その昔、中島らも氏が「なげやり倶楽部」というテレビ番組でコピーライター養成講座をやってました。その名も「ちくわの穴」。ナレーションはもちろん「ちくわだ、ちくわだ、お前はちくわになるのだ~」というもの。
毎回現役コピーライターを講師に招きコピーライターの卵と思われる人たちに、架空の商品をテーマとした練習問題を課すという内容。その一つが「手持ちブタさん」という商品。
手の平に乗るくらいの小さいブタさんのマスコットなのですが、らも先生曰く「深夜にテレビ放送が終わって画面がザーっとなってるのを見ながら、知らず知らずのうちにこれを弄んでる」という位置づけの商品だそうです。
そんなもんがあったねぇとうちのお子さん達に話したら結構ウケてました。ま、箸が転がってもおかしい年頃ですものね。ちなみにあのコーナーで紹介された他の商品は「酌し定規」「おちゃめん」「席鳥」などでした。あとはどんなのがありましたっけ??? って、今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。
毎回現役コピーライターを講師に招きコピーライターの卵と思われる人たちに、架空の商品をテーマとした練習問題を課すという内容。その一つが「手持ちブタさん」という商品。
手の平に乗るくらいの小さいブタさんのマスコットなのですが、らも先生曰く「深夜にテレビ放送が終わって画面がザーっとなってるのを見ながら、知らず知らずのうちにこれを弄んでる」という位置づけの商品だそうです。
そんなもんがあったねぇとうちのお子さん達に話したら結構ウケてました。ま、箸が転がってもおかしい年頃ですものね。ちなみにあのコーナーで紹介された他の商品は「酌し定規」「おちゃめん」「席鳥」などでした。あとはどんなのがありましたっけ??? って、今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。