まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

郷さくら美術館 日本画ショートトリップーようこそ避暑地へー

2018-06-15 19:10:34 | ミュージアム



郷さくら美術館は、昭和以降に生まれた
日本画家の作品を収集する
現代日本画の専門美術館。

日本画で描かれた世界遺産やヨーロッパの古都とは
どのように描かれているのか興味津々です。







展示室はシンプルで50号以上の大型作品、
その存在感は大きく、遠くから全体像を眺め、
近づいて繊細な筆遣いと色使いを堪能できます。

訪れたことのあるフランスのモン・サン=ミシェル。
小島に築かれた修道院は、カトリックにおける
巡礼地の一つにもなっています。
名物のオムレツやホテルの窓から見た夜景も思い出です。

インドのタージ・マハル、ギリシャのアクロポリス、
旅の思い出もまた蘇ってきます。

カメラ撮影もOKという美術館。
(フラッシュ、自撮り棒は使用できません)
こちらは、2000年に描かれた下田義寛氏の作品です。







「ギリシャの白い教会」は、1994年村居正之氏の作品で
エーゲ海に浮かぶサントリーニ島の白い教会を描いています。
こちらは夏のクルーズで訪れる予定なので、
同じ場所に立ってみたいと思いました。

上高地、鎌倉、京都、ラグジュアリーな
リゾートライフに映える清々しい景観を巡ったり、
季節外れのお花見を楽しむこともできますよ。

郷さくら美術館

東京都目黒区上目黒1-7-13

東急東横線、東京メトロ日比谷線
中目黒駅より徒歩約5分

2018.6.14
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交流戦 西武vsヤクルト2回戦

2018-06-14 14:12:41 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



あっちこっちに出没しているまるみですが、
この日は、メットライフドームに出没、
野球観戦を楽しんでいました。







西武vsヤクルトというこのカードは、
交流戦が始まって以来、
現地観戦を欠かしたことはありません。

ツレがヤクルトファンということもあり、
長年の間見ていることもあって、
セ・リーグで応援しているのはヤクルト。







2016年のドラ1ルーキー、今井投手のデビュー戦。
ヤクルトに先制を許すも動じる様子を見せず、
淡々と投げていたような感じもしました。
(先輩の悪送球があったわけですが・・・)

4回裏、外崎選手とメヒア選手の連続ホームランで、
逆転に成功すると6回裏には源田選手の
タイムリーで一挙4点追加とライオンズペース。

7回からはヒース投手にマウンドを任せますが、
素晴らしいデビュー戦を観戦することができました。

田代選手が登場、3日前のオリックス戦では、
移籍後嬉しい初アーチも、
古巣ライオンズ相手に空振り三振。







ラッキー7の応援も熱が入るというものです。
8回表にヤクルトが反撃しますが、
浅村キャプテンのタイムリーヒット、
1点加点と悪送球の借りは返しました。







交流戦の優勝を狙っていた両チーム。
9回表、青木選手がタイムリーを打ち、
3点差にまで追い上げられましたが、
今井投手の初勝利が決定しました。







本人もインタビューで答えていましたが、
「同点に追いつかれれば勝ちも消えてしまうので…」
後半のヤクルトの追い上げには
ドキドキものだったでしょう。







ヒーローには、プロ初勝利の今井投手。
そして、今季初となったメヒア選手の二人でした。

西武7-4ヤクルト

勝利投手:西武・今井(1勝0敗0S)
敗戦投手:ヤクルト・ブキャナン(5勝4敗0S)

観衆数:22,989人
試合時間:3時間31分

メットライフドーム

2018.6.13
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国立映画アーカイブ 没後20年 旅する黒澤明

2018-06-13 00:16:36 | ミュージアム



日本で6館目の国立美術館が映画アーカイブ。
国内唯一の国立映画機関で最大のフィルムアーカイブ。
日本映画約80,000本、外国映画9,000本以上を収蔵、
収集、復元、保存、上映、映画のために誕生しました。

