Catch of the day

food planner cacoの日々もぎたてスピリッツ・・・

Smile ! God loves you !

2010-01-01 22:14:59 | weblog



あけましておめでとうございます。


横浜の自宅から見える朝一番の富士山です。


GO~~~D!




子供の頃から笑うとお口が「V」でした。


最近は年々重ねる環境下で笑ってもお口はゆる~い「U」に。


でもいいの、いくつになっても日々最高のスマイルで。


Smile ! So, God loves you ! 


神はきっと素敵な一年へと導いてくださる。





さ、お正月。


カニ、数の子、いくら・・・むふッ。





主人は東京の目黒っ子。


お醤油系のお雑煮なのですが、


私の実家神戸で白味噌のお雑煮を食べてファンに。


それ以来、


昆布とかつおでしっかりお出汁+東京のお醤油味+白味噌アレンジで。


主人は最高のお雑煮だと言ってくれます。

あ、結び三つ葉入れるの忘れました 


お正月は食材がいっぱい。


いつも何か忘れます。





J-Periodで見つけた可愛い小さな塗りの二段重。 


実はお嫁入りの時に母から三段重を持たせてもらったのですが


正直のところちょっと大変。


今年は志向をかえて、銘々のお重に。 私は朱で、主人は黒です。





黒豆、栗きんとん、鰊の黒砂糖の棒煮、煮物。


すべて30日から大晦日にかけてコトコト。


昆布巻きだけは可愛いプチサイズを見つけたので買ってしまいました。


主人はお正月のお上品なお煮しめというのより田舎風の煮もの好き。


だから比較的楽ですが、里芋とシイタケだけは別鍋でコトコト。

あ、絹サヤ忘れた 


デカデカ蓮根!


見通しがよい一年となりますように。


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よいお年を 

2009-12-31 23:44:19 | weblog



大晦日。


ついに大晦日です。


黒豆から始まり、くりきんとん、先ほどやっとお煮しめも完了しました。


ホッと一息・・・





Dynamite!


魔裟斗、最後の闘い最高でした。





確かにルックスが良いのはあるけれど、


この人の戦いは持って生まれたルックスに負けていない。


絶対に守りに入らない闘い方がすごく好きでした。


本当にお疲れさまでした。



新年まで残すところ数時間となりました。


みなさま、どうぞ良いお年を。


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あかしや新毛筆

2009-12-28 17:59:10 | weblog



年賀状がまだこれからで毛筆系の方。


お薦めの救世主。


あかしやの筆ペンです。


よくある筆ペンは毛先が妙に長い。





が、この筆ペンは毛先が短く毛筆初心者でもすごく書きやすいです。


普段お手紙やお礼状を書くとき、きちんとした筆を使いますが、


年賀はがきは毛筆用になっていないので、


良い筆をあてると紙と筆先が擦れて筆の寿命が短くなります。


あかしやの筆ペンはかなりお薦めの一本です。


300円。イトーヨーカドーでも購入できました。


お名前くらいはその方を思いながら手書きというのも素敵なものです。


年末、とっても忙しいけれど、


もうひといき、頑張ろう~!


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新月の夜

2009-12-17 23:22:24 | weblog
ほぼ毎週続くイベント、パーティ。


12月ですね。


フードコンサルティング会社の女性社長にお誘い頂いて、


飲食関係者のパーティが昨夜ありました。


中国茶に関わるお友達にご一緒して戴き、


二人で青山のイタリアンレストランへ。





入って・・・どひゃ。。。


黒ジャケット軍団。


主宰者の女性社長がとても可愛い方なので


そちら系のパーティと思い・・・


私・・・キラキラリンで・・・


飲食店のオーナーの方々がずらずら~っと。


わ、私達・・・プカプカ、ういてます。



こうなったら・・・


名刺を交換させていただくと、


みなさん人気店の経営者の方のようで。


それにしても飲食経営者さんて見た目も個性的ですよね。



次第に黒い軍団に溶け込んでいく? 新月の夜の未体験ゾーンでした。


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yokohama bashamichi

2009-10-10 23:43:45 | weblog



レトロなパーツ。





ヨーロッパ?


重厚感のある壁に沿って周囲をぐるっと。





ネオ・バロック様式の建築が落成したのは明治。


元横浜正金銀行で現在は県立歴史博物館となっています。


昔と今が共存し今も調和があります。





この馬車道界隈がおもしろいのは


ネオ・バロックのご近所にこんな建物があるのです。


立ち飲み屋さんのようです。
  


おもちゃ箱をひっくり返すといろんな横浜が飛び出してくる。


そんな街に感じます。



大通りを越えて海側へ渡ると・・・





路地が何本かひっそりとあります。


ニューヨーク?


フォトスタジオのようです。


NYだったらきっと2Fが隠れ家のようなBARとかだったりするの。




独身だったらこの2Fに住んでみたかったなあ。


で、夜散歩がてらに一杯立ち飲み屋でグビッと。おっちゃんになる。


わ、いい感じ! 





で、お昼にはデリカフェ、80*80(はちまるはちまる)とかでゆっくり新聞読んじゃったりして。


ふ~、横浜っていい。


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秋の華

2009-09-15 23:41:01 | weblog



・・・。


何も言わなくてもいいんじゃないかなと思うのです。




ことばで表現するのもとても大切なことだけど、


ことばに振り回されて心を使うことが退化してしまわないように。


秋だし、静かに、そっと隣にいる人の心を想像する原点に帰るのもいいですね。


そんなところに「幸せ」がコロンと落ちていて、


「ありがとう」がとてもナチュラルに伝えられるのだと思います。






・・・。


Grazie~!


