今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

結構違うと思う

2012年02月08日 | 日記・雑記・ただの戯言

 マグネループというものを首に巻いておりました。何年か前に買ったのですが、元々ネックレスとか首輪とか(?)する習慣がなかったので結構鬱陶しくて、最初は肩こりがひどいと思うときだけ装着してたり。

 それが1年半ほど前から常時装着するようにしてみたら、冬場でも首回りがちょっと温かいような気がします。(もっとも夏は暑くて外すこと多いですが) その最初に買ったやつが先月ちぎれてしまって、しばらく装着してなかったらまた肩こりというか首がこるような気がして新しいのを買いました。

 で、どうかというと「そういえば今は肩こりしないなぁ…」と思ってます。装着してるときは意識しないのですが外してみると違いがあると。磁気がそんなにいいのかわからないのですが、なんか効果があるんでしょうね。ただしうちの妻はこれをやると頭痛がすることがあるので好かんらしいです。

 なお、以前は風呂に入るときはこれを外してて、なくさないように冷蔵庫の扉にペタッと貼り付けてました。それをそのまま装着し忘れることもあったのですが、実は忘れたまま出かけた日にあの地震が起こったので今回買ったのは風呂入るときもそのまま着けてます。で、その他の問題は…結構高い。どこのメーカーのも同じようなもんだから高くても売れるんでしょうね。まぁいいですけど。


音楽劇「オリビアを聴きながら」DVD出ました

2012年02月07日 | 尾崎亜美

 昨年9月に上演された劇団扉座の音楽劇「オリビアを聴きながら」ですが、DVDが発売になりました。これは尾崎亜美さんの曲だけで作られた音楽劇です。上演当時見た感想はこちらですが、すごく手の込んだ舞台なのでDVD見るのがすごく楽しみ。私はどの曲も全部知ってたのですが、このお芝居から入って亜美さんのファンになる人もいるかもしれません。それくらいよくできた舞台だと思います。

 ということで、お芝居の情報はこちらDVDの発注はこちらからどうぞ。早く頼まなきゃ!(まだ、注文しとらんのかい!)


絶対音感テスト

2012年02月06日 | 日記・雑記・ただの戯言
 アンドロイドアプリで絶対音感を鍛えるというのがありました。作りは凄く単純で、ピアノの音が単音でポーンと鳴ったのに対し今のはどの音だったかというのを答えるというもの。ま、大層に絶対音感なんていう代物ではなく聞き取りテストのようなもんです。

 私が試してみたところ10問中3問くらいしか正解できません。続けてやってると少しは成績あがるのですが、時間をあけるとまた同じくらい。音感悪いなあ…。で、身近なサンプルとして子供達で試してみました。まず娘2号から。

 音楽の経歴としては、ピアノを10年くらい、吹奏楽部で金管を2年ちょっとというものですが、結果は7問正解。続いて娘1号。経歴は同じくピアノを10年くらい、吹奏楽部で金管を2年半、現在軽音でベースを担当して約2年。結果はというとあっさり全問正解。元々絶対音感ありと言われてたのですがそれが証明された形で、きっと私がアルファベットを一文字ずつ聞き取るより簡単なのでしょう。つまらん。

 で、なんでこんなアプリを試してるかというと、現在練習中の曲のコーラスに苦しんでいるため。何回やってもうまく行かなくて、かなり簡単なパートにしてもらったのにそれでもできなくて苦闘中と。いやしかし音感悪いなあ、ホンマに。努力次第でなんとかなるもんやろか。

ドラマ「それが答えだ!」

2012年02月05日 | ドラマレビュー

 フジテレビで放送されたドラマですがチャンネルNECOで再放送が始まりました。元々1997年7月~9月にかけての放送だったようです。Wikipediaによると「水曜劇場枠で放送された」とあるのですが、当時はフジが水曜にドラマをやってたんですね。

 あらすじはというと、世界的な指揮者だった鳴瀬望(三上博史)が自身の傲慢さから招いたトラブルで業界を追放され、田舎の貸別荘に引きこもってるうちにひょんなことから地元の中学校の音楽教師として雇われることになり、そのプライドと性格のおかげで生徒や教師達と様々なトラブルを引き起こすが次第に打ち解けていき、そのうちまた音楽への情熱も取り戻して…というもの。主な出演者は三上博史、萩原聖人、羽田美智子、酒井美紀、麻木久仁子、藤原紀香、阿南健治、谷啓、左右田一平、深田恭子、吉野紗香、藤原竜也、小栗旬など。(ここは敬称略)

