吉、
年末年始と何ヶ所かで引いてみたものの小吉か吉、
どれも旅運は良いと出て、満足しています。







浅草では昔ながらの喫茶店でコーヒーブレイク、
久しぶりのウィンナーコーヒー。

車窓からイルミネーションを楽しみながら
東京駅に17時半には戻りました。

東京都新宿区、台東区

2015.12.26
コメント

カリブ海クルーズ 初日のディナー

2016-02-08 00:06:38 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



ディナーは、「サザンライトダイニングルーム」で、
コースメニューのアラカルトを好みで選びます。

前菜にはトロピカルフルーツ

ライムジュースとテキーラでマリネした
オトナのフルーツです。







ツレがオーダーしたチキンテンダーのフライ、
マリネしたキュウリとレタス

ピリッとしたハニーマスタードソースとともに







ダイスカットした根菜入りビーフと大麦のスープ







何をオーダーしたのだったかしら?
キレイにセットされているけれどとこれだけ?
同じテーブルの皆さんも不思議そうなお顔。







後からスープが注がれました。







カジュアル船ではありますが、やるじゃんとこの時は思いました。







そして、完成したガスパチョアンダルース
ダイスカットのプラムトマト、ピーマン、キュウリ、
地中海のハーブの入った冷製トマトスープです。







アイスバーグレタスの内側を使ったサラダ

ブルーチーズをお願いしましたが、
他に4種のドレッシングから選べます。







豆腐ステーキのグリル

ベジタリアン料理:葱とトマトの燻製炒めとともに







チキン ア・ラ・グレック

鶏の骨なし胸肉のオーブン焼き、ハーブとトマトソース
バジル入りバージンオリーブオイル添え







温かくとろけるチョコレートのケーキ







前菜にフルーツをいただいたので、ライムシャーベット

コーヒー、紅茶、ハーブティ、ココア、ミルク、
スキムミルクは無料ですが、
カプチーノ、ラテ、エスプレッソなど
スペシャルコーヒーは有料です。







水はグラスに注いでくれますが、
ミネラルウォーターをオーダーし、
残りは飲料水としてキャビンに持ち帰りました。

飲みきれなかったボトルのワインは船内でキープ。
引換券を受け取り、次回、どのレストランでも
またそのワインを楽しむことができるようになっています。

ディナーの後は、「ウェルカム ア ボード ショー」
ショーを楽しんだ後は、

2015.7.12
コメント

カリブ海クルーズ カーニバルクルーズの魅力

2016-02-07 00:22:54 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



真っ赤なファンネルと青い空のコントラスト、
目指すはカリブ海と思うと心も躍るようでした。







「カーニバル・マジック」を一言で説明する時には、
船に「東京サマーランド」が載っている感じだと話しています。







サマーランドにはこんなにデッキは並べられてはいませんが…







ウォータースライダーが大好きで、都内の遊園地はもちろんのこと
神奈川、福島、埼玉、「宮崎シーガイア」にも滑りに行きました。
今も滑り落ちてみたいという気持ちがないわけではありません。

当時と違って感染症に弱くなってしまったまるみは、
スーパー銭湯に行ってウィルス感染したこともあるので、
水着は用意していたものの入ることは止めました。







船内は、遊園地のように光り輝いていました。
楽しさがいっぱい詰まった気さくなクルーズライフ、
それがカーニバル・クルーズの魅力です。

2015.7.12
コメント

カリブ海クルーズ ガルベストン港出港

2016-02-06 00:35:41 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



カリブ海を中心にカジュアル客船を運航する
カーニバル・クルーズ・ラインの13万トン客船
「カーニバル・マジック」の出港時間は午後4時。







「ファンシップ」(楽しい船)を名乗る
カーニバル・クルーズ・ライン。

出港前からダンスでもするのかしらと思ったのですが、
別に特別なことではないとばかりの様子に拍子抜けでした。







セレモニーなど特別なことは何もなく、
見送りの人やスタッフが手を振るということもなく、
いつのまにやら港から少しずつ離れていった感じでした。







今日からの1週間は仕事や家事からも解放され、
ひたすら食べて、飲んで、遊んで…







洋上のリゾートライフを満喫!!







