まるみのあっちこっち巡り

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交流戦 西武vsヤクルト2回戦

2018-06-14 14:12:41 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



あっちこっちに出没しているまるみですが、
この日は、メットライフドームに出没、
野球観戦を楽しんでいました。







西武vsヤクルトというこのカードは、
交流戦が始まって以来、
現地観戦を欠かしたことはありません。

ツレがヤクルトファンということもあり、
長年の間見ていることもあって、
セ・リーグで応援しているのはヤクルト。







2016年のドラ1ルーキー、今井投手のデビュー戦。
ヤクルトに先制を許すも動じる様子を見せず、
淡々と投げていたような感じもしました。
(先輩の悪送球があったわけですが・・・)

4回裏、外崎選手とメヒア選手の連続ホームランで、
逆転に成功すると6回裏には源田選手の
タイムリーで一挙4点追加とライオンズペース。

7回からはヒース投手にマウンドを任せますが、
素晴らしいデビュー戦を観戦することができました。

田代選手が登場、3日前のオリックス戦では、
移籍後嬉しい初アーチも、
古巣ライオンズ相手に空振り三振。







ラッキー7の応援も熱が入るというものです。
8回表にヤクルトが反撃しますが、
浅村キャプテンのタイムリーヒット、
1点加点と悪送球の借りは返しました。







交流戦の優勝を狙っていた両チーム。
9回表、青木選手がタイムリーを打ち、
3点差にまで追い上げられましたが、
今井投手の初勝利が決定しました。







本人もインタビューで答えていましたが、
「同点に追いつかれれば勝ちも消えてしまうので…」
後半のヤクルトの追い上げには
ドキドキものだったでしょう。







ヒーローには、プロ初勝利の今井投手。
そして、今季初となったメヒア選手の二人でした。

西武7-4ヤクルト

勝利投手:西武・今井(1勝0敗0S)
敗戦投手:ヤクルト・ブキャナン(5勝4敗0S)

観衆数:22,989人
試合時間:3時間31分

メットライフドーム

2018.6.13
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