ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

とあるお店で

2009年11月15日 | 私事
とあるお店で、その地域の名産のお菓子を買おうと売り場を見ました。
ちょっと探してみると、その商品がある場所は通路に対して直角に置かれた棚の壁の方へ奥まったところでした。

まず陳列場所から、少なくともそのお店ではそれ程売れていないか、力を入れて売っていないんだろうなと感じました。

そして、その商品を手にとってビックリ。
パァッと、綿ホコリが舞い上がったのです。

そして賞味期限を見てまたビックリ。
賞味期限まであと1か月もありませんでした。
オヤジの記憶が正しければ、通常は3か月程度あるものがですよ。

確かにそのお菓子は生鮮品ではありませんが、これで一気に買う気が失せました。

広い店内では隅々まで神経を渡らせることは簡単なことではないかもしれませんが、売り場である以上、たとえ売り場の端っこであっても、お客様が気持ち良く、かつ安心してお買い上げいただける状態にしておくことが売る側の務めではないでしょうか。

このお店、買う意欲のあった一人のお客様への販売機会を失いました。
お店にとって、たかが一人でしょうか、それとも大事な一人でしょうか・・・
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オヤジ万歳!

2009年11月14日 | 時事
<工藤の西武復帰決定、16日に入団会見>
日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/ 2009年11月14日

 西武は14日、横浜を戦力外になった現役最年長左腕、工藤公康投手(46)の西武復帰が決まったと発表した。16日に入団会見を行う予定で、1994年以来の復帰となる。

 実働28年のプロ野球記録を更新中の工藤は、1982年に西武入り。その後、ダイエー(現ソフトバンク)、巨人、横浜と移り、歴代13位の224勝(140敗)を挙げている。今季は46試合に登板し、2勝3敗、防御率6・51。
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ハマのオジサンで終わるかと思っていましたが、ついに巡り廻って古巣サイタマのオッサンになります。
「ほぼ」(笑)同世代のオヤジとしては、頑張り続ける工藤にどうしてもエールを送りたくなります。
何しろ、オヤジのサラリーマン生活より長いプロ野球生活を送りながら、未だ現役プレーヤーとして通用しているのですから。

一見、キャリアの出だしの球団として粋な計らいだなと感じる面もありますが、当然球団もビジネスとしてのしっかりとした目論見があっての獲得だと思います。
そんなに勝ち星を期待しているのではなく、やはり若手の育成役への期待の方がメインなんじゃないかとも思います。

それでも時にまだ背中を見せて教えられる機会を持てるオッサンだから凄い。
しっかりと1軍で投げられるだけの投球術をまだまだ研ぎ澄ませているに違いありません。

ムリは禁物だがガンバレよ。
オヤジ万歳!
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また取り上げてしまうのは・・・

2009年11月13日 | 戯言
<JAL中間決算、1312億円の純損失>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2009年11月13日

 日本航空が13日発表した中間連結決算(今年4~9月)は、本業のもうけを表す営業損益が957億円の赤字(前年同期は302億円の黒字)、資産の評価損やリストラ費用などを加味した純損益が1312億円の赤字(同366億円の黒字)となった。いずれも中間決算としては過去最悪。世界的な景気悪化で旅客の減少が夏も続き、861億円の営業赤字を計上した4~6月期から赤字幅が拡大した。

 日航が中間決算で営業赤字になるのは、イラク戦争や新型肺炎SARSの影響で484億円の赤字となった03年度以来。売上高は前年同期比28.8%減の7639億円。ビジネス利用が客数・単価ともに低迷したうえ、新型インフルエンザの流行で観光路線もふるわず、国際線の旅客収入は前年同期比43%減となった。荷動きが鈍り、国際貨物収入も55%減った。

 国内線の旅客収入は12%減。利用率が50%に満たない路線が国内153路線のうち31路線に達し、前年同期より9路線増えた。

 巨額損失を計上したうえ、企業再生支援機構の支援が正式に決まっていないことから、中間決算に、企業の事業継続に問題があると投資家に知らせる注記をつけた。新日本監査法人も監査報告書で追認した。

