ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

呟きオヤジ11

2012年09月15日 | 時事
以前にも触れましたが、いじめの問題で不思議に思うのは、いじめる生徒とその親に対してどのようなアプローチがなされているのかが見えないことです。
マスコミベースでそれが世間に知られることは、新たないじめを誘発するリスクがあるからなのでしょうか。
世間に知らしめずとも、いじめる生徒を矯正することはいじめ問題の解決において避けて通れないはずです。

中国での反日デモ、日系企業襲撃や在留邦人への嫌がらせなどの報道が連日なされています。
規模も万人単位だったりするようですが、一方で14億の人口からするとその過激な行動をする中国人はごく僅かとも言えます。
日系企業に勤めたり、日系企業と取引している中国人はどう感じているのでしょうか。
うっかり本音は言えない国でしょうけど。

その一方で日本の政治屋さん達は身内での主導権争いに必死。
自民党総裁選の5名の議論もお互い違いを際立たせるわけでもなく似たりよったり。
民主党に至ってはまともにニュースにもならず。
維新の会は日本に拡げた途端、東京と大阪でいがみ合っているようです。
次の選挙でどういう選択をすべきかどころかどういう選択ができるのかも未だ見えません。
そもそも選挙自体も公正な環境になるかも定かでもありませんし。。。

iPhone5はアメリカでは1時間で初回販売分を完売したそうです。
メーカーに勤めるオヤジには羨ましい限りの凄まじい商品力でありブランド力。
未だ携帯電話で電話とメール、時々iモードでコトが足りているオヤジにはその凄さが判りません。
仮に背伸びしてスマートフォンを購入しても宝の持ち腐れになるのは目に見えています。(笑)

またまた気付かぬうちに大相撲をやってました。
どうも今回は前半戦はなかなか期待の力士が順調に星を伸ばしている様子。
一方で大関は半分がお休み中とか。。。
以前提案した陥落制度を適用したらどうでしょう。来場所はスッキリ3人大関でスタートできます。その代わり関脇がやたら多くなるか・・・(笑)
でも、必死の3人が頑張れば面白い場所になること請け合いです。


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異動の季節

2012年09月14日 | 仕事
慌しい1日でした。

オヤジの会社は丁度秋の定期異動のシーズンで、異動者の引き継ぎや送別会真っ盛りの時期です。
行く人がいれば、来る人がいる、ここでまた御縁による様々な出会いがあります。

引き継ぎも綿密にしっかりとやる人もいれば、残念ながら立つ鳥跡を濁し放題という人もいます。
濁し放題で去って行った先で同じ目にあったら、その人はどう感じるのでしょうか。

一方で綿密であっても、自分のやり方を絶対的なものとして事細かに指図しようとする人もいます。
瑣末に拘り過ぎで引き継ぐべき本質が抜けていなければと思います。

いずれにしても転勤族にとって、異動は転機であると同時に大きな機会です。
異動には必ず意味が込められていると思います。
その意味を理解し、機会を活かせるかどうか、送り出し迎える立場としてちょっと上から目線のように聞こえてしまうかもしれませんが、両方の人たちに期待しています。
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うーん。。。

2012年09月13日 | 時事
うーん。。。これは適切な判断なのでしょうか。

東日本大震災の特に津波の被害によって、我々は改めて災害時の危機管理を深く考えさせられました。
今、「想定外」は理由にならない状況です。
その結果としてシミュレーションによる予測は大きく見直されました。
そして次々と安全のハードルが上がっています。
これはこれであるべき方向なのだと思います。

でも考えてみれば、自然現象を予測できるとしたところに過ちがあるのかもしれません。
人智を超えたところに自然の歩みとチカラがあると考えれば、トコトン最悪を想定したその先の想定外すら発生する可能性はゼロではありません。
極論すればあのSFの古典的名作「日本沈没」ですら、可能性はゼロとは言い切れないと思います。

安全を考える上で責任を取り切れないところからの判断を軽々に批判はできません。
ただ、そこまで考えるとそれこそ海辺の大規模イベントはできなくなってしまいます。
規模が全く違いますが、安全の確率という観点からは路上で交通事故に会う確率の方が余程高いんじゃないでしょうか。

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<津波避難路が十分でない…マラソン大会中止に>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2012年9月13日

 毎年3月に静岡県熱海市の相模湾沿いの有料道路で開かれている「熱海湯らっくすマラソン」(熱海市など主催)が来年、「津波襲来時の避難路が十分に確保できない」として、中止されることが決まった。

