ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

ドライバーのマナー(怒)

2008年08月16日 | 私事
いやぁ、昨夜のなでしこジャパンには感動しました。

あの逞しさと、ここぞという時の決定力を今の男子サッカーに分けてあげたい。。。
見ていてストレスが溜まらないサッカーをすることも、基本的にプロフェッショナルの集まりであるサッカー代表チームでは必要なことだとつくづく感じました。

さて、お盆休みのUターンラッシュで幹線道路は混んでいるようですが、街中はいたって空いています。
こういう時の俄かドライバーの注意散漫、とろいワガママ運転には、ヒヤヒヤさせられると同時にムカついてしまいます。

今日もいきなり左車線を走る車が停車中の車を避けるために、当たり前のように右車線を走るオヤジの車の方にいきなりグイっと寄って来ました。
寄り方で右の車を意識して寄っているのか、前しか見ていないで右に寄っているのかが解ります。スピードも落とさず躊躇の無い寄り方、とても右を意識しているとは思えませんでした。
空いているからこちらも右車線をはみ出て避けたからいいようなものの、その車は何も躊躇せずにその先を左折して行ってしまいました。

道を譲っても手も上げずに平然と割り込んでくる輩もいるし・・・、蒸し暑さも手伝って、苛立つだけ損だと解っていても腹が立ってますます暑苦しいお盆休みの週末でございます。
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オリンピックや甲子園の影に隠れて

2008年08月15日 | 時事
63回目の敗戦記念日です。

北京オリンピックや夏の甲子園の話題に埋もれ、福田首相も靖国には参拝しないと表明していたことから、何となく例年に比べると話題に上ることが少なく影が薄い感じがします。

だからといって様々な問題・課題が解決されているワケではありません。
むしろ、これらについて日本人の理解や認識の低さが年々顕著になりつつあることに、オヤジは強い懸念を感じます。

それは周辺の関係諸国もまた同じです。
知識の少なさ、理解の浅さによって、一面的な歴史認識が時の国家権力に都合良く利用され、醸成されることは相互理解のために決して良いことではありません。

いずれにしろあの時代の日本は、今よりもずっと生きることを真剣に考え、必死に生きていたし、個人は実は今よりもずっと自立的であったのだろうと思うのです。

今日も暑い一日、年寄りの冷や水でした。
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大人の対応

2008年08月14日 | 私事
反町ジャパンは結局3連敗でオリンピックを終えました。
早速いろいろと叩かれています。
オヤジにしても何故OA枠を使わないのか(使えないのか)、他国のロナウジーニョやメッシなどの話を聞くにつけ、決して五輪のための国を代表する最強チームではなかったのではないかという悔いがあるのは否定できません。
これを反町監督個人の責任で叩き切るのか、日本サッカー界の教訓として変革に活かしていくのか、これからの協会の動きが注目されます。

話はガラっと変わります。

お盆休みで人の動きが多くなっていますが、今日はとある交差点で横断歩道を渡ろうとしたら右折してくる乗用車が・・・
普通なら乗用車が歩行者を認識して止まりますよね。歩行者優先の道路交通法からして当たり前のはずです。

が、オヤジは迫る車に思わず横断歩道を渡る足を止めました。
目の前をオバハンが運転するワンボックスカーが右折して横断歩道を横切りました。
運転席のオバハンを睨みつけると、オバハンは涼しげな顔で右手を上げたのです。
歩行者に気付かなかったのではなく、気付いた上で突っ込んできた・・・ふざけんなっ!(怒)

歩行者優先という当たり前の日本の交通ルールを守れないドライバー、偽サイクリストが、今の日本では急速に増えております。
歩道を我が物顔で歩行者が邪魔だとばかりベルを鳴らしながら猛スピードで走る自転車や、横断歩道に人がいても車が行けば止まるだろうとばかりに平然と一時停止もせずに行き過ぎる自動車。

腹が立ちながらもアホな奴らに怪我させられることの方がもっとアホらしいので、こちらの危険予知能力と当たり前の常識でこちらが譲って納めているのであります。
巷を見れば、一方で歩行者も自分たちが優先だとばかりに無防備に無理やり道路を横断する人が多いと思いますけどね。

