ラジオでものすごく久しぶりに榊原郁恵さんの「バス通学」という曲を聞きました。77年くらいの曲だと思いますが、聞いたのはそれ以来かもしれません。この曲の歌詞はというと「ギュウギュウづめのバスの中 抱きしめられているみたい ギュウギュウづめのバスの中 ゆられゆられて夢ごこち」というもの。
こういう曲が流行ると「女の子も満員のバスを喜んでいるのだ」と、痴漢願望の強い変態さんが勘違いしてしまうのではないでしょうか。今日もこの曲をラジオで聞いただけで“モリッ”ときたおぢさんが全国で3万人くらいいると思います。
こういう公序良俗に反する音楽は撲滅しなければなりませんね。この曲が流行った当時、山城新伍氏がテレビの「うわさのチャンネル」で「郁恵ちゃんの曲いいよね。“ギュウギュウづめの風呂の中 泡にまみれていい気持ち”」と替え歌にしてたくらいで、どうにもオヤジ心を刺激する歌詞のようです。
ところで「ギュウギュウ」というと思い出すのが中川いさみ氏のクマプー。病気で寝たきりの少女が母親に「ねぇ、すし屋ってどんなところ?」と聞いたところ、「魚の死肉をすっぱいご飯の上に乗っけて、ごつい男たちがギュウギュウ握るところよ」と言われて「行ってみたいな」と夢を膨らませたという話がありました。(そんなだっけ?)
そういえば牛次郎という人がいましたね。丁度「包丁人味平」を読んでるところなのですが、さすがに牛次郎と聞いても興奮することはありません。それにしても、牛次郎と入力しようとしてるのに、いちいち「牛耳ろう」と出るのがうっとぉしいです。いやになっちゃいますね。
ところでこの「バス通学」ですが、あらためて聞いてみるとやたらとギターがかっこいいです。カッティングでオブリガードのフレーズを作るお手本のようなもの。ただし、これを真剣にコピーするとなると世間体がちょっと…。
こういう曲が流行ると「女の子も満員のバスを喜んでいるのだ」と、痴漢願望の強い変態さんが勘違いしてしまうのではないでしょうか。今日もこの曲をラジオで聞いただけで“モリッ”ときたおぢさんが全国で3万人くらいいると思います。
こういう公序良俗に反する音楽は撲滅しなければなりませんね。この曲が流行った当時、山城新伍氏がテレビの「うわさのチャンネル」で「郁恵ちゃんの曲いいよね。“ギュウギュウづめの風呂の中 泡にまみれていい気持ち”」と替え歌にしてたくらいで、どうにもオヤジ心を刺激する歌詞のようです。
ところで「ギュウギュウ」というと思い出すのが中川いさみ氏のクマプー。病気で寝たきりの少女が母親に「ねぇ、すし屋ってどんなところ?」と聞いたところ、「魚の死肉をすっぱいご飯の上に乗っけて、ごつい男たちがギュウギュウ握るところよ」と言われて「行ってみたいな」と夢を膨らませたという話がありました。(そんなだっけ?)
そういえば牛次郎という人がいましたね。丁度「包丁人味平」を読んでるところなのですが、さすがに牛次郎と聞いても興奮することはありません。それにしても、牛次郎と入力しようとしてるのに、いちいち「牛耳ろう」と出るのがうっとぉしいです。いやになっちゃいますね。
ところでこの「バス通学」ですが、あらためて聞いてみるとやたらとギターがかっこいいです。カッティングでオブリガードのフレーズを作るお手本のようなもの。ただし、これを真剣にコピーするとなると世間体がちょっと…。