 レースには首都圏などから3000人以上が参加するが、代替コースが見当たらないため、このまま廃止になる可能性もあるという。

 同マラソンは熱海市街地と神奈川県境付近を結ぶ有料道路「熱海ビーチライン」(6キロ)を往復するコースとして、1985年に始まった。

 相模トラフ沿いを震源とする「関東地震」が起きた場合、最大10・5メートルの津波が5~10分で海岸に到達すると想定されている。

 そのため、今年はコース途中に3本の避難路を設けたが、大人数が一度に避難できる広い道路は1本しかなく、市などでつくる実行委員会は参加者に「避難路が十分ではない」と伝えた上で開催に踏み切った。来年については「大勢のランナーを無事に避難させられる確信がない」(市観光経済部)として、中止を決めた。
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どうするんでしょ?

2012年09月12日 | 時事
日本維新の会にどれだけの期待をしたらよいのでしょうか。

3年前の民主党には見事に裏切られました。

自民党は下野して3年経っても相変わらずだというところを露呈してくれています。

日本維新の会の掲げる主張が全てバラ色かというとそうではありません。
維新レベルの変革は痛みを伴います。
有権者がその痛みを受け止められるか。
自分は何も変わらなくてよい・・・なんてことはないです。

また、ここ数日、選挙に向けて盛り上がっていますが、一票の格差の根本的な是正は放置されたままです。
仮にこのまま選挙になって投票率が上がれば上がるほど、そもそもの選挙区毎の一票の格差は際立ってきます。
どこが勝つにせよ、公正な選挙にはなりません。
どうするんでしょ?

いずれにしてもアニキ金本の引退表明以外は、党首選、代表選、維新はどうなる?など選挙モード一色。
違いがもう一つ解らない男たちの戦(いくさ)です。






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谷垣総裁は何故ダメか?

2012年09月11日 | 時事
民主党の代表選挙にしろ、自民党の総裁選にしろ、ホントに違いが判りません。

有権者のウケがいいとか悪いとか、国政を預かるリーダーとしては大事なことは別にあるんじゃないかと思うんですが。

また、石原幹事長は何故谷垣総裁ではダメなのかハッキリ言う義務があると思います。
だいたい谷垣総裁の路線を踏襲するんだったら、谷垣さんのままでいいじゃないですか。
論理的な議論が生業でプロフェッショナルのはずなんですが、やっていることは論理的ではないことが目立つからムカつきますね。

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「3党合意実現に全力」石原氏が総裁選出馬表明
読売新聞  http://www.yomiuri.co.jp/ 2012年9月11日

 自民党の石原伸晃幹事長(55)は11日、党本部で記者会見し、「国を守り、ふるさとを守る先頭に立たせていただきたい」と述べ、14日告示の党総裁選(26日投開票)に出馬する考えを表明した。

 社会保障・税一体改革に関する民主、自民、公明の3党合意については「実現させるために全力で努力したい」と強調し、出馬を断念した谷垣総裁が進めた3党路線の継承を前面に打ち出した。

 石原氏は、衆院解散について「(秋の)臨時国会で最終的なピリオドを打つのが次の総裁の大きな責務だ」と述べ、臨時国会で解散に追い込む考えを示した。

 石原氏の陣営は、出身派閥の山崎派議員に加え、岸田文雄国会対策委員長(古賀派)や菅原一秀衆院議員(無派閥)ら派閥横断の「勁草けいそうの会」メンバー11人が中心になり、支持拡大を図る。額賀派出身の茂木政調会長も石原氏を支持する意向だ。
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シルバー川柳

2012年09月10日 | 時事
思わず笑えるもの、
「目覚ましのベルはまだかと起きて待つ」これオヤジも既にこの状態。

一瞬笑いながらもしばし考えさせられるもの、
「LED使い切るまで無い寿命」

若い人の応募もあるようですが、6割が65歳以上の方からの投稿だそうです。
老いてなお盛んというか、シャレとウィットは人生を積んできただけの味わいがあります。

入選作はココです。

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何処とはいいませんが・・・

2012年09月09日 | 戯言
本当にこのとおりの発言をしたのだとしたら、この運転手はあまり反省してませんね。
心情的には「とっとと去れ!」と言いたいところです。