いずれにせよ、このクソ暑い夏にストレスとして相当溜まりますが、オヤジは大人なんでありますよ。(爆)
あのオバハンはいつか事故るぜっ。。。
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盆休みです。

2008年08月13日 | 仕事
世の中的には今日から本格的なお盆休みなんですね。
地下鉄はガラガラ。
大通ビアガーデンもさすがに会社帰りのお客様がガクっと減って、相変わらずのビアガーデン日和ながら空席も目立ったそうです。

「そうです。」というのは、そうです。オヤジはビアガーデンには行かず別のお店に休前日のお疲れ様飲みに行ったのです。

ここも立地はオフィス街。そのお店もさぞ閑古鳥が鳴いているんじゃないかと思って行ったら、さすがマスターの営業努力で予約客でほぼ満杯。
定時退社で飛び込んでいなければ、危うく満席で入れないところでした。
絶品餃子とおいしい生ビールで一気にリラックスし、深酒にならない模範的な酔客状態で帰宅の途につきました。

ビールの最盛期に向けて、できる限りの仕掛けはしたつもりですが、全国の中でも不況感の強い北海道では価格を前面に打ち出した競合の影響が大きいのも事実。
お客様にとって「安い」ことはストレートにうれしいことですから、お客様の反応は何も不自然なことではありません。

でも毎度のことながら、シクミが維持できないような無理を強いた不自然な安さは考えもの。結局ツケは生活者自身に降りかかってきます。

ま、シカケをした以上、その結果はお客様の選択として待つしかありません。
とりあえずオヤジもしばし仕事を忘れてリフレッシュです。
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風呂上りの一杯は最高っ!

2008年08月12日 | 仕事
今日は久々に晩飯前に風呂に入って汗を流して、風呂上りの一杯を楽しみました。
日曜の夜のように本当の渇水状態の時も格別ですが、風呂上りの一杯はもっと幸せな気分になる最高の一杯です。

あと1日頑張れば、オヤジもささやかな夏休みが待ってます。(笑)

さて、元々、涙腺は弱い方なんですが、最近とみに涙腺に敏感になります。
今日もオリンピックをテレビを見ながら、真剣にプレーする選手にしばしば目頭が熱くなってしまいました。

なでしこジャパンはアッパレの準々決勝進出です。
まさかノルウェーに大差で勝つとは予想していませんでした。
確かに既に2勝して予選リーグ突破を決めているノルウェーと、勝つしか無い日本との気合いの差はあったかもしれませんが、本来の実力差から考えても素晴らしい金星だと思います。
決め手を欠いてズルズルと負けてしまった男子チームに比べると、やはり日本女性、「大和撫子」は強かったということですね。
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北島選手の涙

2008年08月11日 | 時事
昨日の演奏会で気を入れ過ぎたのでしょうか、今朝から何となく気持ちに締まりがなく、会社で仕事をしていても眠気が断続的に襲ってきてスッキリと払拭されません。
そんなことは言い訳にはなりませんが、結構シンドイ一日でした。

こんな時は早々に退社して静かに音楽を聴くに限ります。
晩飯を食べた後、好きな曲を2曲ほど聴いて、少し落ち着いてきました。
不思議と眠気はどこかへ吹っ飛んでしまっています。(笑)

マスコミが勝手に期待を煽っているだけで、実態は不振でも何でもない実力そのままが出ているに違いないオリンピックですが、水泳平泳ぎの北島選手は凄かったですね。
まさに実力NO.1がその実力を本番で如何なく発揮したレース、あっぱれでした。

我々は、周囲で好き勝手に期待したり批判したり、喜んだり悲しんだりしているだけですが、選手当人は全ての時間をそのために捧げて努力し続け、時に不振に喘いだりしながら数々の苦労を乗り越えてくるのですから、あの北島選手の涙にはまさに万感の思いが込められているのでしょう。
そこに素直な感動があります。
レースに勝った瞬間にテレビ観戦している子供の興奮に輝く眼に夢があります。

