紅白のアルフィーを見てて思ったのですが、昔はギターが二人でベースが一人のトリオというのは結構いました。フォーククルセダースがいて、かぐや姫も同じ編成。大ヒットを出したNSPはエレキベースでした。初期のアルフィーもこの編成でしたね。
あとは「水色の街」の三輪車、「表参道」がヒットしたNAC、「二十歳のめぐりあい」のシグナルもそうだったし、カーニバルというグループもあったそうな。この人たちは聞いた事ないけど。(この画像のNACでは西岡さんはギター弾いてませんけど。)
どれもレコーディングの音源で三人だけで演奏してるというのは少ないような気もしますが、これらで私が生で見た事あるのはNACだけ。それは昭和50年の夏で当時はエレキベースというのがわからなかったし、どんな感じで演奏してたのかは記憶になし。ただし、追加の音源はなく本当に三人だけでした。
ドラムなしの三人だけで演奏するのはなかなか難しいそう。アルフィーも初期はギターがアコギだけで、それはテレビで時々見ました。が、当時のテレビは低音が響かなかったのでベースの音は聞いた記憶無し。ま、大体そういうグループを見てると歌しか聞かないですしね。
と、そんな事を思い出しましたが、ピーター、ポール&マリーは三人組だったけどギターとベースと女性ボーカルだったのですね。ふ~む。
https://www.youtube.com/watch?v=XelkLDGMpGw
やっぱりいいですね~!
加藤和彦が、やや顎を上げて歌うのはポール・マッカートニーの真似だと言う人もいます。