 日航は同日、私的整理の手法の一つ、事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)を正式申請した。金融機関への債務返済を、機構の支援が決まるまで猶予してもらう狙いがある。
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昨日今日じゃないこんな経営状態の会社が、夏まではボーナスを払っていたってことです。
そして、未だにOBは自分たちの賃金後払い分を勝手に減らすのはケシカランと吠えているんです。

オヤジが度々取り上げてしまうのは、決して日航が憎い、嫌いだからではありません。
大学時代の同期も勤めていますし、彼は必死に現場で働いております。そして多くの現場に携わる社員の皆さんもそうでありましょう。

ただ、同じ民間会社であれば、表に出てくるこういった事柄は、とても考えられない戯けたことに映るのでムカつくのです。
増してや何でこんな会社に税金を投入して延命させる必要があるのか、多くの国民はそれによって損をするだけです。だって不可欠な会社では決してありませんから。

日航はOBも含め、これだけ自らも血を流してでも変わるからご支援をとでも言うなら別ですが、今のところ自分たちを潰すと大変なことになるぞと脅しているだけの印象です。
この不遜な姿勢こそ、民間会社としてあり得ない。だからこそ、記事を見るたびにムカっときてココで吠えてしまいます。
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議論のプロで在って欲しい

2009年11月12日 | 時事
<【事業仕分け】蓮舫氏に「私の話も聞いて!」と声を荒げた女性は>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2009年11月12日

 「事業仕分け」初日の11日に民主党の蓮舫参院議員(41)に強く抗議した独立行政法人「国立女性教育会館」の神田道子理事長(74)は長年、民間で男女共同参画を訴え、体現してきた論客だった。

 「私の話も聞いてください。一方的にただ質問に答えろというのは心外だ」

 同会館の事業について、自分が説明している途中に蓮舫氏に「稼働率は?」などと質問をかぶせられた神田氏は、こう声を荒らげた。結局、同会館は予算削減と判定されたが、予算を削る側と守りたい側が衝突した場面として、テレビで繰り返し報じられた。

 神田氏は民間出身で、「天下り」ではない。新潟県出身で、お茶の水女子大を卒業後、財団法人の研究員や大学の講師をするなかで、女子学生の職業意識などを研究。2000年には東洋大学初の女性学長に就任し、01年には政府の男女共同参画会議の議員も務めた。

 著書には「現代における婦人の地位と役割」など女性の社会参画にかかわるものが多数あり、「働く女性」の先駆者的存在だ。

 神田氏はかつて「政策決定に女性が関与できなければ、共同参画ではなく、社会参加」と語ったこともある。いま、その言葉を体現している蓮舫氏とのバトルは、皮肉といえば皮肉。
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このやりとりをオヤジもテレビで観ましたが、これは神田氏が正論でしょ。

蓮舫氏の質問の仕方は、相手の発言を許さず、いたずらに攻撃的でした。それは、キレ味が鋭いというよりも、自らが正義の味方的立場を誇示して、問答無用と一刀両断にするようなもので、必ずしも共感を得られるとは思えません。
国会議員は、一種の議論のプロなんですから、卑しい手法を駆使するのではなく、しっかりと構えて人の話を聞き、矛盾点や問題点を鋭く指摘して、捌いてもらいたいものです。

ただ、こういったことが公開の場で行われることは良いことです。
今までの予算の使い方がいかに観念的で使うことありきで大雑把に行われていたか、結局官僚にとっては人の財布でしかないということを改めて感じさせられました。

その一方でここだけがクローズアップされることもまた危険だと思います。
そんなものばかりではなく、国民が国が責任を持て、国が責任を取れと連呼する中でやるべきもの、やらざるを得ないものもまた数多くあるわけですから。