乗客のほとんどはアメリカ人で、その数は4370人。
乗客定員は1室2名利用で3646人ですが、
4602人乗船していました。







夏休みでたくさんのこどもたちが乗船していたからです。
船内ではこどもたちのイベントも盛沢山で、
微笑ましい光景を何度も目撃することになったのでした。

2015.7.12
コメント (2)

時代小説の最長不倒距離樹立 居眠り磐音 江戸双紙 51巻まで読了

2016-02-05 01:25:11 | ご挨拶・その他


2冊同時刊行され、「居眠り磐音 江戸双紙」
15年のシリーズ完結が完結しました。

発売日の1月4日に購入し、時にホロリ、時に涙し、号泣し、
余韻に浸りながら読み返してみたりしています。

主人公の磐音は、虚構の人物ではありますが、
彼もその周りの人物もまるで隣人のように
魅力的に生き生きと生き続けているかのよう思わせてくれます。

磐音の妻であるおこんの父親の金兵衛さんの死には号泣。
こどもの頃から知っている近所の人が
本当に亡くなってしまったかのような錯覚に陥りました。
このような最後を迎えられたら理想的だとも思ったのです。

虚構の人物だけではなく、徳川家基、徳川家斉、
田沼意次、田沼意知、中川淳庵、桂川 甫周、北尾 重政、
この時代を生きた実在の人物とを絡み合わせて、
この壮大な物語は綴られていきました。

NHKで放送されていたのがきっかけで、
本を読んでみたらこれが実に面白く、引き込まれていきました。

舞台は江戸だけではなく、日光、高野山、山形…
実際旅をしたところが多いので想像を膨らませることも
容易にでき、面白さも倍増しました。

渋谷区にある刀剣博物館では神仏の加護を求め、
その祈りを太刀に刻み、真剣勝負に臨んだ
武士の想いを知ったように思います。

江東区にある中川船番所資料館には、
江戸時代の水上交通を探るべく出かけました。
古地図にも興味を持ち、講座を受講し、
古地図を持ち街歩きもしました。

この小説を読んで興味の幅がさらに広まっていったのです。

時代小説や時代劇にもほとんど興味はなかったのに
これほどまでに夢中にさせてくれた小説に出会えて幸せです。

著者の佐伯泰英氏の時代小説は、200冊を超えていますが、
「鎌倉河岸捕物控」「吉原裏同心」など
どれも興味深く読んでいます。
電車の中で読むのにピッタリなのです。

「生きてきた途に悔いなし」と、言える
そんな人生を送るべく日々努力していきたいと思います。
コメント

サンタクルーズを終え、東京駅周辺を散策

2016-02-04 14:56:06 | 2015にっぽん丸 サンタクルーズ東京



にっぽん丸のサンタクルーズを終え、
東京港からシャトルバスで東京駅まで送られた
船友一行は、駅の荷物預かり所にスーツケースを預け、
東京駅前で記念撮影をしました。







丸の内のJPタワーKITTEでは、
屋内日本最大級の高さ約14.5mの
クリスマスツリーが1階アトリウムに登場していました。







丸ビル1Fマルキューブでは、ソチオリンピック
金メダリストの羽生結弦選手とコラボレーション。







サーカス団のメインステージに見立てた
「羽生くんのスケートリンク」が登場。
オリジナルのクリスマスツリーで彩られた
リンクでスケートを楽しむことができました。







羽生選手の等身大オブジェでは、
写真撮影の順番待ちもできていました。
似ているような似ていないようなオブジェですが、
等身大ではあるらしいのでした。







羽生選手の華麗なる演技をスケートリンクで見てみたいです。
でも、寒がりなのでスケートショーは1度で懲りました。







ランチはこちら丸ビルの5階「小岩井フレミナール」
運良く個室に空きができたので、心置きなく
オシャベリを楽しみながら食事ができて良かったです。







丸の内グルメランチ1480円をいただきます。
ライスかパン、スープ、サラダ、ドリンク付き

小岩井農場の「牛」「たまご」「乳製品」を
テーマとする農場直営レストランです。







丸ビルに来たのですから写真も撮っておかなくては…。







どのように変わって行くのか楽しみです。







伝統を守り、変わらずにいることも
また素敵なことだったりします。

船友さん達との友情は変わらぬものでありますように。

2015.12.19
コメント

清原容疑者逮捕 残念!!