そもそも法令は守らない、ダイヤ通り運行しない、お客様をお客様と思わない扱いをしているなど、これでよく減給処分で済むなと呆れます。

公務員だから乗客からの運賃収入が自分の給料の源だとは思っていないんでしょうね。
そこが大いなる勘違いですけど。

でも決して公営だけではありません。
民間のバスでもかなり運転の荒い運転手はいますよ。プロドライバーとしてのプライドの欠片も感じません。
何処とはいいませんが・・・ここ数年、日々呆れています。

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<態度悪いバス運転手、上司が13回乗客装い確認>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2012年9月9日

 神戸市交通局は7日、シートベルトをしなかったり、定刻より早く停留所を出発したりするなど勤務態度に問題があったとして、石屋川営業所(神戸市灘区)の男性バス運転手(57)を、減給(平均賃金日額の2分の1)の懲戒処分にした。

 発表によると、この運転手は昨年7月~今年5月、シートベルトをつけなかったほか、定刻より1~3分、早く出発したり、車内放送用のマイクをつけなかったりなどの勤務態度に問題があったという。4月には案内標識に接触する事故を起こしたが、けが人はいなかった。昨年7月に「乗降中にドアを閉めて危険」などの苦情が同局に寄せられ、上司が計13回、乗客を装ってこの運転手のバスに乗車して行動を確認した。

 運転手は20年以上のベテランで、「今後このようなことがあった場合は交通局を去る」と反省しているという。

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難しいけど魅力的

2012年09月08日 | 音楽
今日明日が2回目の本番の指揮者練習です。
本番まで2カ月を切りましたが、今日の練習の状況はまだまだ先行きは険しい感じです。

オヤジもつくづく練習不足を実感。(汗)
この曲を演奏した経験があるなんていうのは何のアドバンテージにもなりません。
前回の指揮者練習の指示のうちの何箇所かが譜面に書いてあってもすっかり意識から抜けていました。

改めてマーラーはつくづく難しい曲だと感じます。
譜面の音符どおり弾くだけでも難しい(というか弾けない・・・)、そこに様々な指示が書き込んであってそれを全て把握することも難しい、そして指示に従って弾くことは音符だけでも弾けないのに、加えて指揮者によって様々な解釈と指示が入り、CDで聴いてもいろいろな演奏があって耳で覚えたら却って足かせになる・・・なんて言いながら、アマオケはマーラーを演奏したがります。
頑張ったら頑張っただけ結構聴衆にも伝わって、弾き切った満足感が得られてしまうからでしょうか。

思い返せば、大学2年の時にまさに今回と同じ5番を演奏したのがマーラーとの初めての出会い。
その頃1970年から80年代前半、マーラーはまだまだ一部のオタクの代物という印象でした。(一方で既にショスタコーヴィチにはハマっていたオヤジ)
アマオケ、大学オケでも極々一部のオーケストラで取り上げ始めた段階だったと記憶しています。
今や、どこでもと言っては大袈裟ですが、節目に挑戦する曲といえばマーラーになってきたような。

節目だけにそれなりに良かったでは済まされませんから、頑張らなければ・・・。
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視なければいいだけのこと

2012年09月07日 | 時事
理不尽対しては毅然と抗議すべきだと思いますが、感情的にナショナリズムを振り回すことはいただけません。
そこが日本らしい大人の対応なのではと思います。

そもそもケシカランのならそのチャンネルを視なければいいだけのこと。
かつてPTAが子供に視せたくないワースト番組で常にトップだった「8時だよ、全員集合」は、常に高視聴率を誇っていました。
親が視せないように躾ければいいだけのことのはずなのに、自分達がそれをできないことを棚に上げて番組を止めろと主張する身勝手さは今も顕在ということですね。
今となっては視せないようにしても裏番組として録画できちゃいますけど。(笑)

関係がぎくしゃくしている時こそ、相手が何を考えているのか、何故そう考えるのか、相手を知ることは大切です。
相手がこちらを知ろうとしていないだけにその重要性は高いと思います。
それも日本人は先の大戦で思い知ったはずなんですけど、何せ65年余が経ちましたから・・・

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<BS日本、韓国ドラマ削減へ…視聴者意見に配慮>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2012年9月7日

 BS日本の赤座弘一社長は7日の記者会見で、「多すぎる」という声のある韓国ドラマを減らす方向で検討していることを明らかにした。

 同局では現在、月~金曜日の日中に毎日4本の韓国ドラマを放送。月・火曜日の夜にも韓国ドラマを放送している。

 しかし、韓国の俳優が8月、島根県の竹島へのリレー水泳に参加したことをきっかけに、「韓国ドラマが多すぎる」という視聴者の意見が増え、それに配慮したという。ただ、10月の改編には反映されず、当面はほぼ同じ量の韓国ドラマが放送される。
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違いが解らない男たち