今回の「仕分け」というものがホントにごく一部分でしかないこともまた、我々はしっかりと認識すべきでしょう。
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戯けたことを

2009年11月11日 | 時事
<【日航再建】「公的資金と年金減額は別」 OBが特別立法に反対表明>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2009年11月11日

 経営再建中の日本航空をめぐり、同社の退職者で組織する「JAL企業年金の改定について考える会」は11日、東京・霞が関の国土交通省を訪れ、特別立法による企業年金の強制減額をしないよう求める前原誠司国交相あての要請文を提出した。同日会見した世話人の1人である福島隆宏氏は「企業年金は法令に基づいて運営されており、減額の場合は丁寧に話し合うべきだ」と述べた。

 政府は10日に発表した支援策で、減額に必要なOBら全受給者の3分の2以上の賛成を得られなければ、特別立法で強制的に減額する方針を表明した。

 考える会では9日から日航と年金について事務レベルでの協議を始めた。年金減額を求める会社側に対し、考える会は「公的資金が入ることと、年金減額を結びつけことが理解できない」(世話人の渡辺力氏)などと反発している。今後も協議を続けていく方針だが、現時点ではOBの3分の2以上の同意を得るのは困難だ。

 日航が将来にわたって退職者に支払うための積立金の不足が3000億円超に達し、経営の大きな重しになっている。
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OBの方々から見れば、現役の時に一生懸命働いて、会社から約束された権利なのに、勝手にその権利を侵害されるのはケシカランという理屈は決して解らない話しではありません。

ただ、その権利や約束は会社が健全に存在してこそ成立するもので、潰れちゃったらタダの空手形にしかならないのは、民間会社では当然のことです。
そうならないためにも、現役は一生懸命頑張るワケです。明日は我が身ですから。

不幸なことかもしれませんが、不健全で、しかも普通なら潰れているものを、税金をつぎ込んで無理に生き残らせようとしている時に、オレたちの権利は・・・なんて堂々と記者会見までできる神経がオヤジからすると滑稽に映ります。

オレたちの面倒は会社がどうなろうと国民の税金で負担してでも看るべきだとでも言いたいのでしょうか。(呆)
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悪は滅びる

2009年11月10日 | 時事
<市橋容疑者、大阪で身柄拘束>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2009年11月10日

 千葉県市川市のマンションで平成19年3月、英国人の英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=が他殺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で指名手配されている市橋達也容疑者(30)が10日午後、大阪市住之江区内で身柄を拘束された。市橋容疑者はリンゼイさんの遺体を遺棄した後、大阪、名古屋、福岡などに潜伏し、整形手術を重ねて逃走していたが、足取りが次々と明らかになり、千葉県警などが各府県警と連携し、集中的に捜査していた。

 県警によると、市橋容疑者は19年3月下旬、市川市福栄の自宅マンションで、ベランダの浴槽にリンゼイさんの遺体を遺棄した疑いが持たれている。市橋容疑者は遺棄直後、リンゼイさんの立ち回り先として捜査員が訪ねた自宅マンションからはだしで逃走し、行方が分からなくなっていた。

 警察庁は同年6月、市橋容疑者に関する情報に対し100万円の公的懸賞金を出すことを決定。懸賞金は今年6月、最高額の1千万円に引き上げられていた。

 市橋容疑者の足取りについては、20年8月から今年10月11日まで、大阪府茨木市の建設会社の寮に住み込み、作業員として働いていたことがすでに判明。市橋容疑者は会社の給料をため込んで寮から姿を消した。さらに名古屋市内の病院で10月23日以降、鼻を高くする整形手術を受けたほか、10月下旬には福岡に移動していたことが分かっている。

 千葉県警が11月5日、整形手術後の顔写真を公開したところ、目撃情報が殺到。福岡市内のインターネットカフェを訪れていたことも明らかになった。千葉県警や潜伏先となっていた各府県警は、建設作業現場やネットカフェを集中的に調べ、市橋容疑者の行方を追っていた。
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昔の映画に「悪い奴ほどよく眠る」というのがありましたが、彼は逃亡生活の中で心安らかに眠れた日が果たしてあったのでしょうか。