その開館を記念して行われているのが、
世界各地で上映されて、『クロサワ』の名を、
世界の映画界を席巻した黒澤明監督の展覧会です。

黒澤明研究家の槙田寿文氏のコレクションから
世界30か国にわたる黒澤映画の
ポスター84点を中心に、資料が展示。

「あなたの知っている日本人を教えてください」という
外国人向けの質問に必ず名前が挙がるのが黒澤明監督。

ヴェネチア国際映画祭で『羅生門』が金獅子賞を受賞後、
アカデミー賞と世界三大映画祭でも賞も得て、
日本映画の高い芸術性を示すシンボルとなりました。
世界の映画人に大きな影響を与えていることも有名です。

私も晩年の何本かは映画館で鑑賞しましたが、
見応えのある映画だったとしみじみと思います。

各国のポスターもデザイナーや画家たちの作品の
解釈の違いや国民性か同じ作品でもその相違に驚き、
写真のポスターはリアルですが、画家が描くポスターも
訴えるものが違っているようで興味が湧きました。

徹底的にこだわったという黒澤作品を
できる限り観ておきたいと思います。

東京都中央区京橋3-7-6

2018.6.9
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JPタワー KITTE GRANCHÉ(キッテ グランシェ)

2018-06-12 15:14:21 | お出かけ 東京



丸の内線を利用して東京駅へ出ることも多く、
駅から直結で行ける 「JPタワー KITTE」は、
立ち寄ることの多いビルの一つです。

レストランやカフェ、ショップはもちろんのこと
記念切手も各種揃っています。
電車やバスに乗り換える前に寄り、
振込などの用事を済ませるのにも便利です。

この地下にある「KITTE GRANCHÉ」は、
伝統の味や地元で人気の食など、
全国各地から選りすぐりのショップが集結。

お弁当、スウィーツ、ベーカリー、
スウィーツカフェなどラインナップもバラエティ、
ここでしか買えない限定商品も。

イートインスペースもあるので、
ゆっくり食事をする時間がとれない時に便利。
数あるショップの中で選んだのが、
「うめぇ堂」のネギトロ丼(580円)

生ものは早く食べたいですし、
一人でお寿司屋さんへ入るのは気が引けます。
水やお茶などの持ち込みはできないので、
必要なら各店でペットボトルを購入しましょう。

東京都千代田区丸の内2-7-2

2018.6.12
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映画 ビューティフル・ディ

2018-06-11 00:58:44 | 映画(劇場鑑賞)

第70回カンヌ国際映画祭で男優賞と脚本賞を
ダブル受賞したクライムスリラー。
悲しきトラウマを持つ元兵士と、
捕われた美少女の運命の行方は

ポスターのホアキン・フェニックスにまず衝撃を受け、
この体形はどうしてと興味を持ったことから
公開を待っていた作品でした。

兄であり早世した映画『スタンド・バイ・ミー』の
リヴァー・フェニックスのファンであったこともあり、
気になる俳優の一人、カンヌで男優賞を受賞した作品を
見逃すわけにはいかないと思いました。

年老いた母と暮らし、行方不明者の探索を請け負う
スペシャリストの異色の主人公ジョーに
組織に捕らわれた政治家の娘ニーナを
捜す依頼が舞い込み・・・。

最小限のセリフ、説明的描写も少なく、
脳内を活性させて、想像力を働かせ、
手がかりをつかもうと必死になりました。

どれだけの映画力があるかのかを試されているような
そう、普通の映画ではないと思います。

誰が見ても分かりやすい映画が多い中で、
紳士の国のイメージも、近年は多発する犯罪の国、
イギリスらしい映画なのかもと思いました。
(ああ、誰もが病んでいるのね)

感動を与えてくれる映画とは違いますが、
危険な映像世界と音楽、ホアキン・フェニックスの演技、
あらゆる感情を失くしたような美少女ニーナ、
強烈な印象を残したことには間違いありません。

監督・脚本:リン・ラムジー
出演:ホアキン・フェニックス/ジュディス・ロバーツ
2017年/イギリス/90分

ヒューマントラストシネマ渋谷

2018.6.11
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相田みつを美術館 第71回企画展 「負けることの尊さ」 

2018-06-10 14:45:01 | ミュージアム

気弱な気持ちになったり、心が折れてしまいそうな日に
一人で訪れるミュージアムが相田みつを美術館です。
相田先生の文字や言葉に勇気づけられるために
地下鉄に揺られて訪れます。

