仕事で久々の釧路でした。
空港からJRの駅に出て、翌日の帯広から札幌までの帰りのキップを買って、仕事場に向かいました。
JR釧路駅・・・寂しかったですねぇ。
かつては道東の中心は釧路だったのですが、最近は恐らく間違いなく帯広が中心になっています。
札幌からの距離とメインの交通手段という観点から、釧路はJRより空の方が便利で帯広はJRの方が便利なので、単純にJRの駅周辺だけで比較するのはフェアでないかもしれませんが、街の勢いの差は空気で十分感じ取れます。
街づくりはやはりしっかりしたビジョンと大系が大切ですね。
大きな時流の流れに抗うことは難しいかもしれませんが、その流れに変化をつけたり、流れを変えるキッカケづくりは知恵と工夫次第だと思います。
その「次第」の中身が問題なんでしょう。結局、勢いの弱い街ほど公共施設だけがむやみに立派で街は閑古鳥が鳴いています。オヤジの見た限りでは釧路も例外ではありません。
釧路での仕事の後、メンバーの車で初めて釧路から帯広に陸路で移動しましたが、さすが「大地」北海道。変化の無い車窓に思いっきり飽きました。
空港からJRの駅に出て、翌日の帯広から札幌までの帰りのキップを買って、仕事場に向かいました。
JR釧路駅・・・寂しかったですねぇ。
かつては道東の中心は釧路だったのですが、最近は恐らく間違いなく帯広が中心になっています。
札幌からの距離とメインの交通手段という観点から、釧路はJRより空の方が便利で帯広はJRの方が便利なので、単純にJRの駅周辺だけで比較するのはフェアでないかもしれませんが、街の勢いの差は空気で十分感じ取れます。
街づくりはやはりしっかりしたビジョンと大系が大切ですね。
大きな時流の流れに抗うことは難しいかもしれませんが、その流れに変化をつけたり、流れを変えるキッカケづくりは知恵と工夫次第だと思います。
その「次第」の中身が問題なんでしょう。結局、勢いの弱い街ほど公共施設だけがむやみに立派で街は閑古鳥が鳴いています。オヤジの見た限りでは釧路も例外ではありません。
釧路での仕事の後、メンバーの車で初めて釧路から帯広に陸路で移動しましたが、さすが「大地」北海道。変化の無い車窓に思いっきり飽きました。