大阪での潜伏生活では、整形をするための金を貯める目的のために日々節制し、コツコツと積み上げる地味な生活だったようです。
目的を持ってその達成のために真剣に生きる・・・やればできるんだから、最初からそうしていれば傷ましい犠牲者も出さず、本人も充実した人生になっていたかもしれないのに・・・。

悪は滅びます。
せめて、その真剣さで罪を償って欲しいものです。

今日はもう一つ悲しいニュースがありました。
森繁さんの逝去。
オヤジもかつての駅前シリーズの喜劇映画が好きでしたし、加藤登紀子で大ヒットした「知床旅情」も森繁さんが歌う方が味があって好きでした。

享年96歳。文字通り大往生でしょう。
これでまた昭和の巨星が消えました。昭和世代のオヤジとしては寂しい・・・
ご冥福をお祈りします。合掌。
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これは現実です。

2009年11月09日 | 時事
<酒井被告に「逃走は卑劣」 裁判官、主文復唱させる>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2009年11月9日

 酒井法子被告(38)に執行猶予付きの有罪を言い渡した東京地裁の裁判官は、覚せい剤使用の発覚を免れようと逃走を続けたことを「卑劣だ」と厳しく非難した。判決主文を酒井被告本人に述べさせ、「薬物から完全に手を切って」と強く促した。

 前髪を垂らし、黒いブラウスに黒いパンツスーツ姿の酒井被告は、緊張した面持ちで入廷した。村山浩昭裁判官が判決主文をゆっくりと2回繰り返して告げると、正面に向かって深く頭を下げた。

 判決は、酒井被告が4年前ごろ夫の高相祐一被告(41)=覚せい剤取締法違反罪で公判中=から勧められて初めて覚せい剤を使用した後、昨年夏ごろからは毎月のように夫と使用し、自ら使用を持ちかけたこともあったと認定した。

 事件は8月2日夜に高相被告が東京都渋谷区の路上で職務質問を受けたことで発覚。酒井被告は現場を訪れた後に行方をくらましていたが同8日夜に出頭した。この行動について村山裁判官は、「夫が逮捕されるとみるや現場から立ち去り、覚せい剤使用の発覚を免れるため転々と逃走するなど、事後の行動も卑劣だ」と指摘した。

 一方で、「夫から勧められたとはいえ、自分の責任を直視し、覚せい剤と絶縁する決意をしている」として社会内で更生の機会を与えた。

 村山裁判官は判決理由を読み上げた後、「あなたはドラマや映画でいろいろ役を演じてきたが、この事件は現実です。薬物から完全に手を切って生活することを望みます」と説諭した。さらに酒井被告に「自分が受けた主文をもう一度言ってみてください」と問いかけると、酒井被告はいったん口ごもったものの、「懲役1年6カ月、執行猶予3年です」と返答。村山裁判官は「くれぐれもその主文を忘れないでください」と話した。
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演じているのか、素なのか、それを疑わせてしまうところはさすが女優というよりも、この人の本質の問題なんでしょうか。
薬を体から抜くために逃走した意思が素だったことは確かです。

それにしても裁判官もいろいろです。
この裁判官は敢えて主文を復唱させることで、罪の認識をしっかりと持たせようとしました。

果たして、彼女は突然のことで口ごもったのか、実は予想以上に重い刑に納得せずに口ごもったのか、それは彼女自身にしか解りませんし、地味にかつ地道に更生の道をたどり続けることでしか、悔い改めを証明することはできないと思います。

それにしても21人の傍聴席に3000人以上が並んだり、香港のテレビ局が生中継したり、大したもんです。これもまた現実です。
道を誤らず地道に歩めば盤石だったでしょうに、長年スポットライトを浴びているうちに、それが当り前のことと勘違いしちゃったんでしょうね。
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祝!J1昇格

