鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

第63回鬼ヅモ同好会麻雀大会・第3日目~ぶぶ漬けいかがどす?

2014-08-23 | 鬼ヅモ同好会


2 0 1 4 年 8 月 1 4 日 ( 木 )

午 後 8 時 2 9 分

横 浜 市 南 区

地 下 鉄 吉 野 町 駅 付 近



この日は、前日リタイヤした八王子から旅を再開。
ママチャリと私は、無事に横浜に戻ることができました。
地下鉄吉野町駅付近で国道16号線を外れ、大会会場へ急ぎます。

じつはあらかじめ、横浜町田ICを通過したあたりからたか先生とコンタクトをとり、会場近辺の店で食事をしようということになりました。

そして何事もなく、路上の鬼ヅモ会員と合流。
鬼ヅモ同好会御用達の店を回るのですが、お盆休みの影響なのかどこも閉まっていました。


仕方がないのでその近辺にある中華料理屋に入店します。
そこでギョウザ、エビチリ、海老チャーハン、牛バラなどを注文します。
そして料理はやってきました。しかし・・・・・・

行こうとしていた中華料理屋さんよりも、すべての品で味が一段劣るのです。

チャーハンはやや塩っぽい。ホタテのやつ(料理名忘れた)はショウガが場違いなほど効いている。
エビチリも牛バラもなんだか違う・・・・・・。

中華街に詳しいよね氏は厳しく評していましたし、私も「んん?」と感じてしまうほど。
しかしこの店の問題点は違うところにありました。

女店員(主人?)が、やたらと空いた皿を下げようとやってくる・・・テーブルのスペースは余裕があるのにもかかわらず。
そしてギョウザがあと1個というときに、そのギョウザの皿をも下げようとしたのです。
残り1個のギョウザは私が急いで食べました

そうやって客をせかすくせに、取り皿をちゃんと持ってこない・・・牛バラとエビチリを一緒の皿で食えと?
女店員に皿を持ってくるよう要求すると、去り際になぜか水差しを下げようとしたのです。
水がしっかり入っている水差しをわざわざ下げる理由はなんでしょうか。

「ぶぶ漬けいかがどす?」的な態度に会員全員が「おや???」と感じていたころに、主人と思われる男がラストオーダーをとりに来ました。
イカの炒め物(料理名忘れた)と、私とよね氏だけ杏仁豆腐をオーダーしました。

イカの炒め物はやたらと辛みが強い、杏仁豆腐は牛乳を寒天で固めただけのスーパーでも売っている物レベル・・・・・・。

大してうまくもない中華に、無礼な接客態度で、「この店には二度とは来るまい」「歌舞伎町レベルだ」と思っていたところで、お勘定となりました。

店主は金額の書かれた領収証だけをいきなり見せてきて、「ご一緒でお願いします」とのたまった。
そんなもの、事前に見せてくれればこちらでまとめてから支払うもので、なにも「別々でお願いします」なんて言うつもりはないのに。

会員も口々に批判の言葉が飛び出し、私も店主に聞こえるように「お愛想」という言葉を口にします。
ご~氏だけは礼儀正しく「ご馳走様でした」と言っていました。

そして店を出た途端、店の外の電気が消えました
まるで「早く帰れ」と言わんばかりに。

杏仁豆腐を食べたよね氏と私は、近くのセヴンイレヴンで杏仁豆腐を買い、お口直しをしたのでした。




午 後 1 0 時 3 0 分 頃

第 3 日 目 の 麻 雀 開 始


ご~氏にとっては最後の日となる麻雀。
私が八王子に行っている間に麻雀が行われており、私はようやく合流します。



前2日とは打って変わって、会長が勢力を盛り返しています。
大宮では勝っていたたか氏とご~氏がスコアを落としています。


とある局。
配牌から理牌が終わって、「お、いい手が入ったな」と思った刹那、



よね「自摸。」



冷徹なるよね氏の和了宣言。
一瞬地和と勘違いしてしまいましたが、2巡目なので門前清自摸の1役のみでした。
最終局のトップだったので、ダブル立直はひかえたようです。

会員各々疲れがたまっていたのか、親を一局飛ばしそうになるハプニングも。



大宮で勝っていた面々はスコアを落とし、大宮で伸び悩んだ面々がスコアを伸ばす・・・・・・大宮と横浜で逆の現象が起きています。
私も参加した6試合のうちトップ3回、2着1回と躍進。
そして一時はマイナス3ケタだった会長が債務を完済、2位に躍り出ました。

  「どなたにもチャンスがあります」

天の彼方で御大が仰せであるかのごとく、最終日でどうにも転びそうな平たい展開になっていました。





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