オヤジの最初の赴任地だった滋賀県では、局地的にホワイトアウト状態になるような「ゲリラ吹雪」という言葉がありましたが、今や「ゲリラ豪雨」が毎日のように登場するようになりました。
町中が水没するような地域もあれば、一方で深刻な水不足でダムの貯水率がゼロになってしまうところもあり、自然は人間の都合に合わせてバランスを考えてはくれません。
何かがおかしいと感じて、それが人間の営みによってもたらされているかもしれないと思っても、自らの生活を変えるにはまだまだ危機感が醸成されていません。
被災地の方は直面するだけに深刻ですが、そういったニュースを聞いて街頭インタビューで感想を言う人たちは「地球温暖化の影響ですかね。」と笑顔で応えられるレベルです。
かくいうオヤジ自身も偉そうに言える意識レベルではありません。
さて話はガラっと変わって、今日の札フィルの練習も素晴らしき会場環境でした。
ただでさえ、ここのところ気温こそ落ち着いても湿度の高い札幌の天候なので、普通に歩いているだけでも汗をかきやすいのですが、外気を基準にした空調管理によってほぼ部屋にゆったりと満員になる30名ほどの弦楽器の団員が入り、真剣に体を動かして楽器を弾くと発散される熱量と湿気は凄まじいものでした。
夏の札幌での練習は本当に体育会的試練の場なのであります。
でも、その後のビールの美味かったこと・・・なかなかバランス良くというわけにはいきません。(笑)
町中が水没するような地域もあれば、一方で深刻な水不足でダムの貯水率がゼロになってしまうところもあり、自然は人間の都合に合わせてバランスを考えてはくれません。
何かがおかしいと感じて、それが人間の営みによってもたらされているかもしれないと思っても、自らの生活を変えるにはまだまだ危機感が醸成されていません。
被災地の方は直面するだけに深刻ですが、そういったニュースを聞いて街頭インタビューで感想を言う人たちは「地球温暖化の影響ですかね。」と笑顔で応えられるレベルです。
かくいうオヤジ自身も偉そうに言える意識レベルではありません。
さて話はガラっと変わって、今日の札フィルの練習も素晴らしき会場環境でした。
ただでさえ、ここのところ気温こそ落ち着いても湿度の高い札幌の天候なので、普通に歩いているだけでも汗をかきやすいのですが、外気を基準にした空調管理によってほぼ部屋にゆったりと満員になる30名ほどの弦楽器の団員が入り、真剣に体を動かして楽器を弾くと発散される熱量と湿気は凄まじいものでした。
夏の札幌での練習は本当に体育会的試練の場なのであります。
でも、その後のビールの美味かったこと・・・なかなかバランス良くというわけにはいきません。(笑)