3日続けてオケフェスねた。
いよいよ本番の日。
今日は舞台上のセッティング補助の役割を仰せつかり、ほぼ舞台下手に張り付きました。
3つのオーケストラが入れ替わり立ち替わりのゲネプロ。
その都度の人の出入り、セッティング替え、しかも本番までの時間を考えると予定が押すことは許されない状況で、実はセッティングの打ち合わせも成り行きの力技でした。
おまけに本番は下手舞台横に妃殿下のお控室があり、その出入りの際は他の人が通れないなど、別の制約要件も加わって、柔軟と言えば柔軟、適当と言えば適当、なかなか綱渡りでしたが、ここぞという火事場の馬鹿チカラで乗り切りました。
肝心の演奏は・・・
これもアマオケの真骨頂、火事場の馬鹿力が十二分に発揮された演奏でした。
ゲネプロでも途中でズレて、傍で聴いていても危なかしかったストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」を演奏したAオケが、多少の危うさを残しながらも完奏。
Bオケの「大地の歌」も練習を聴いている時には、某楽器に変なクセが見られていたのですが、それも何とかクリアし、最終楽章「告白」は舞台袖で聴いていても心に響く重厚な演奏でした。
唯一火事場ではなく爽やかだったのが冒頭にやった青少年ユースオケ。
もう素直な子どもが素直に指揮者の指示を消化して、いかにも楽しげに演奏し、安定感も社会人の比ではない、好演奏でした。
大人はいろいろと頑固なものが年々沁みつくんですね。(笑)
ということで無事演奏会も終了し、来年は静岡で会おうと言うことで散会となりました。
時期はやはり盆明け直後の週末、果たしてオヤジは参加できるでしょうか・・・難しいだろうな。。。
いよいよ本番の日。
今日は舞台上のセッティング補助の役割を仰せつかり、ほぼ舞台下手に張り付きました。
3つのオーケストラが入れ替わり立ち替わりのゲネプロ。
その都度の人の出入り、セッティング替え、しかも本番までの時間を考えると予定が押すことは許されない状況で、実はセッティングの打ち合わせも成り行きの力技でした。
おまけに本番は下手舞台横に妃殿下のお控室があり、その出入りの際は他の人が通れないなど、別の制約要件も加わって、柔軟と言えば柔軟、適当と言えば適当、なかなか綱渡りでしたが、ここぞという火事場の馬鹿チカラで乗り切りました。
肝心の演奏は・・・
これもアマオケの真骨頂、火事場の馬鹿力が十二分に発揮された演奏でした。
ゲネプロでも途中でズレて、傍で聴いていても危なかしかったストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」を演奏したAオケが、多少の危うさを残しながらも完奏。
Bオケの「大地の歌」も練習を聴いている時には、某楽器に変なクセが見られていたのですが、それも何とかクリアし、最終楽章「告白」は舞台袖で聴いていても心に響く重厚な演奏でした。
唯一火事場ではなく爽やかだったのが冒頭にやった青少年ユースオケ。
もう素直な子どもが素直に指揮者の指示を消化して、いかにも楽しげに演奏し、安定感も社会人の比ではない、好演奏でした。
大人はいろいろと頑固なものが年々沁みつくんですね。(笑)
ということで無事演奏会も終了し、来年は静岡で会おうと言うことで散会となりました。
時期はやはり盆明け直後の週末、果たしてオヤジは参加できるでしょうか・・・難しいだろうな。。。
