今年の春ごろから時々、不思議な感覚になることがあり
以前よりも勘が鋭くなったかなあとか・・・
あれ？ かこさん、何言ってんの？
って言われるかもしれませんが、
ふっふっふっ・・・
夏ごろだったかな、
夜中に寝ていてふと目を開ける瞬間があったんですよ。
横たわったまま何やら。。。ん？・・・
自分の手の指先から白～い煙みたいなのがゆら～り出まくっていて
なんだこれ？としばらく真っ暗闇の部屋の中で
隣で寝ている夫のことなど気にもせず、
手をぶい～ん、ぶい～ん、
ぷしゅぷしゅっ＆シャッ、シャッ！
指先から白い煙がやっぱり出てる。。。
なんやこれ。部屋のなかは以前飛行機の中から見たことのあるオーロラみたいな感じ。
北欧上空あたりでは機内から時々観ることができます。
あのカーテンのようではなくぼわ～んと全体が乳白色に包まれた感じ。
嫌な感じでは全くなく
すごく幸せな気分でした。
ふと、これはもしかして今なら自分のオーラが見えるのではないか？
なんて心の中でそりゃあもう大騒ぎで、
手の先から出てくる色味に集中！
何色？ 何色や？・・・
かすかに色を感じると言われてみればそのような、
紫とかグリーンとか、なんかそんな色にも見えないでもない。
私もついにそんな才能が開花したのか・・・
と思いきや、
その一時だけのことでした。
が、今でも時々思い出してあれはなんだったのだろうと・・
夫に話すと、夫はとても信じてくれて
夫は子供の頃にそんな白いものをよく見ていたそうです。
大人になってからはもう見えなくなってしまったらしいですが
ものすごく勘のいい人です。
世の中には目に見えない世界というのは
実は目に見えているんだけれど
私たちの能力が退化してしまったのかもしれませんね。
私たちにはまだまだ未知の力がたくさん備わっているのだと思います。
ここ数日雲が多く、美しい月はほんの一瞬雲の間から顔を出したり隠れたり。
月の光で浄化ってよく言います。
これは洗い落とすというのではなく
本来の位置に戻すというようなイメージだと聞いたことがあります。
月の光をたっぷり浴びた時、
本来の力を発揮できますようにと
お願いするといいかもしれませんね。
まずは自分にそんな力が備わっていると信じることだと思います。
ちょっとスピリチュアルトークでした。
あ、私にはスピリチュアルな能力は開花しておりませんので、悪しからず。
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