2012年09月06日 | 戯言
自民・民主のダブル党首選を控えて、誰が出る誰が出るといったニュースばかりで、オヤジにも違いがとんと解りません。
出る方も出そうとする方もザックリした印象、要するに国民ウケするかどうかの定性的尺度でしか観ていないのでしょう。
目的はただ一つ選挙に勝つこと。
そんなやりとりを見させられると、こちらもザックリとした印象で良いとか悪いとか、1年もすると飽きてきて、次を所望する・・・結局、オヤジも含め有権者側にも大いに問題ありです。

選挙ありきの中でやはり気になるのは1票の格差。
そもそも若い人は投票に行かず年配者の投票比率が高い年代格差がありますが、まずは土俵が公正であることは大前提。
もし政治屋がしゃあしゃあと今の制度のままで選挙をやってしまおうとするのであれば、投票する側も毅然とした意思表示が必要だと思います。
と言ったって具体的に何をすべきかのアイデアが浮かびませんけど。。。



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1兆円超の道路

2012年09月05日 | 時事
公共事業が全て悪だとは思いません。
やはり社会的なインフラの整備は大事なことだと思います。
ところが往々にして人の財布の気楽さ。作らなくてもいいものまで作ろうとするからおかしくなります。
政治家の実績のモニュメントのために税金を投入されてはたまったものではありません。

道路は整備されればそれだけ便利にはなるでしょう。
しかし、いかにも建設コストがかかり過ぎのように感じます。
深さ40メートルのトンネルの道路自体が尋常じゃありません。

そもそも東京を離れて15年になるオヤジからすると、15年前の混雑具合のイメージしかありません。
今はあの頃よりも交通渋滞は酷いのでしょうか。
1兆円の道路を作る必要性がどこまであるのか、かなり疑問です。

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<東京・世田谷-練馬間の着工式 都心の渋滞緩和に期待 1・3兆円の大型事業>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2012年9月5日

 国土交通省や東日本高速道路会社などは5日、東京外郭環状道路(外環道)世田谷-練馬間の着工式を開いた。関越道、中央道、東名高速を結び、都心の渋滞緩和につながると期待される。一方で総事業費は1兆2820億円と、国民に負担を求める消費税増税が決まった状況での大型公共事業の着工には批判も出そうだ。

 式は世田谷区の東名ジャンクション(JCT、仮称)予定地で、羽田雄一郎国交相と石原慎太郎東京都知事も参加して開催。

 着工区間は約16キロで、深さ約40メートルのトンネルが大半を占める。国がトンネルを建設し、高速道路会社は費用の2割を負担して舗装などを受け持つ。

 国交省は、2020年夏季五輪の招致に向けて早期開通を目指すが、取得済みの用地は1割未満で、完成時期の見通しは立っていない。現在は一般道で約1時間かかる世田谷-練馬間が12分に短縮される。

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お祝いのはずが・・・

2012年09月04日 | 時事
超高速で高齢化社会を迎えている日本における深刻なニュースです。

お祝いでの訪問で既に亡くなっていることを知るとは。。。
家族は年金を受給し続けるために亡くなっても葬式を出せない・・・いや出さないのか。。。

人の死が単にお悔みではなくなっている現状。
親の面倒を見る子供が既に高齢者という現実。

ではどうすべきなのか?
軽々には答えられない難しい問題です。

オヤジが昭和初期生まれの我が両親を見るにつけ。
この世代は高度成長期の中でモーレツに働きましたが、その報酬もそれなりに受け取りました。
その背後に幼少から青年期に我慢、辛抱を重ねながら、今に見てろよ、追い付き追い越せ魂があったように思います。

今や恵まれた時代しか知らずに育った大人が我慢や辛抱ができない時代になってしまいました。
少子化は将来への不安も大きな要素ですが、自分が楽しく生きるために、子供への意識、即ち子孫繁栄というが生きものとしてプライオリティが高いはずのものが二の次、三の次になっている事実も大きな要因だと感じています。

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<100歳お祝いで訪問の市職員ら、2遺体を発見>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2012年9月4日

