家にいれば夜8時から大河ドラマ「八重の桜」を見て、9時からは「半沢直樹」を見ています。ということは日曜の夜は約2時間拘束されるわけです。テレビは最も受動的なメディアだとか一億総白痴化とか言われましたが、実際テレビ見るのは結構大変です。今やBS、CSがある多チャンネル時代ですから、見たいものは自分で探し回ってチェックせねばなりません。どれとどれを見てどれを録画するとか、再放送も含めてどの時間帯が平和に録画できるか、とか考えるのも大変。おまけに1時間のドラマを見るには1時間かかりますし、撮影にはその何倍かかかってるということに気づけばようやく一人前の大人と(?)。
昨年秋から最低週1本は楽しみなドラマがある状態が続いてますので、まずは充実しています。が、これで9月で「あまちゃん」が終わったら抜け殻のようになってしまうかも…。