とあるお店で、その地域の名産のお菓子を買おうと売り場を見ました。
ちょっと探してみると、その商品がある場所は通路に対して直角に置かれた棚の壁の方へ奥まったところでした。
まず陳列場所から、少なくともそのお店ではそれ程売れていないか、力を入れて売っていないんだろうなと感じました。
そして、その商品を手にとってビックリ。
パァッと、綿ホコリが舞い上がったのです。
そして賞味期限を見てまたビックリ。
賞味期限まであと1か月もありませんでした。
オヤジの記憶が正しければ、通常は3か月程度あるものがですよ。
確かにそのお菓子は生鮮品ではありませんが、これで一気に買う気が失せました。
広い店内では隅々まで神経を渡らせることは簡単なことではないかもしれませんが、売り場である以上、たとえ売り場の端っこであっても、お客様が気持ち良く、かつ安心してお買い上げいただける状態にしておくことが売る側の務めではないでしょうか。
このお店、買う意欲のあった一人のお客様への販売機会を失いました。
お店にとって、たかが一人でしょうか、それとも大事な一人でしょうか・・・
ちょっと探してみると、その商品がある場所は通路に対して直角に置かれた棚の壁の方へ奥まったところでした。
まず陳列場所から、少なくともそのお店ではそれ程売れていないか、力を入れて売っていないんだろうなと感じました。
そして、その商品を手にとってビックリ。
パァッと、綿ホコリが舞い上がったのです。
そして賞味期限を見てまたビックリ。
賞味期限まであと1か月もありませんでした。
オヤジの記憶が正しければ、通常は3か月程度あるものがですよ。
確かにそのお菓子は生鮮品ではありませんが、これで一気に買う気が失せました。
広い店内では隅々まで神経を渡らせることは簡単なことではないかもしれませんが、売り場である以上、たとえ売り場の端っこであっても、お客様が気持ち良く、かつ安心してお買い上げいただける状態にしておくことが売る側の務めではないでしょうか。
このお店、買う意欲のあった一人のお客様への販売機会を失いました。
お店にとって、たかが一人でしょうか、それとも大事な一人でしょうか・・・