シナモンロールをポーションで焼くとき、
存在感たっぷりに仕上げたい。
で、そんな大きな焼き型がない時はこんな風に
セルクルにクッキングペーパーをセットして。
仕上がりも素敵ですよ。
こういうお菓子はボリューム感がポイントかな。
そういえば、ずっと以前、ハワイでシナボンというのが大ヒットしました。
シナモンロールの上になにやらアイシングでもなく
ものすごく甘いクリームがかかって。
甘いけど、この甘さは気にならない、美味しい…などポジティブな意見が飛び交う。
同じものを日本でやると「甘すぎる」という、きっと。
身内に厳しい。
へんな形をしているものでも
日本だとなんじゃこれ?と言われ、
実はこれはフランスの○○・・・なんて言おうものなら
さすがよね~。
となる。
こんな人にはちょっとした隙がある。
プライドとコンプレックスの間あたり。
そんな隙を企業が狙っているのかもしれません。
食品の表記問題、いったい日本国の未来はどこへ向かってるのでしょうか。
で、今回はシナモンロールではなく
ミルクキャラメルロール。
お部屋のなかキャラメルの甘い香りがしています。
美味しいものが出来上がると
食べてほしい人がたくさんいる。