印刷されたものよりホンモノはパワーがあり、
何度も読んだ言葉もその時々で受け止め方も違ってきます。

「負ける人のおかげで勝てるんだよなあ」の言葉に
負ける人のおかげだなんてしっくりこないと思っていました。

「自分の希望や思いが通らぬのが人生であり、世の中です。
自分の思いが通らぬということは、ことばを変えれば
<負け>ですね。」相田みつを先生の人生観だそうです。
~「一生感動一生青春」(文化出版局より)~

なるほど、自分の思いが通ることは稀、ほとんどは負けです。
当たる確率の低い<勝ち>に的を合わせず、
確率の高い<負け>に合わせれば、
確かに負けるひとのおかげという言葉も生まれるはず。

勝つことがもてはやされている時代の中で、
負けることの尊さを学ぶことも必要なのだと思います。

相田みつを美術館

東京都千代田区丸の内3-5-1
東京国際フォーラムB1F

「負けることの尊さ」展は、9月30日まで開催中。

2018.6.7
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交流戦 ヤクルトvsオリックス1回戦 神宮球場

2018-06-09 00:11:29 | 西武戦以外の球場観戦



ドーム球場より、屋外球場のほうがビールが
美味しく感じるように思います。

う~ん、ウマッ







開場まもない時間に入場したので、
外野自由席も選び放題ではあったのですが、
熱烈なヤクルトファンの多い席でした。

席を取ってからは、いつものカフェで
サンドイッチを頬張りながら読書。
開始時間が近づくとカフェも人がひくので、
私もそろそろと店を出るのがいつものパターン。







この日は、生ビールが500円の日でした。
いつもより財布の紐も緩くなります。







ここに座ったからには立ち上がって
応援しないわけにはいかないでしょう。

ここからでは土橋コーチが小っちゃくて・・・。
でも、シルエットに動きも現役時代の
面影もあって、楽しめました。







オリックス西村選手のプロ初本塁打となる
2ランで先制され、そのまま抑えられ、
最終回に1点追加される結果に終わりました。







東京音頭とともに傘を振りながら
「ヨイ、ヨイ」とやるのが大好きなのに
ラッキーセブンの応援だけだなんて







7連勝中と好調であったので、
今日もと思ったのが甘かったのでした。

山田選手のバットも青木選手のバットも空を切る、
チーム3安打では勝てませんね。
しかも、エラーも3つですよ。

オリックスは、5安打で勝利しました。
ヤクルトとは相性が良いのだとか。







これを見て大学野球も見たいなと思いながら
何かと忙しく見に行くことができませんでした。
来年こそ見に行くぞ~!







国立競技場も着々と工事が進んでいます。
東京オリンピックまであと2年です。

ヤ0-3オ

勝利投手:オリックス・西(3勝6敗0S)
敗戦投手:ヤクルト・ハフ(1勝4敗0S)
セーブ:オリックス・増井(1勝0敗16S)

観衆数:24431人
試合時間:3時間4分

明治神宮野球場

2018.6.8
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ドンク 豊洲ららぽーと店

2018-06-08 12:57:05 | お出かけ 東京



パンとドリンクで簡単に済ませようと思い、
パン屋さんの厚切りトーストにサラダ、
ドリンクが選べて税込み540円。
これに決めたと店内に入りました。

中庭を眺めながらのんびりといただきましょう。
とろけるバターにとろ~りハチミツが
彩りの良いサラダも食欲をそそり、完食。

映画が終わったらショッピングして・・・。
ミニシアター系の映画が好きですが、
大型ショッピングモールの中にあるシネコンと
そこで過ごす時間もたまには良いものです。

東京都江東区豊洲2-4-9

2018.6.6
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映画 デッドプール2

2018-06-07 00:25:38 | 映画(劇場鑑賞)

今回も血がドバッ、グシャッ、身体の一部が、
スパッと飛んでいくバイオレンス盛りだくさん、
今までのヒーロー映画には全くなかった系譜のデップー。

無責任ヒーローのジェットコースタームービー、
運命の彼女にベタ惚れ、軽快なジョークあり、
全てを犠牲にして捧げ尽くすスピリットも光り輝き、
毒舌、おふざけも憎めない愛されキャラ。

