東2番街の書斎は時折使わせていただいております。(笑)
屋外でモヨオシタ時に何処のトイレを使わせていただくかは結構大事なことです。
オヤジも通勤ルートでは、しっかりポイントを決めて、ここからここまでの間であればココと決めております。
生理現象とはいえ、最低限快適に過ごせる状態の確保は今や決して贅沢なことではありません。
ということで天神地下街も素晴らしい空間となりました。
ただ、「19世紀のヨーロッパの街並み」ということで電灯が煌々とついているのではなくランプが点々と灯る薄暗さが雰囲気を醸し出しているのですが、オヤジの目にはちょいといろいろなものが見えづらい中途半端な明るさ(暗さ)なのが難と言えば難。
あともう一つは特に夏場は各店舗がオープンするまで通路自体に冷房が効いていないので、朝の通勤時間帯は地下街の通路が意外と暑い、これも難といえば難。
でも他の地下街とはちょっと違った趣きのある地下街であることは確かで、豪華なトイレがさらに魅力を増すことでしょう。
オヤジもまだ他の3か所はお世話になっていません。ちょっと探検してみるか。。。
(ゝω・)
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<【福岡スタイル】トイレが豪華すぎて観光名所に>
ヤフーニュース qBiz 西日本新聞経済電子版配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年 7月19日
百貨店がひしめく福岡市中心部の天神。「フクオカ流通戦争」と言われる激戦地・天神では、毎年のように商業施設のリニューアルや新規出店が相次いでいる。
各施設が新しくなるたびに力を入れているのがトイレ。競い合うかのように後発組ほど豪華になっていく。巨額投資が続く元気な街・福岡のトイレ事情とはー。
■周辺を圧倒する豪華さ
その中でも、ここまでも、とちょっと引いてしまうようなトイレ群が7月1日に完成した。「あり得ない、豪華すぎるぞ」「いかがなものか」…。ツイッターで批判まで寄せられたのが天神地下街にある4カ所の無料公共トイレだ。
周辺の商業施設でも「女性トイレを1・5倍~2倍に拡張、椅子のある化粧スペースを設置」(ソラリアプラザ)、「期間ごとに異なる若手作家の作品で装飾。中央に真っ赤な円形ソファを置く」(福岡パルコ)など、トイレを整備して集客につなげるのが常識となっている。
しかし、地下街トイレの豪華さは、見栄えも質感も「別物」の様相を呈している。そのためか、地下街各トイレの前では連日、記念撮影する人が列をなす。それも中国や台湾、韓国から訪れる観光客が多い。聞いてみると、SNSで拡散されているそうで、屋台とともに、すっかり撮影スポットと化しているのだ。
天神地下街は開業から約40年、「19世紀のヨーロッパの街並み」をコンセプトに、オシャレな空間を演出してきた。だが、通路から一歩入ったトイレだけは、そんなイメージも吹き飛ぶ、ありきたりの古い公共トイレだった。
地下街は天神の各商業施設をつなぐ大動脈。トイレをリニューアルしたのは地下街を運営する福岡市の第3セクター・福岡地下街開発だ。商業施設の豪華トイレが次々に誕生する中で、「地下街が足を引っ張るようではいけない。地下街には天神全体を盛り上げる使命もある」と考えたという。
■実用性も兼ね備える
天神地下街の4つのトイレは、それぞれデザインが異なる。木材をふんだんに使い高級ブティックのような重厚感を持たせたものや、間接照明を多用して王妃の別荘をイメージしたものもある。アロマの香りが漂い、地下にいても時間を感じられるようにと、昼間は明るく、夜は全体の照明を少し落とすといった細かい気配りもある。授乳室や多目的トイレも併設され、実用性も兼ね備えている。
ただ、ヨーロッパ調の各店舗の外見に溶け込み過ぎているため、ショップと勘違いして入る人もいる。そんな人も、従来のトイレのイメージを覆す豪華な別世界の空間を前に、入り口で立ち止まってしまう。ちょっと笑える本当の話だ。
