残暑見舞い

８月１５日の敗戦の日が近付くと、戦争についての番組や記事が多くなります。

今年は原発事故もあって、原爆に止まらず原子力そのものの議論も多くありました。

震災から５カ月。政治屋は政局に必死で、震災復興への全体観が相変わらず見えないまま、何から何まで中途半端に映ります。
全体の流れを踏まえての判断というより、その場その場の思いつき取り繕いです。

そもそも民主党の連中を中心に国家観が曖昧で中途半端です。
７００人の国会に籍を置く政治屋は一体何のために政治活動を行っているのか。
口で偉そうに御託を並べていることと、本音とに相当の乖離がありそうです。

と、くそ暑い時にムカついていると余計暑苦しいので、残暑見舞いに一服の清涼を。
自宅近くの和風カフェ「茶家（ちゃいえ）」のきなこみつかき氷。ミルクと大納言小豆をトッピングしました。