湯川豊
『植村直己・夢の軌跡』★★★
まだ『極北に駆ける』読めてないけど、でも何となくは分かる。
植村さんとの関係の前情報なしに読み始め、湯川さんは編集者ということが分かった。
別で調べたら、かつては『文學界』の編集長を務めていたそう。
お偉いさんだけど、文章からはそんな印象を受けず植村さんに対しての熱い信頼が感じられ、
回想シーンは胸にくるものがあった。
わたしってホント影響受けやすい(苦笑)
新刊なのにかばんの中でぐちゃっと折れ曲がってしまい凹。。
週末、板橋の植村冒険館に行ってみようかと♪
さすがに司馬さんの記念館はささっと行けないけど、
こっちだったらスグhttp://www.uemura-museum-tokyo.jp/
あたまの中が真っ白・・
手の上で踊らされているのはわたしの方だ!
大人なのか子供なのか
かしこいのかあほなのか
ちゃんと軌道修正し、言われたことを素直に受け入れ、
「ごめんなさい」「ありがとう」
そして元通り??「いつもの事だから」
魔除けパワー全開