発売中の週刊現代にて「杏里『オリビアを聴きながら』を語ろう」という記事があります。「今週のディープ・ピープル」というコーナーですが、この曲の作詞作曲の尾崎亜美さん、プロデューサーの常富嘉雄さん、アレンジャーの瀬尾一三さんという方々の鼎談です。杏里を除く当事者達というのが面白いですが、見出しは「名曲誕生の瞬間」「最初は売れなかったけど」「『疲れ果てた』のは誰?」などで4ページに渡ってます。最後には杏里本人のコメントもあり。
最初立ち読みだけしようかと思ったのですが、読んでるうちに「これは買っておかねばあとで後悔する」と思ってレジに行きました。レジのお姉さんには絶対「壇蜜のすべて」が目当てだと思われたでしょうが、まぁいいです。発売中の雑誌記事の内容を詳しくわけにはいかないので、気になる方はお買い求め下さい。
今号の表紙は壇蜜以外特に問題ないので(?)、女性でも買いやすいかも。選挙、北朝鮮、カズオ・イシグロ、小池百合子などの文字が大きいので。
それにしても杏里の「オリビアを聴きながら」は、発売当時オリコン最高位65位だったんですね。ふ~む。なお、「後悔というのはそもそもあとでするものなので、『あとで後悔する』というのは正しくありません」という指摘は受け付けません。あしからず。