昨夜はPCに入ってる曲をランダムに再生しながらブログを書いてたのですが、10曲目くらいに出てきたのがクルセイダーズの「I'm so glad I'm standing here today」。なんだかすっごく久しぶりに聞きました。クルセイダーズはかなり好きなのですが、学生時代にA面がインスト、B面がヴォーカル物というミュージックテープを買って、その最後に入ってたのがこれでした。
最初は「ふ~ん、渋い声」という感じだけだったのが、何回か聞いてるうちにだんだん好きになって、そのうち聞いてるだけでうるうるくるくらいになったという。歌詞の意味は深くは知りませんが、なんか虐げられていた黒人への応援歌的らしいです。(だったかな?)
これが入ってるのは「スタンディングトール」というアルバムなのですが、この曲がラストかと思ったら意外にも2曲目。なんか最後にグッと盛り上げる感じの曲ですけどね。んで、なんか知らんけどタイトルは長い間原題でしか記憶してなかったのでなかなか収録アルバムを探せなかったのですが、これの邦題は「明日への道標」。「I'm so glad I'm standing here today」だから、私が訳すと「生きててよかった~」としかできませんがいろいろ考える人がいるもんです。
で、昨日のが懐かしかったので今日はクルセイダーズの「ヴォーカルアルバム」を聞いてますが、全部歌物だと案外つまんないという贅沢な悩み。「ストリートライフ」なんかはスタジオ録音でもライブ感があってかっこいいけど。
ということで「スタンディングトール」買おうかなぁ。(←まだ買ってない) ちなみに「明日への道標」を歌ってらっしゃるのはジョー・コッカーさんです。聞いてみたい方はCD探してみて下さい。いい曲ですよ。
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