屋外でモヨオシタ時に何処のトイレを使わせていただくかは結構大事なことです。
オヤジも通勤ルートでは、しっかりポイントを決めて、ここからここまでの間であればココと決めております。
生理現象とはいえ、最低限快適に過ごせる状態の確保は今や決して贅沢なことではありません。
ということで天神地下街も素晴らしい空間となりました。
ただ、「19世紀のヨーロッパの街並み」ということで電灯が煌々とついているのではなくランプが点々と灯る薄暗さが雰囲気を醸し出しているのですが、オヤジの目にはちょいといろいろなものが見えづらい中途半端な明るさ(暗さ)なのが難と言えば難。
あともう一つは特に夏場は各店舗がオープンするまで通路自体に冷房が効いていないので、朝の通勤時間帯は地下街の通路が意外と暑い、これも難といえば難。
でも他の地下街とはちょっと違った趣きのある地下街であることは確かで、豪華なトイレがさらに魅力を増すことでしょう。
オヤジもまだ他の3か所はお世話になっていません。ちょっと探検してみるか。。。
(ゝω・)
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<【福岡スタイル】トイレが豪華すぎて観光名所に>
ヤフーニュース qBiz 西日本新聞経済電子版配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年 7月19日
百貨店がひしめく福岡市中心部の天神。「フクオカ流通戦争」と言われる激戦地・天神では、毎年のように商業施設のリニューアルや新規出店が相次いでいる。
各施設が新しくなるたびに力を入れているのがトイレ。競い合うかのように後発組ほど豪華になっていく。巨額投資が続く元気な街・福岡のトイレ事情とはー。
■周辺を圧倒する豪華さ
その中でも、ここまでも、とちょっと引いてしまうようなトイレ群が7月1日に完成した。「あり得ない、豪華すぎるぞ」「いかがなものか」…。ツイッターで批判まで寄せられたのが天神地下街にある4カ所の無料公共トイレだ。
周辺の商業施設でも「女性トイレを1・5倍~2倍に拡張、椅子のある化粧スペースを設置」(ソラリアプラザ)、「期間ごとに異なる若手作家の作品で装飾。中央に真っ赤な円形ソファを置く」(福岡パルコ)など、トイレを整備して集客につなげるのが常識となっている。
しかし、地下街トイレの豪華さは、見栄えも質感も「別物」の様相を呈している。そのためか、地下街各トイレの前では連日、記念撮影する人が列をなす。それも中国や台湾、韓国から訪れる観光客が多い。聞いてみると、SNSで拡散されているそうで、屋台とともに、すっかり撮影スポットと化しているのだ。
天神地下街は開業から約40年、「19世紀のヨーロッパの街並み」をコンセプトに、オシャレな空間を演出してきた。だが、通路から一歩入ったトイレだけは、そんなイメージも吹き飛ぶ、ありきたりの古い公共トイレだった。
地下街は天神の各商業施設をつなぐ大動脈。トイレをリニューアルしたのは地下街を運営する福岡市の第3セクター・福岡地下街開発だ。商業施設の豪華トイレが次々に誕生する中で、「地下街が足を引っ張るようではいけない。地下街には天神全体を盛り上げる使命もある」と考えたという。
■実用性も兼ね備える
天神地下街の4つのトイレは、それぞれデザインが異なる。木材をふんだんに使い高級ブティックのような重厚感を持たせたものや、間接照明を多用して王妃の別荘をイメージしたものもある。アロマの香りが漂い、地下にいても時間を感じられるようにと、昼間は明るく、夜は全体の照明を少し落とすといった細かい気配りもある。授乳室や多目的トイレも併設され、実用性も兼ね備えている。
ただ、ヨーロッパ調の各店舗の外見に溶け込み過ぎているため、ショップと勘違いして入る人もいる。そんな人も、従来のトイレのイメージを覆す豪華な別世界の空間を前に、入り口で立ち止まってしまう。ちょっと笑える本当の話だ。