2009年11月08日 | 時事
<仙台J1昇格 水戸に4-0快勝>
河北新報  http://www.kahoku.co.jp/ 2009年11月08日

 サッカーJリーグ2部(J2)ベガルタ仙台は第48節の8日、水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で水戸と対戦、4―0で勝った。同時間に試合を行った甲府が福岡に1―2で敗れ、湘南が東京Vと2―2で引き分けたため、仙台は今季の3位以内が確定し、7季ぶりとなる来季の1部(J1)復帰が決まった。

 仙台は前半、FW中島裕希とMF千葉直樹のゴールで2点を奪うと、後半もDF菅井直樹、FWソアレスが追加点を奪い、水戸に快勝した。

 前節2位の仙台は、通算成績を30勝9分け9敗の勝ち点99に伸ばした。3試合を残し、勝ち点91で追う湘南と甲府は第49節で直接対決があるため、仙台が3連敗しても、湘南、甲府にそろって順位を逆転される可能性がなくなった。
 仙台は2002年に初めてJ1に昇格したが、04年にJ2降格していた。
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東北楽天の初のクライマックスシリーズ進出に続いて、仙台のプロチームに明るい話題です。
昨年はジュビロ磐田との入替戦までいきながら完敗し、J1昇格を寸前で逃しました。
今年もここ一番で負けてしまったりと、決してぶっちぎりではありませんでしたが、昨年のリベンジをきっちりと果たしました。

オヤジの職場やオーケストラ仲間にもベガルタの熱心なファンがいます。
試合を視るためにケーブルテレビの契約をしたり、昇格が見えてきた終盤にはお仕事を休んでも観戦に行ったり・・・、彼らの喜びもひとしおでしょう。
昨年一足先に昇格した山形の方はJ1残留まであと一歩というところです。来年はJ1で山形といっしょに定着して、東北パワーを示して欲しいものです。

ちなみにもう一つのプロチーム、バスケットbjリーグの仙台もイースタンカンファレンスで現在首位に1差の2位。
こちらも今年は壁をぶち破って欲しいところです。

ガンバレ、東北!
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明日の筋肉痛が恐い(笑)

2009年11月07日 | 私事
今日は朝5時に起床して会社のボランティア活動に出かけました。

「水源の森」活動の一環で、枝打ち作業のボランティアの2連発。
午前8時から北蔵王笹谷、そして午前10時半から柴田郡川崎町の2か所で、かなりの急斜面のところを杉やヒノキの下の方の枝と鋸で落としていく作業です。

それぞれ1時間弱の作業でしたが、慣れないオヤジにはなかなかのハードワークで膝の内側が一気に突っ張りました。
ま、本格的な痛みが出てくるのは明日以降でしょうけど。(笑)

救いは穏やかな秋晴れで、作業をしていると汗ばむほどの暖かさだったこと。
そして、作業が終わった後は川崎町の方々が準備していただいた芋煮で、紅葉の絶景を眺めながら空腹を満たしたことです。
作業の後、青空の下で自然に囲まれて食べる芋煮は絶品でした。
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会社自体もカットしたら

2009年11月06日 | 戯言
<日航、冬のボーナス全額カット方針 労組に提案>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2009年11月6日

 日本航空の西松遥社長は6日、日航の全8労働組合に対して冬の一時金(ボーナス)を全額カットする方針を提案した。日航の労使は「給与1.05カ月プラス2万円」の支給で合意しているが、見直す考え。ボーナス支給がゼロになれば、87年の民営化後初めてだ。

 対象は約1万7千人。日航は深刻な業績不振に陥り、官民出資ファンドの企業再生支援機構に支援を依頼するなど公的支援が不可欠な状況にある。債権放棄を求められている金融機関や、国民の理解を得るためにはボーナス削減が不可欠と判断した。
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えっ!?今までボーナスがあったの?っていう驚きです。
経営不振が言われて久しい会社が、資金繰りショートが秒読みという段階になるまで赤字経営でもボーナスを払おうとしていた。
・・・というかずっと支払続けていたなんて(呆)