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横浜山手 イタリア山庭園

2009-08-19 23:55:21 | weblog
横浜に住んでいて変だけど。


海に近い横浜・・・昨日に続いて二日目です。





石川町駅から坂道を上ると、


そこは昔、イタリアの領事館があったそうです。





ヨーロッパの古い石畳のようです。


ミュールのヒールでは歩きにくかったです。


こういう不便は悪くないです。



道がフラットで便利な分、身体は退化したわけで。





住宅街のなかの街灯がおしゃれです。


街のなかではもしかして看板も規制されている感じがします。


それだけに電線がちょっと残念ですね。





イタリア山庭園。


外交官のお屋敷を無料公開しています。





お庭から遠く横浜ベイブリッジ。





アメリカ人の建築家によって建てられたものです。


明治政府の外交官だった定槌(さだつち)邸で、


昔、渋谷区南平台にあったのですが、取り壊され


1997年にこのイタリア山に重要文化財として移築されたそうです。




中に入ると暮らしていた方の栄華な時間をふと想像してしまいます。


歩くと、木の床がきしむのです。


考えてみれば、木は生きているのですね。


その時代の人の話し声や、ため息、涙、笑い声、


いろんなものを吸収して今にその魂を伝えてくれます。


こういう場所にくると木の良さ、大切さを再認識します。





イタリア庭園。



ここから眺める明治の横浜はどんな風だったのでしょうか。



明治時代、この港町を舞台に貿易による急激な発展。


海からの恩恵はかけがえのないものであることを横浜の人は知っています。


だから海を大切に考える人が多いのかもしれません。





どこからか鳩が飛んできて美味しそうに水を飲んで。


共存するって素敵ですね。



人があまりいないのでのんびりと安らぎたいとき、


ベンチもあるので、お気に入りの本を持ってやってくるのもいいですね。


どんな一冊を持って来ますか?





外交官の家のなかではお茶もできる喫茶室があります。


手作りパウンドケーキが食べられるようで、


この外のテラスはセルフサービスで使えるようですよ。




どうしてなのか足を運んだ、


このイタリア山で、


素敵な出会いがありました。


ここに来るのは必然だったのかもしれません。



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暑さに負けない胃袋

2009-08-15 23:35:15 | weblog
すごく暑い日でした。


お盆。


高輪にあるお寺にお墓参りでした。




主人の実家、洗足で立ち寄りおやつの時間。


帰り道。


自由が丘で、


ちょっと待ってて・・・と。


走る!





「DELIZIEFOLLIE」


シチリア生まれ、パリ育ちのジェラートを。





わ、どれにしようかな。


わ、待って、待ってください。


え~っと。


(あのフチにくっついてるの・・・味見させてほしいな・・・。)





3種類チョイスのカップにしました。



ブロンテ産ピスタチオ & タルト・タタン & テンタッツィオーネ。



テンタッツィオーネは隠し味の生姜とトウガラシがほんのり生チョコな感じ。



タルトタタンはリンゴの香りがお上品。



で、ブロンテ産のピスタチオと言えば、シチリアブロンテ村の世界最高峰のピスタチオですね。


貴重なピスタチオとあって、プレミアムジェラートとされています。



なので通常のカップ料金に250円プラスとなります。



しめて、このジェラート800円なり。



わ、800円溶けちゃう!



何で、こんなに美味しいンだろう。



何で~。


ピスタチオ、本当にスゴイです! 





で、ジェラートの後にうなる。


またお邪魔します。


上野毛の「きくかわ」へ。





お邪魔しま~す。





洗足の実家で、桃、フィナンシェ・・・食べた後、


ジェラート。


さすがにうな重は一番小ぶりのサイズにしました。


それでもボディがリターンしてるの。


完食。


お墓参りもしたし、


ご先祖さまからのご褒美です。


お盆は良いなあ。


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掘り出しものが見つかるリカーショップ

2009-08-12 17:11:01 | weblog



八重洲歯科に来た帰りには必ず立ち寄ります。


八重洲地下街にある「リカーズハセガワ」です。


ワインの掘り出しものが見つかります。





ハセガワで購入したワイン。


左から、


イタリアのランブルスコ、2800円。


イタリアのアスティスプマンテ、ハーフサイズ。 天使のアスティ 950円。


アメリカのナパワイナリー、べリンジャーのシャルドネ、990円。





で、このイタリアのランブルスコ。


実は、Produced by nakata.net


元セリエAの中田英寿さんがパルマ時代に


エミリアロマーニャ地方でお気に入りだったというランブルスコ。


赤の発砲ワインです。



ランブルスコと呼ばれるのはこのエミリアロマーニャ地方のものだけ。


イタリアの他の地域でも赤の微発砲ワインはあるのですが、


私がいろいろ試した中ではランブルスコの泡立ちとは全く比べ物になりません。


ローズピンクの泡立ちにはまります。



ちなみに「bacio」、イタリア語で「キス」。


ワインラベルのショッキングピンクがドキッとするほどお洒落ですね。


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