平和の祭典は偽善だろうが、そこで必死に競技をする選手、観戦して感激する観衆の心情には偽りはありません。
それでいいじゃありませんか。
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おかげさまで

2008年08月10日 | 音楽
室内楽コンサートの本番でした。

「それなりに」練習の成果を出せたなと思います。

聴きに来ていただいた方々に「ここまでやるか・・・」とちょっとサプライズを起こせたかもしれません、。

札幌に来てまもなく丸3年。札フィルがベースですが、縁あってこんな聴衆と距離の近い、地元密着のコンサートをやることができて感謝です。

打ち上げでは、今回コンサートをいっしょにやった人の中にオヤジと同じ歳、しかも同じ大学の同期生がいたと知ってビックリ。
一学年に5千人はいるマンモス大学ですが、転勤族で、たまたま札幌で、違うアマチュアオーケストラに所属しているのに、御縁でいっしょの音楽会で演奏・・・酔っ払っているからかもしれませんが、妙にカンドーしてます。

お疲れ様でした。。。
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大ボケと夏の風物詩

2008年08月09日 | 音楽
昨日書いたように音楽漬けの一日目でした。

一方だの、もう一方だの曖昧な書き方をしてしまいましたが、昨日練習していたのはピアノトリオ版のピアソラの名曲「ブエノスアイレスの四季」です。
オヤジは8年前に「春」と「冬」を演奏したことがありますが、今回は全4曲をピアソラ自身が演奏した「冬」「夏」「秋」「春」の順番で演奏します。

チェロは札フィルのチェロパートのトレーナーをしていただいている方で、素直なオヤジはそれなりの練習にも関わらず緊張しちゃいます。こんなんで本番どうなるんだろ?(笑)
ちなみにピアノは札フィルのチェロのトップ。決してピアノの方が上手いなんて言いません。(爆)でもとても上手です。

で、今日は午後からもう一方、クァルテットの練習でした。
そもそも明日のコンサートはこのクァルテットが発端で、クァルテットをやりましょうと札フィルの仲間にお声掛けいただいて、どうせやるなら漫然とではなく節目を作ってやりましょうと始めたら、節目がコンサートになり、それなりに大掛かりになっちゃったというワケ。

こちらはモーツァルトの「春」。この曲も4、5年前に芦響のメンバーと演奏したことがある曲です。以前演奏したから手抜きができそうだってつもりではありませんが、お声掛けいただいたのが春の季節だったからというのも若干理由としてありました。
でも、結局コンサートは夏になってしまい、ひょっとしたら別の曲の方が季節感が合って良かったかもしれません。

夕方、本番をやる教会で少し練習ができるというので、当初の練習場所から移動する時に、オヤジはオオボケをかましてしまいました。
というのも、当初の場所というのがオヤジの家で、そこから教会へ移動しようとした時に、オヤジの頭の中では漫然と夜は札フィルの練習があるということが支配していて出かけてしまい、教会に着く直前にクァルテットの楽譜を家に置いてきたことに気づいたのでした。(忘れたのではないだけに悪質・・・)

何のために移動したんじゃ!と笑ってはいながらメンバーの冷たい視線に恐縮。
たまたまオヤジと正反対に真面目で熱心なセカンドの人がスコアのコピーを持っていたので、それで何とか教会での練習を凌ぎました。
老化現象だ・・・(--〆)

夜の札フィルの練習については、中味よりもとにかく毎度の「夏の風物詩」でした。
外の気温は涼しいから館内の冷房が入らず、音を出す練習は窓を締め切って行わなければならないために、大人数入った練習場所は一生懸命練習すればするほど、必然として蒸し風呂状態になる・・・これ「夏の風物詩」。
汗みどろになったメンバーの様子はまさに体育会系で文化系活動には見えません。(笑)
札幌市、これは絶対にオカシイぞっ!(怒)<`ヘ´>
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どうでもいいことですが

2008年08月08日 | 音楽
日曜日の夜に市内の教会でちょっとした室内楽のコンサートをやります。
何人かで寄り集まってのコンサートですが、調子に乗ってオヤジは2曲に出ることにしてしまいました。

