3日ほど前から夜になると窓の外でフニャーフニャーと声がしてて「今って発情期だっけ?」と思ったのですが、目撃した妻によると凄く小さい猫だったんですと。私も声だけ聞いてたのですが、今朝初めて現物を見ました。
確かに手のひらに乗るくらいのキジトラだかサバトラだかの、とにかくトラネコです。今年の春に生まれたのでしょう。これがガリガリなら捨て猫かとも思うのですが、二階の窓から見た限りでは割と丸々としてたし、どっかで飼われてるのでしょうか。
今日もフギャフギャ言ってたのでママを探してるのかなぁとか思いました。ただし、以前住んでたマンション付近にアカシマトラネコのチビが出没しててすごく人懐こかったのですが、近所に大き目のアカシマトラがいるのを見たので、「あれがお前のママか?」と聞いてみたのですが、「ニャア」とも「ウンニャ」とも言わず結局わからず仕舞い。ということで、母親探しは無理でしょう。
ま、サバトラの親がサバトラとも限らず、ただ単に発声練習したくて鳴いてるだけかもしれません。どっちでもいいけど、もう少し静かにしてくれんかニャア。って言ってもこの記事は読んでないだろうけど。(当たり前じゃ)