やっぱり、一回潰すべきですよ。この会社。
残すと結局本当の危機感は醸成されません、結局このままで何とかなるよで甘えと驕りの体質は残るに違いありません。
少なくとも困るのは少数の利権に絡んだ方たちであって、大多数の国民はJALが無くても困らないってことです。
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一流と二流

2009年11月05日 | 時事
プロの一流と二流。
見事な対照です。

まず、一流。まさにアッパレであります。

<【Wシリーズ】松井は、いつも厳しい道を選んできた>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2009年11月5日

 松井秀喜は人生の岐路に立たされると、いつもあえて厳しい道を選んできた。2002年オフ、松井がヤンキースへのFA移籍を決めたときもそうだった。

 会見では「最後の最後まで悩んで苦しかった。何を言っても裏切り者といわれるかもしれないが、いつか『松井、行ってよかったな』といわれるよう頑張りたい。決断した以上は命を懸ける」と涙ながらに決意を口にした。

 巨人に残留していれば、スーパースターの座は約束されていた。だが、必ずしもメジャーで成功するとはかぎらない。しかも、スター選手のそろう名門ヤンキースへ。松井は「最高の舞台で世界の頂点に立つ」というあえて厳しい道を選び、これを「僕の夢」と言い続けてきた。

 松井のメジャーデビューは03年3月31日のブルージェイズ戦。初回にロイ・ハラデーからレフト前へのタイムリーヒットを放ち、初打席・初安打・初打点を記録し、4月8日の本拠地開幕戦ではツインズのメイズから第1号満塁本塁打を放つという最高のスタートだった。

 だが、契約を延長した06年から風向きが変わった。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)辞退では、これまでにないブーイングにもさらされた。5月には左手首を骨折。最悪のシーズンを味わった。

 その後も太もも、右ひざ、左ひざと、相次いで故障に見舞われた。“限界説”がささやかれたこともある。それでも松井の心は折れなかった。それも、巨人を去るとき、「決断した以上は命を懸ける」と誓い、「夢」を追い続けることに迷いがなかったためだ。

 今季は契約最終年。去就について取りざたされているが、それでも松井の心は静かだ。入団から6年間届かなかった頂点…。「そのためにやってきたんだ」と松井は力を込める。

 第6戦では先制の2ランに2点タイムリーと獅子奮迅の大活躍。ニューヨークのファンの大歓声を浴びる中、松井が自らのバットで頂きを引き寄せ、MVPまで獲得した。(本間普喜)
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そして二流。
二流は自分たちは一流のつもりでいるのが始末が悪い。。。当然、喝っ!であります。

<J1川崎、表彰後の悪態問題で謝罪 ナビスコ杯の準優勝賞金、返上へ>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2009年11月5日

 サッカーのJリーグ1部(J1)の川崎は5日、ヤマザキナビスコ・カップ決勝(3日、国立競技場)で所属選手が表彰直後にメダルを外すなどした問題を受け、準優勝賞金5000万円の受け取りを辞退することを決めた。武田信平社長ら役員3人は減俸10分の1(3カ月)、ガムをかんで表彰式に臨んだ森勇介選手は最低1試合の出場停止処分とした。

 川崎はF東京に0-2で敗れて優勝を逃し、一部の選手が表彰式の最中にメダルを外したり、プレゼンターとの握手を拒んだりした。クラブには苦情のメールや電話が約300件寄せられた。武田社長は「大変失礼であり、悔しさをぶつける場所が違う。(賞金返上は)1つの誠意の証」と説明した。川崎の伊藤宏樹主将と井川祐輔選手会長は同日、Jリーグの鬼武健二チェアマンを訪ね、直接謝罪した。