その一方の練習に会社の帰りがけに行ってきました。
本当は会社が休みの日に練習をしたかったのですが、メンバーの都合が合わず、苦肉の策として金曜日の夜になったのでした。オヤジとしては会社に楽器を持っていくのは結構面倒臭いのですが致し方ありません。

さて、前回の練習から1か月経って、スッカリ忘れていました。(笑)
次はいきなり本番直前の練習。
まあ、出来は・・・それなりの演奏ができれば良しとします。

もう一つの曲の方は比較的地道に練習を積み重ねてこれたので、これもそれなりの演奏ができると思います。(爆)どれもこれも、それなりかいっ!

練習から帰宅してみると、まだオリンピックの開幕式をやっています。
この分だと少なくとも日本時間では日を跨ぎます。
時差一時間の北京だって相当の深夜になるんじゃないでしょうか。
あの何万人かの観客はどのように家路につくのでしょう?
ま、そんなことどうでもいいか。。。

ということで、今週末は室内楽コンサートに札フィルの練習。幸せな音楽漬けであります。疲れそうですけど。
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決定力不足

2008年08月07日 | 仕事
今日は一日会議の日でした。
頑張ってもなかなか成績が上がらない時の営業の会議はどうしても空気がきつめ、雰囲気も沈みがちになるものですが、そこで「悔しさ」を感じて行動に移せるかどうかが大切です。

競合と違って何でもアリの戦いではないからこそ、知恵の絞りどころ、気合の入れどころが肝心。
年末の最後の結果が出るまで諦めずにやりきります。

その後は暑気払いで皆で大通ビアガーデンへ。
今週は好天続きで連日満員盛況。
先日も書きましたが、この商売は景気の良し悪しよりも、結局はお天気次第なんだとまたまた痛感です。

帰宅してみると男子サッカーはプレーを制しながらも試合に負けていました。
決定力不足を言われて何年になるのでしょう。
・・・なんて言いながら、オヤジの仕事も結局は決定力不足???
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がんばれニッポン

2008年08月06日 | 時事
開幕式まで2日ですが、先立って一部の競技が始まり、なでしこジャパンが日本代表のトップバッターで登場し、辛くも引き分けました。

今まで2連勝だったニュージーランド相手で点差をつけて確実に勝ち行くシナリオだったと思いますが、相手も必死に取り組んでましたね。
会社から帰ってテレビを付けると予想外に1-2で負けているではありませんか。
まさかの先制を許し、しかも2点差を付けられていたとのことで、後半も押し詰まってようやく同点。

これからいろんな批評、批判が出てくると思いますが、見方によれば負けを免れた粘りは相応の成果です。
ズルズルと負けてしまわない粘りは、これからの強敵相手でも大切なワケで、これからこちらが予想外の番狂わせを実現して欲しいなとエールを送りたいと思います。

がんばれニッポン!
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モノの問題か、ヒトの問題か

2008年08月05日 | 時事
東京ビッグサイトでの事故の瞬間の映像は凄かったですね。
あっという間に下にずり落ちる感じでした。
一つのステップに3人から4人のすし詰め状態だったそうで、そこまでしても我先に行きたい催し物というのもこれまた凄い。

一方、中国では並ぶ習慣が無いが、オリンピックを控えてマナー向上のために並ぼう運動をやっているというニュースを視ました。
日本では並ぶのが当たり前の習慣でしたが、逆にこちらが最近は怪しい・・・

首都高でのタンクローリーの横転事故も凄かったですね。
日曜日の未明でまだ良かったのかもしれません。

むしろそれだけ通行量が少なかったのでタンクローリーの運転手は思わずカーブも曲がりきれないスピードを出してしまったのでしょうけど、プロ意識の欠如の批判は免れないでしょう。
とりあえずお怪我だけで済んで何よりですが、高速道路の損傷、通行止めによる減収など、社会的な首都高の不通による渋滞での社会的損失を含め、相応の負担を個人にせよ会社にせよ負担を求められるのは確かです。

