松本清張先生の「地方紙を買う女」に対抗して「東スポを買う男」というのを考えてみました。毎日駅の売店で東スポを買い、電車の中で中盤のウッシッシ欄を抜き取って二つ折りにして読む謎の男の話。
何か深い秘密が隠されていそうな謎の男の正体は、ただのエッチなおじさんだったという話ではどうでしょう? ただし最近は週刊ポストあたりがやたらといやらしいので、電車で読むとすると東スポのインパクトが落ちてる気はします。
ちなみに今日の東スポの1面は「清原 完オチ」でした。毎日とんでもない見出しということではないんですね。