 当時見てて面白かったというか結構いい印象があったので久しぶりに見てみたのですがやっぱり面白かったです。田舎の風景がすごくきれいなのと、出演者のキャラクターがわかりすぎるほどはっきりしているので、難しく考えずに見られるのがいいです。今のところ第2回まで見ましたが、すっかりはまって「最後まで見ねば!」と思い録画を毎週予約にしました。

 女優さんは好きな人が誰も出てないのですが、やっぱり羽田美智子さんは相当きれいです。で、このドラマを一番盛り上げてるのは萩原聖人さん。かなり極端なキャラクターですが、楽しく見せてくれるのは彼の頑張りによるところがほとんどかと思いました。三上博史さんの傲慢かつ神経質な役柄を鬱陶しく見せずに楽しませるあたり、本人のキャラに加えて演出もいいのでしょう。ということで、見られる環境の方は是非どうぞ。

 ところで、このドラマはてっきり火曜のドラマ枠だったと思ってたのですが、同時期には火曜日にりょうさん主演の「フェイス」という怖いドラマと、江角マキコさんと岸谷五朗さんが主演の「月の輝く夜だから」というのをやってたのでした。これも両方見てましたが、「月の輝く夜だから」はもう1回見てみたいのでこちらも再放送があればと思います。同じ時期の木曜はどうだったかというと、TBSで浅野ゆう子さん主演の「金のたまご」というジャリタレをテーマにしたドラマをやっててそれも見てました。フジの木曜はどうだったかというと夜10時から「こんな恋のはなし」というのをやってたようで、タイトルでは思い当たらなかったのですがWikipediaによると「余命3ヶ月と宣告された大金持ちの原島修一郎(真田広之)が大貧乏人の下平孝之助(玉置浩二)と出会うことから、残りの人生を大きく変化させていく(金しか信じなかった男がやがて愛や友情に目覚めていく)過程を描く」だそうで、それを見て思い出しました。これもしっかり見てました。ということは、当時は火曜から木曜にかけて私は5本もドラマを見ていたことになります。まぁ充実してたといえばそうですが…。


明日をつかめ!

2012年02月04日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 今日はReSPECTのリハでした。普通の会社員は大体平日帰りが遅くてヘロヘロになってるものですが、そこに土曜日にリハが入って結構体力を要する曲を演奏して、リハ後に飲み会やって…、となると帰りの電車での様子は推して知るべし。目黒から一緒に山手線に乗ったリスペクター4号様が渋谷あたりで意識を失い、降りるべき駅でギリギリ目を覚まし「ほげ…、あ、降りなきゃ」と駆けだしていきました。

 「あらあら、寝ぼけたはるわ。」と思ったものの、その後こちらもウトウトしていまい、高田馬場についた振動で目を覚ましたら目の前で揺れている黒い物体を発見。足の間にギターケースを抱えてたので、それが倒れそうになったものだと思い「あ、いかん!」とハッシ!とつかんだら、妙にフワッとした手応え。「???」と思ってよく見たら、なんと目の前に立ってたおばはんのマフラーでした。

 で、一瞬の沈黙後「…あ、すいません…」と。別に体に触れたわけでも強く引っ張ったわけでもなかったので騒がれはしませんでしたが、もしつかんだのが隣にいたおっさんのイチモツだったりしたらさぞかし喜ばれたことでしょう(?)。

 どうせつかむのなら、おばはんのマフラーではなく明日の夢をつかめ!とかいうベタなオチは置いといて、ReSPECTが25日(土)にライブをやります。今回は初心者からマニアまで楽しめる選曲となっておりますので(いつもか?)、見に行ってやろうという方はご一報いただければ幸いです。よろしく~。


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日時:2012年2月25日(土) 開場 18:00 開演 18:30
場所:飯田橋SPACEWITH http://spacewith.com/
出演 Mars Wind & The Fire(18:30-19:30)、ReSPECT(20:00-21:00)
 ※公演の内容は予告なく変更となる場合があります。
  上記演奏時間は目安です。

