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★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

接近遭遇

2020年03月09日 19時22分52秒 | 徒然(つれづれ)
 新型コロナ関連で気になるのが、濃厚接触という言葉だ。
 字面や語感から、なんだか淫靡なイメージがつきまとうのは私だけか。

 まるでアダルトビデオの絡みみたいだ。
 これでは危機感より猥褻感のほうに気を取られてしまう。

 そこで提案。

 濃厚接触を接近遭遇と言い換えたらいかがなものだろう。
 それも第1種、第2種…とレベルを設定するのだ。

 お気づきの方もいるだろうが、あの映画「未知との遭遇(第三種接近遭遇)」からのパクリだ。
 
 濃厚接触では嫌らしさもそうだが、その接触の程度がわかりづらい。
 それこそ濃厚なボディタッチがあったのか、2~3mほどの距離があったのか、あるいは、密室だったのか、オープンだったのか、など、接触による感染リスクの程度がいまいちピンとこない。
 第〇種接近遭遇と表現することにより、感染リスクの程度を素人にもわかりやすくするのだ。

 厚労省さん、一考してみてはいかが。
 



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