たまたま別の二つの事故ですが、フェイルセーフをもっと高めることばかりに目がいきがちの昨今ですが、ちょっとした関わる人たちの心がけで実は防げたとも言えるとオヤジには思えるのですが・・・
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ようやく北海道の夏

2008年08月04日 | 私事
昨日までの大雨が嘘のように朝から真っ青な青空が広がり、気温がグングンと上がって北海道の夏がやってまいりました。
暑くても湿気が少なく爽やかなのが良いワケですが、それでも気温が高いとメタボオヤジは少し歩いただけで汗が噴き出してきます。

北海道でこれだから、もう本州では噴き出すどころの騒ぎじゃなくなるかも(爆)

ビールは天気次第。でも営業はそれを理由にできないとは常々言われていることですが、飲む人は極めて正直でありまして、この天気に一気に大通ビアガーデンの人出はピークになり、6時半頃に行ったのではとてもとても空席など見つけられない大盛況でありました。

夕方になって気温がスーっと下がり、湿気も低いので暑くも無く、寒くも無く、夕風が心地良く、屋外で冷えたビールを飲むには絶好のコンディションでした。
オヤジも出るタイミングを逸して、仕方なく近くで閑古鳥が無くお店の賑やかしでおいしい生ビールを堪能いたしました。

やっぱり、ビールはお天気商売、水商売であります。(笑)
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能力よりも血筋?

2008年08月03日 | 戯言
内閣改造について日曜のニュースバラエティはどこもここもなんだかんだとやっておりましたが、有権者の一人として、オヤジには何のインパクトもありません。

財政再建は急務ですが、一方で相変わらず無駄遣いや利権に群がる汚職が次々と明るみに出てきます。
皆が品行方正、清廉潔白なんていう絵にかいたモチのような社会だとは思いませんが、「悪い奴ほどよく眠る」ことがこれだけ露骨に見える社会も貧相なもんです。

オヤジが子供の頃の政治屋だった人たちの娘や息子だらけの今の政治屋集団です。
オヤジの印象としては、能力よりも血筋の政治屋集団が政治を貧困にしてきた感は否めません。
ついに親子2代の首相も誕生させてしまいましたね。(笑)

前任も2代目政治屋、その前も2代目政治屋が首相。次の有力候補も2代目。
血筋が全て能力に問題アリとは申しませんが、あまりに安直な選択はあまり良い結果をもたらすとは思えません。
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蒸し暑い札幌

2008年08月02日 | 私事
朝からジトジトと高い湿気と雨の天気です。
さすがに気温は20度台前半とそれなりですが、体感的にはかなり蒸し暑い状態です。

かつて梅雨のない北海道と言われましたが、北海道では蝦夷梅雨という言葉があってそれなりに天気の悪い季節がありました。
今や、温暖化の影響でしょうか、間違いなく本州以南と全く同じ梅雨が北海道にもあるんだと認めるべきでしょう。
だから、暮らしが快適になるワケではありませんけどね。(笑)

おまけにここのところ週末を狙って天気が悪くなっているような印象があります。ただでさえ全国に比べて不景気感の強い北海道にとっては、泣きっ面に蜂状態です。

昨年は、部屋の中の余りの暑さに、会社に対して社宅にエアコンを付けてくれと頼んだら、札幌の一般的なエアコンの設置率は15%でまだ一般的でなく、そもそも冬の防寒対策で暖房は強力なものを設置しているので認めることはできないとつれないご返事でした。
おいおい、統計も必要だろうけど、一回夏の夕方にオヤジの部屋で過ごしてみろよと一人ブツブツ文句を言っておりました。

が、今年の気候に至っては、これはさすがに再度要求するしかありません。
地元の人、マイホームの人は個人の判断とお財布の覚悟だけですが、転勤族にとっては個人の判断すら許されないのですから、会社は住んでいる人の立場で決断してもらいたいものです。
仮にタイミング的にオヤジは恩恵を被ることができなくても、これから北海道に転勤でくる方が気持ちよく生活して仕事ができるためにも必要です。

あれっ?
書こうと思っていたことから大分脱線してしまいました。
ま、いいか・・・
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