麻雀大会なきGW。
のんべんだらりんと部屋で過ごすなど許されようもなく、
この日はダチョウ王国石岡ファームまでやってきました。
この日も例によって、学園都市の周辺ですね。
こちらは「王国」を名乗るだけあって、ダチョウの飼育数は約200羽で日本最多なのだとか。
柏ナンバーのかわいいクルマで道を進むと、道路沿いに囲われている柵に20羽ほどのダチョウが放牧され、我々を出迎えてくれました。
駐車スペースの真ん前にもダチョウの柵があって、クルマから降りた我々とご対面。
このようにダチョウを見るだけなら、こちらは無料。
ですがあのお方のお目当てはダチョウではなく、
カピバラです。
ダチョウ王国は、ダチョウだけでなくエミュー、アルパカ、ヒツジ、ヤギ、モルモット、ウサギ、ロバ、ポニーなどの動物たちも飼育されていて、そのほぼすべてに餌やりやふれあいをすることができ、またその柵内に入ることができます。
これらの動物が飼育されているエリア・「みなみのまきば(南の牧場)」へは、大人1,000円の入場料がかかります。
また餌やりの野菜がバケツ1杯700円、2杯だと1,000円で販売されています。
動物たちと触れ合うのが大好きな女王様は、バケツ2杯の購入を即決されました。
「みなみのまきば」はそれほど広くはなく、見るだけなら30分もかからないくらいです。
我々も動物をひと通り見て回ってから、
カピバラさんのお住まいに入りびたり。
中にいらっしゃるカピバラさんは、オスが1頭、メスが10頭ほど、そして子カピちゃんがいます、かわいい・・・・・・。
それにしてもここのカピさん、随分と
子カピ、かわいすぎる!
我々は、手持ちのバケツ2杯分の野菜のほぼすべてをカピさんたちにあげてしまいました。
カピさんたちの積極性、そして可愛さに完敗・・・いや、乾杯といっところですね。
餌をガツガツねだることのないパピコさん。
やっぱりカピバラの世界では異端児のようですね。
カピバラの魅力に完全にハマってしまった女王様。
そんな彼女をなだめていた私の心も、次第にカピに侵食されていったのでした。
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