古新聞

 何年か前の新聞記事 070110

イスラエル軍 撤退開始

2007-04-19 22:18:10 | 海外
‘060816の朝刊記事から


イスラエル軍 撤退開始
レバノン南部から一部部隊


【エルサレム15日共同】イスラエル軍放送は15日、同軍がレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの戦闘停止発効を受け、同日朝までにレバノン南部から一部部隊の撤退を始めたと報じた。
戦闘停止が発効した14日朝(日本時間同日午後)以降、イスラエル軍のレバノン南部からの撤退が伝えられるのは初めて。




レバノン戦闘ほぼ停止

2007-04-19 22:10:29 | 海外
‘060815の朝刊記事から


レバノン戦闘ほぼ停止
南部に避難民帰還


【エルサレム14日共同】イスラエルとレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの戦闘停止が14日午前8時(日本時間同日午後2時)、発効した。
イスラエル軍は空爆を停止、戦闘はほぼ収まった。
しかし発行後、レバノン南部4カ所でイスラエル軍との衝突が起き、ヒズボラ民兵6人が死亡。
イスラエル軍は当面南部に残留する予定で、約1カ月間で双方の1200人以上が死亡した戦闘が全面停止するかどうかは不透明だ。




小泉首相 きょう靖国参拝の構え

2007-04-19 22:01:37 | 政治
‘060815の朝刊記事から


小泉首相 きょう靖国参拝の構え
終戦記念日 21年ぶり


小泉純一郎首相は15日、2001年の自民党総裁選出馬時に公約として明言した終戦記念日の靖国神社参拝に初めて踏み切る見通しだ。
首相は今月9日、公約について「守るべきものだと思っている」と述べ、15日参拝の意向を表明し、自民党内でも参拝するとの見方が大勢になっている。
首相にとって在任中最後の参拝となるため、同日、次期政権の外交運営への影響などを見極めて最終決断する。




原油高騰で原発に軸足

2007-04-19 21:52:39 | 海外
‘060815の朝刊記事から


原油高騰で原発に軸足
東南アジア、豪州
経済成長重視、産油国でも


【シンガポール14日勝木晃之郎】原油価格の高騰などを受け、東南アジア各国が原子力エネルギーの利用に傾き始めている。
増え続ける電力需要を賄うため、インドネシアやベトナムなどが原発の建設を計画、ウラン輸出国のオーストラリアでも原子力利用の模索が始まった。
原発への依存度を高める中国やインドに続き、アジア一帯で原発建設の動きが加速する可能性もある。



レバノン停戦

2007-04-19 21:40:19 | 海外
‘060815の朝刊記事から


イスラエルに敗北感
レバノン停戦


【エルサレム14日共同】約1ヶ月にわたるレバノンへの大規模侵攻作戦で戦闘停止に応じたイスラエルのオルメルト首相は、イスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの脅威を大幅に減らしたと「勝利」を強調している。
だが、自国民に約160人の死者を出しながら、ヒズボラ壊滅という最終目的を果たせず、イスラエル国民の間には敗北感が広がっている。