将来、極悪人となる運命のミュータント。
未来の悲劇を防ぐために少年を
抹殺しようとするケーブルと出会い、
少年を堕落させないことで世界を救おうとするデップー。
友情やファミリーの絆を大事にするヒーローに変身

物語のカギを握る少年を虐待をしていた理事長に
『おみおくりの作法』のエディ・マーサン。
個人的には驚いてしまったのですが、
忽那汐里が「ユキオ」役で出演していたり、
ブラピもちょっと出演していたり、
フラッシュダンスや氷の微笑など映画パロディあり、
楽しみ方は人それぞれにありそうです。

監督:デヴィッド・リーチ
出演:ライアン・レイノルズ/ジョシュ・ブローリン
モリーナ・バッカリン
2018年/アメリカ

ユナイテッド・シネマ豊洲

2018.6.6
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ 出港

2018-06-06 00:21:12 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ



10時40分からは避難訓練、乗船証を持って
プロムナードデッキに集合します。
お正月の海上は冷えるのでコートなどを
羽織り部屋を出る必要があります。







避難訓練が終了すると出港ですが、
お正月らしい威勢のいい
太鼓の音が聞こえてきました。







客船ターミナルの方からも歓送演奏。







出港のボンボヤージュ・サービスも始まりました。

シャンパンで乾杯









あっ、福の神の使いさんの登場です。
幸せを呼ぶ小判をまき、どこかへ消えていきます。
小判をいただいておきましょう。

小判を5枚集めると『オリジナル和菓子』が、
いただけるのだそうです。







出港の紙テープもありました。







しかし、受け止める側の人が少なくて
紙テープに埋もれてしまいそうな方がいらしたのです。
くじらの背中いる人々に紙テープを届けるのは、
風もありますし、簡単なことではありません。







午前11時、少しずつ岸壁を離れていき、
澄み切った青空の下、横浜港を出港しました。

2018.1.4
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初春の宝船 にっぽん丸クルーズ~スペシャルエンターテイメント~ 乗船

2018-06-05 00:26:35 | 2018初春の宝船にっぽん丸クルーズ



テノール歌手の秋川雅史さんと
舞踏集団菊の会とをゲストに迎えて、
笑門来福 一年を笑顔で過ごす、
にっぽん丸ならではの宝船クルーズの始まり。

横浜港では福の神の使いさんたちが、
乗船する私たちを出迎えてくれましたよ。







横浜港大さん橋国際客船ターミナルも
お正月らしい装いになっています。







乗船時間は、10時より30分間、
スイートルームから順にスムーズに乗船。







私達は、3階のコンホートステート。
スタンダートステートで十分なのですが、
数が少なく予約するのが難しいです。







スタンダードと同じ広さの14㎡、
丸窓ではなく、若干明るいような気がしますし、
大浴場やランドリーは同じフロアなので便利です。

2018.1.4
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映画 ケディ家の身代金

2018-06-04 00:30:45 | 映画(劇場鑑賞)

1973年に起きたアメリカの大富豪
ジャン・ポール・ゲティの孫の
世紀の誘拐事件を映画化したサスペンス。

16歳の孫がイタリアの犯罪組織から誘拐され、
要求された身代金は、1700万ドル。

離婚で既にゲティ家を離れていた母親には、
身代金の支払いは不可能なことで、
祖父に願い出るものの一人お金を出せば
14人いる他の孫も誘拐されれば
出さなければならないと支払いを拒否。

総資産50億ドル、当時世界一の大金持ちと言われた
ジャン・ポール・ゲティを演じたのは、
『サウンド・オブ・ミュージック』(1965年)の
トラップ大佐役を演じたクリストファー・プラマー。

第90回アカデミー賞助演男優賞にこの作品でノミネート、
88歳で演技部門でのノミネート最高齢記録を更新。

当初ケヴィン・スペイシーが演じていたものの
スキャンダルにより完成間近で急遽交代、
僅か9日間でジャンの出演部分を撮影したのだとか。

発見されるまでの犯人と家族の葛藤と
交渉をフィクションを交えて描き、
予測不能な方向に展開していきます。

一挙手一投足を報道しようとマスコミが付きまとい、
事件は世界中を巻き込んで加熱していきます。

知的で、個を確立した女性で凛とし、
時に気丈に振舞う母親を演じる
ミシェル・ウィルアムが好演しています。

超資産家の実情を垣間見ると、
ほどほどという言葉がしっくり、
日常の小さなことに幸せを感じられる暮らしが
私には一番良いと思えました。

監督:リドリー・スコット
出演:ミシェル・ウィルアムズ/クリストファー・プラマー
マーク・ウォールバーグ
2017年/アメリカ/133分

TOHOシネマズ新宿

2018.6.2
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都会のマルシェ 週末の青山に現れるファーマーズマーケット