2016-02-03 15:48:04 | 埼玉西武ライオンズ
西武黄金時代の中心にいた選手の逮捕を知ったのは、
2日夜のテレ東のWBSでの速報でした。

今日は主婦向けの番組でも大きく取り上げられています。
主婦層の中にも甲子園で活躍していた時に、
あるいはプロ野球選手になってから
ファンだったという方も少なくはないでしょう。

チームがピンチの時、清原選手が打ってくれるから大丈夫。
そういつも思わせてくれていた選手でした。
街で見かけた時の笑顔は、忘れることができません。
都会の雑踏の中にあってもものすごいオーラを感じたものです。

西武を去っても逮捕ということになれば、
何度も西武という名前までもが連呼されてしまい悲しいもの。
渡辺久信シニアディレクターなどもコメントされ、
久しぶりにテレビで見かけました。

いつか父親のようなプロ野球選手になりたいと夢見ていた、
別れる時には見えなくなるまで手を振り続けてくれた
二人の息子さんまでいたのに…。
本当に残念でたまりません。

コメント (2)

カリブ海クルーズ 乗船、ウエルカムランチ、避難訓連

2016-02-03 00:43:48 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



いよいよ乗船となりますが、「カーニバル・マジック」には
ドリンク類の全てが持ち込み禁止となっています。

「プリンスホテルオリジナル 南魚沼のおいしい湧き水」を
持参していたのですが、現地係員の方に預けることに。
(水くらい美味しいのが飲みたかったのに…







乗船手続きは手際良く終了しました。
シニアスタッフがニコニコと愛想良く、
しかもテキパキと手続きを進めてくれるのです。

パスポート、健康質問表、乗船券などが必要になります。
クレジットカードの登録をするのもこの時です。







港に到着したのが正午前、ウエルカムランチをいただきます。
正直なところ食べたいと思うようなメニューがなくて
落ち込んだまるみだったのです。







プリンセスクルーズでも食べたいものはなかったので、
カーニバルクルーズで食べたいものがあるはずもなく、
大好きなフルーツでお腹を一杯にしようと試みたものの
甘みも少なく、固めで野菜のようでした。







15時頃に避難訓練がありました。
マスターステーションへと移動します。

各所にクルーズスタッフが立っていて、
セイル&サインカードを提示すると誘導してくれます。







あまりに簡単に終了してしまい
不安を感じるものではありましたが、
出航を待つばかりとなりました。

2015.7.12
コメント

成田~ヒューストン、そして、ガルベストン港へ

2016-02-02 00:43:53 | 2015夏カーニバル・マジック カリブ海クルーズ



新たに就航した全日空、成田~ヒューストン線。
直行便を利用して、常夏のカリブへと向かいます。

カリブ海へはジャマイカを訪れた2000年以来となります。

ミレニアムということで思い出になる旅をと
初めてクルーズを申し込んでいたのですが、
1ヵ月前に船の都合でキャンセルとなり、
夏休みということもあり、慌てて空席を探した旅でした。

シカゴ、マイアミと乗り継いで、ジャマイカへ到着。
日々の疲れもドッと出て、リゾートライフも寝てばかり。
カリブはもういいと思っていたのですが、
直行便が出たとなれば行ってみようとなりました。

定刻より35分遅れて成田を飛び立った全日空174便。
最初の機内食には、冷やっこに茶蕎麦におにぎりと
帰国便なら涙が出るほどうれしいというメニューでした。







洋食も充実したメニューとなっています。
ヤクルトも登場するようになりました。







デザートは、アイスクリーム。







2回目の機内食は、朝食になります。







洋食にすれば良かったかな。

ヒューストンまでの所要時間は、約12時間15分。
国際日付変更線を通過し、到着は午前9時30分。







無事、ヒューストンに到着。


ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港を
空の玄関口とする、交通の要衝でもあるヒューストンは、
全米第4の都市、全米第2の広さの都市です。

工業都市・ビジネス都市としてのイメージが強いですが、
全日空機の乗客も大半が日本のビジネスマン。
いかにも観光ですといった風情のグループは私達だけでした。

お迎えのバスに乗車し、1時間30分程で
ガルベストン港に到着です。







今回乗船するのは、「カーニバル・マジック」
13万トンクラスの客船が見えてきました。

アメリカ・ヒューストン

2015.7.12
コメント