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そりゃ解りますけどね・・・

2009年11月04日 | 戯言
<空港どうなる、地方やきもき 日航が路線縮小検討>
日本経済新聞 http://www.nikkei.co.jp/ 2009年11月4日

 経営再建中の日本航空が多くの地方空港撤退を検討していることを受け、地元の関係者に波紋が広がっている。日航1社が就航する長野県の松本空港や、緊急時の移動手段などとして利用される北海道の奥尻空港などでは「不採算の理由だけでやめないで」と悲痛な声が上がる。公共交通機関としての役割を維持しつつ、不採算路線の撤退も求められる“綱渡り再建”の難しさが浮かび上がっている。

 日航は9月、松本、静岡、メキシコなど国内外50路線の廃止計画を策定。現在、公的機関の「企業再生支援機構」に支援を要請し、計画の再度見直しを進めているが、多くの空港から撤退するのは確実とみられている。
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地方の実情も切実だということは理解できます。

でも、「不採算の理由だけでやめないで」というのは、公共交通機関とはいえ民間企業に対して無茶な要求でしょう。結局その穴埋めは利用者だけでなく、業績悪化によって投資家や、最後には税金で国民全体が負担を強いられるワケです。

不採算がダメなら、どんな理由だったら止めていいんでしょ?
倒産するしかないってことです。不便を強いられる面はありますが、企業としての出直しをすることで最低限の経済原則は守られます。

地方の声、ハコモノ行政に浸ってきた弱さというか、作るまでは一生懸命だけど、作ってから後に想定人員の利用を実現するシクミがあまりに他力本願でお粗末ではないでしょうか。

昨日も触れましたが、作る時、完成した直後は華々しいんですけどね。
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レールがつながっても

2009年11月03日 | 時事
<東京―新青森間675キロ、新幹線レールで直結>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2009年11月3日

レール締結式で最後のボルトを締める三村知事ら 来年12月に開通予定の東北新幹線八戸―新青森間のレール敷設工事が3日、終了した。これにより、東京―新青森間の675キロがすべてレールで結ばれた。

 青森市石江の新青森駅構内では同日、最後のレールをボルトで固定するレール締結式が行われ、三村申吾・青森県知事らが出席。三村知事は「全線開業は、青森の産業や観光の活性化に大いに寄与する」と祝辞を述べた。

 八戸―新青森間は、1998年3月に着工。全体の62%がトンネルで、来年4月には走行試験が始まる予定。開業すると、東京―新青森間は、最短3時間5分で結ばれる。
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今、赤字や減便に悩む地方空港も、開港時等にはこんな晴れがましい式典と、開業が地元の産業や観光の活性化に大いに寄与するなんていう首長さんのご挨拶があったんでしょうね。

青森まで行くのは確かに便利になりますが、それで?って感じ・・・

それにしてもレールが繋がっても営業運転開始までは1年間もかかるんですね。
試運転にしても半年後。
確かにレールだけでは新幹線は走れません。

架線も張らなきゃいけないし、信号等の配線、駅の建物やその他もろもろ付属物やシステムの準備が必要だし、試運転で運転手の訓練も必要になる・・・
確かにレールが繋がってもまだ時間がかかるわけです。

首長のご挨拶がご挨拶どおり実現できるかどうか、これから地元の真価が問われるのだと思います。決して新幹線は幸せを運んではくれませんから。
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見事な紅葉

2009年11月02日 | 私事
前日の鳴子温泉はエエ湯でした。

2日目は中尊寺。
オヤジは初めての訪問であります。
金色堂は確かに見事に金ぴかでした。

金色堂以上に見事な紅葉、色具合は鳴子峡よりも見事でした。

何か催し物をやった帰りの一行とすれ違い。
何をやっていたんでしょうか・・・
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鳴子峡

2009年11月01日 | 私事
キレイです。

そして寒いです。

本来は先週がピークだったようですが、まだまだ十分楽しめました。
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