2018-06-03 19:25:29 | お出かけ 東京



高級ブランドショップやサロン、カフェなどが
立ち並ぶ都内でもオシャレな街の一つ青山。
そこに都会のマルシェが週末に現れます。

色とりどりのフレッシュな花を部屋に飾り、
気分を変えるのも良いかも







2009年にスタートしたファーマーズマーケット、
全国から生産者や業者が集っています。
彼らと会話を弾ませて、
ショッピングを楽しみましょう。







野菜や果物、お茶やお酒、オーガニック食材など
毎週70以上もの店舗が出店しています。
大好きな沖縄の「海ぶどう」を見つけた時には、
本当にうれしくなりました。

デパートやスーパーではお目にかからない
食材もありますが、旬の安心安全な食材を食卓へ。
これが本来の野菜なのだと感じるかもしれませんよ。







ファーマーズマーケットは、国連大学前で、
土日10時~16時にオープンします。
近隣の住人から観光客まで、
幅広い客層の方々が集まって来ます。







オシャレな小物や雑貨、衣類も
お気に入りが見つかるかもしれませんよ。







リーズナブルにランチができる店も近くにありますが、
お腹が空いたらフードトラックでランチを
購入してみるのも良さそうです。

帰りには青山ブックセンターに寄って、
これから読む本を選んで帰ります。

東京都渋谷区神宮前5-53-70
国連大学広場
地下鉄表参道駅徒歩約7分

2018.6.3
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エース復帰、4番のタイムリーの試合観戦でしたが・・・

2018-06-02 12:34:28 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



1ヵ月ぶりにエースがマウンドに戻り、
秋山選手の先頭打者本塁打で
先制と幸先の良いスタート。

追加点の欲しい3回に2アウト1、2塁で4番山川選手が、
レフトへのタイムリーヒットで2点目を挙げ、
結果的には、前半で試合を決定させました。

5回フェンス直撃のスリーベースを打たれても
二者連続の空振り三振ですぐに2アウトに追い込む
菊池投手の力投を観戦できて良かったです。

しかし、2点のリードはあったものの
ピリッとしない試合展開、
栗山選手を見ることもできず残念でした。

ライオンズ側にも阪神ファンが多く、
黄色くなったメットライフドーム、
得点できそうできずストレスもたまりました。
阪神戦は、平日ナイターも活気があって見逃せません。

勝利投手:西武・菊池(6勝0敗0S)
敗戦投手:阪神・岩貞(3勝2敗0S)
セーブ:西武・増田(0勝2敗9S)

観衆数:28,261人
試合時間:3時間1分

西武2-0阪神

メットライフドーム

2018.6.1
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Bunkamura ザ・ミュージアム 生誕60周年記念 くまのパディントン展

2018-06-01 01:06:05 | ミュージアム



世界中で愛されているクマと言えば、
個人的には「リラックマ」の方が好きですが、
やはり「パディントン」でしょうね。

イギリスを代表する児童文学「パディントン」シリーズは、
作家マイケル・ポンド氏によって1958年に誕生。
今年が生誕60周年、昨年6月に逝去された
ポンド氏への追悼の意も込めた展覧会。

40以上の言語に翻訳・出版され、
絵本・アニメ・映画にグッズ、
幅広い分野で展開され、
世界中で愛されています。

ペルー生まれのパディントンがロンドンに来て、
パディントン駅でブラウン夫妻に見つけられて…。
行く先々で何かしら事件が起こるという物語。

作者はマイケル・ポンド氏ですが、
描いている製作者が違い、色々なパディントンがいます。
あなたはどのパディントンがお好きでしょうか?

Bunkamura ザ・ミュージアム

東京都渋谷区

2018.5.29
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