 4日午後5時頃、岐阜県土岐市土岐津町土岐口のAさん(75)方で、Aさんと母親のBさん(99)とみられる遺体があるのを、県警多治見署員らが見つけた。

 いずれも一部が白骨化しており、同署は身元の確認を急ぐとともに死因を調べている。

 発表によると、同日午後、19日に100歳になるBさんのお祝いを兼ねて市職員が訪問。この際、Aさんの妻(70)が、Bさんの所在について「親戚の家に預けてある。親戚宅の詳しい住所や連絡先はわからない」とあいまいな説明をしたため、職員は署員と再び訪れ、1階の8畳間と6畳間で布団が掛けられた2遺体を見つけたという。

 市は訪問の日程調整のため、8月末から電話をしていたが、誰も出ない状態が続いていた。妻は同月15日、家主に対し、Aさんは施設に入所していると説明したという。

 Aさんは妻と長女(51)、Bさんの4人暮らし。同署は遺体について妻と長女から事情を聞いている。
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続・覚悟ができているはず・・・

2012年09月03日 | 戯言
こういった試算の時には、考慮すべき前提条件や起こり得る可能性の事象を試算要因に組み込むか否かに必ず意図が存在します。
それでも反原発の推進で原発ゼロを実現するとなれば、光熱費が現状の2倍になろうとなるまいと「安全」という視点からは問題の核心ではないはずです。

一方で、果たして「反原発」を担っている方々が全てそこまで覚悟をもって運動しているのかも試されます。
地域独占企業だから暴利を貪っているに違いない、給料も高過ぎるから引き下げろ、福利厚生も過剰だ、資産も必要最小限まで処分しろ等、骨まで削るコスト削減無しに値上げの議論すら許さないというスタンスで問題は本当に解決するのか。

空気に流されない、本質的な議論が望まれます。

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<原発ゼロで光熱費月3万円超 政府試算、10年比2倍に>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2012年9月3日

 政府が将来の原発ゼロに向けた課題や影響をまとめた文書が3日判明した。2030年の総発電量に占める原発比率をゼロにすると、電気代を含む光熱費が月額で最大3万2243円となり、10年実績(1万6900円)の約2倍に上昇すると試算。原発関連地域への対応にも懸念を示した。

 文書は野田佳彦首相の指示を受けて枝野幸男経済産業相がまとめた。政府は策定中のエネルギー・環境戦略に原発ゼロ目標を明記する方向で検討しており、閣僚で構成するエネルギー・環境会議を4日午前に開いて議論する。

 文書では、核燃料サイクル施設が集積する青森県など原発関連地域の理解と協力が得られなければ、原発が段階的ではなく「即時ゼロ」になり得ることも指摘。原発がゼロになると電力供給量の約3割が失われ、需給逼迫に直面するとの懸念も示した。
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ボーイング787初搭乗

2012年09月02日 | 私事
慌しい週末でしたが、とにもかくにも用件は一段落着いたので、昼過ぎの飛行機で福岡に戻ってきました。

雨の降る東京はTシャツ1枚では弱冷房でも肌寒い感じでしたが、福岡で飛行機から出た途端、ムっとした暑さに包まれました。

飛行機で2時間足らずですが、天気も気候も違うと改めてその距離を感じます。

ちなみに今日の羽田から福岡への飛行機はB-787でした。
最新鋭ということで内装もシンプルで、機内放送の音質も少し良くなったような。
でもほどんど寝ていたので、違いはほとんど解らず終いでした。(笑)

機内もシートもちょっと狭いような感じがしましたが、これもエコなんでしょうか。。。
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雨男?

2012年09月01日 | 私事
今日は千葉にある実家から都心のとある処に出向きました。

関東は不安定なお天気ということで、晴れているかなと思ったら黒い雲が流れてきて結構激しい雨が降ります。

それでも比較的千葉の方は薄曇りから時折日がさしていたのですが、電車に乗って新橋の駅で地下から地上に出るとかなり強い雨が降っていました。
すぐには止みそうに無かったので駅の売店で500円のビニール傘を買って目的地へ向かいました。

目的地に着いて、小一時間ほど話しをしているうちに、外は雨が止んだ様子でした。
さらに30分ほどそこに滞在して、さてそれでは戻るかと建物を出た途端、降ってきました・・・。
行き程ではありませんでしたが、新橋の駅に着くまでそれなりの降りの中を歩きました。

雨男では無いつもりですが、こんなタイミングもあるんだと。。。
案の定ですが、千葉に戻ったら晴れていました。
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