6年ぶりの首位奪還報道については「塵芥亭」にお任せします。
それよりもN×Kの職員は危機感という感覚すら忘れていることが図らずも暴露されてしまいました。あれだけの事件が起きていながらも先月までしゃあしゃあとカラ出張を続けていたことには怒りよりも呆れてしまいます。
結局、組織内において文字通りの対岸の火事でしかなかったということです。
組織としての欠陥は、営業と言われる受信料徴収者と番組制作者が全く別職種で隔てられているところにも一因があると思います。
製作畑の人間は1軒1軒地べたをはって文句を言われ、居留守を使われながらも頭を下げて受信料を徴収している人には成り得ないし、反対に営業の人が番組を制作することもあり得ないのです。
お金を大量に使う職種、タレントをアゴで使う職種につく人は、1年でも受信料徴収の営業に回ってどうやってそのお金がN×Kに入ってくるのかを知る必要があると思いますし、問題のある人は何回でもその原点を体験させる仕組みにすべきと思います。
公共性の名の下に受信料の義務化(実質、税化)を目論んでいるようですが、今のままでは、払う人の反発しか招きません。
それよりもN×Kの職員は危機感という感覚すら忘れていることが図らずも暴露されてしまいました。あれだけの事件が起きていながらも先月までしゃあしゃあとカラ出張を続けていたことには怒りよりも呆れてしまいます。
結局、組織内において文字通りの対岸の火事でしかなかったということです。
組織としての欠陥は、営業と言われる受信料徴収者と番組制作者が全く別職種で隔てられているところにも一因があると思います。
製作畑の人間は1軒1軒地べたをはって文句を言われ、居留守を使われながらも頭を下げて受信料を徴収している人には成り得ないし、反対に営業の人が番組を制作することもあり得ないのです。
お金を大量に使う職種、タレントをアゴで使う職種につく人は、1年でも受信料徴収の営業に回ってどうやってそのお金がN×Kに入ってくるのかを知る必要があると思いますし、問題のある人は何回でもその原点を体験させる仕組みにすべきと思います。
公共性の名の下に受信料の義務化(実質、税化)を目論んでいるようですが、今のままでは、払う人の反発しか招きません。