料金 1,500円+1ドリンク500円(入場時2,000円)
 ※場内禁煙となります。喫煙は所定の喫煙所でお願いします。

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恵方巻といえば

2012年02月03日 | 日記・雑記・ただの戯言
 恵方巻という言葉を初めて聞いたのはいつ頃だったでしょうか。それは完全に忘れましたが、「大阪では節分に太巻きを丸かじりする」と聞いたのは「TVジャック」というテレビ番組でした。これは関西ローカルでしたが、島田紳助氏と岡本かおりさんが司会でした。

 なにしろ漫才師のいうことですから当時は絶対ウソだと思ってたのですが、まさかあれが本当でさらにコンビニの戦略で全国展開までするようになるとは。ただ、クリスマスだのバレンタインだのハロウィンだのを騒ぐよりはすんなり受け入れられるような気がします。

 恵方巻の起源は諸説あるようですが、なんか色っぽい話もあるとか。どれが本当かは知りませんが節分のたびに欲情できるのは幸せな人でしょう。

 こうなればビジネスとして次に何が流行るか考えねばなりません。別に太巻きを丸かじりしても旨いとも楽しいとも思いませんが、「縁起がいい」と言われればついつい買ってしまいますので。

 で、ローカルなものとして冬至南京はいかがでしょう。昔、母が一度作ってくれたのを覚えてるのですが、カボチャと小豆を煮たものでした。冬至にカボチャを食べるのは珍しくないような気がしますが小豆入りは珍しいかも。あれは北陸ローカルなのでしょうか? いずれにせよ今から仕掛ければ今年の冬至には間にあうでしょう。どーですか、お客さん。

ある種殿様商売でしょう

2012年02月02日 | ブログ・インターネット

 先日デイヴ・メイスンのアルバムを検索したせいでしょうがamazonからメールが来ました。<おすすめ商品『Let It Flow』>だそうで前に調べてるからわざわざメール貰わなくてもいいのですが、リンクを開いてみたらアルバムの紹介はあるものの収録曲の一覧がないの。これは非常に不親切ではないでしょうか?

 これに限らず、amazonでCDを検索すると曲名一覧がないアルバムにちょくちょく遭遇します。そういうときは別のサイトで調べるのですが買うのは結局amazonだったりするので、そういうところで足下を見られてるのかも。一種の殿様商売でしょう。

 私は尾崎亜美研究室でamazonのアフリエイトをやってるのですが、ず~っと「HOT BABY」のジャケット写真がなかったので文句言ったことがあります。アルバム探してるときにはジャケット見て思い出すことも多いでしょうに、在庫があってジャケット写真がないというのは許せません。今はジャケット画像はあるものの、肝心のCDがないと。これはamazonのせいではないですがどうにも腹が立つ話です。

 で、「もしや」と思って調べてみたらamazonでは「殿さまキングス」のベストアルバムがやたらと充実してました。やはり殿様商売なんですね。「殿さまキングス」というネーミングは「爆笑問題の日曜サンデー」と同じ技かと思ったのですが、それだったら「王様キングス」にせねばなりませんね。ああ、難しい…。(←なにがじゃ)

 そういえば、私はデイヴ・メイスンでは「Two Hearts」という曲が好きなのですが、そのアルバムは再発されてない様子。なぜだ???


ヴァージョン確かめたのかなぁ…

2012年02月01日 | ラジオ番組の話題

 今週のNHKFM「歌謡スクランブル」は「あなたに届け応援歌」がテーマ。月、火と演歌系だったのですが今日からポップスになりました。今日は1曲目から「ff(フォルテシモ)」「サライ」ときたので「いかにも!」という感じ。(なぜかffは和田アキ子さんでしたが)

 その3曲目が渡辺真知子さんの「唇よ、熱く君を語れ」だったのですが、これがなんとボサノバ風のヴァージョン。声が魅力的な方なのでこれはこれで面白いのですが「応援歌」というにはちょっと雰囲気違うんじゃないかなぁと。この番組って、たまに妙なリミックスヴァージョンがオンエアされたりするので「はて?」と思うことがあります。

 スタッフの趣味で狙ってやってるのならまだいいのですが、もしかして演奏時間だけチェックしてヴァージョンを確認せずにオンエアしてたり…ってことはないか。ちなみに岡本真夜さんの「TOMORROW」も妙に落ち着いたアレンジでしたが、こちらは曲名に「Kanon Version」とあったのでわかった上でしょう。他がベタベタな選曲だっただけになんか違和感あるひとときでした。「唇よ、熱く君を語れ」はどう考えても元のヴァージョンが元気出ると思いますけど…。