歳を取ると身体のあちこちになにかしら変調を来すものだ。
それは痛みや痺れという形で現れるが、それらはほとんど身体の左右どちらか一方だ。
片頭痛にしろ、歯痛にしろ、脊柱管狭窄症による足の痛みや痺れにしろ、両方平等に現れることはない。
ちなみに変形性股関節症で手術をしたのも左股関節だ。
ということは日常生活でのいろんな動作にかかる負荷が、左右平等ではなく、どちらか片方に偏重していたからだろう。
考えてみれば利き手、利き足があるように、人間には利き尻、利き頬を始め、利き寝相や利き噛み合わせなどがあるはずだ。
そしてその利き手や利き足のほうを、無意識に偏重するあまり、本来左右対称であるべき、身体のバランスが悪くなっているに違いない。
遅ればせながら、最近それに気づいて、左右対称を念頭に、服を着る時や靴を履く時、従来とは違うほうから着たり履いたりしている。寝る時もいつもとは反対方向を向き、バッグやスマホ、煙草も反対の手で持つことにしている。
そんな程度でも心なしか身体の調子が上向いてきた気がする。
それは痛みや痺れという形で現れるが、それらはほとんど身体の左右どちらか一方だ。
片頭痛にしろ、歯痛にしろ、脊柱管狭窄症による足の痛みや痺れにしろ、両方平等に現れることはない。
ちなみに変形性股関節症で手術をしたのも左股関節だ。
ということは日常生活でのいろんな動作にかかる負荷が、左右平等ではなく、どちらか片方に偏重していたからだろう。
考えてみれば利き手、利き足があるように、人間には利き尻、利き頬を始め、利き寝相や利き噛み合わせなどがあるはずだ。
そしてその利き手や利き足のほうを、無意識に偏重するあまり、本来左右対称であるべき、身体のバランスが悪くなっているに違いない。
遅ればせながら、最近それに気づいて、左右対称を念頭に、服を着る時や靴を履く時、従来とは違うほうから着たり履いたりしている。寝る時もいつもとは反対方向を向き、バッグやスマホ、煙草も反対の手で持つことにしている。
そんな程度でも心なしか身体の調子が上向いてきた気がする。
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