第２の脳とうまくつきあう

皮脳同根（ひのうどうこん）

皮と脳は同じ根。

という意味。

ｍｍｍ・・・



受精卵初期のころ、

まあるい細胞が3つに分裂します。

そのうちのひとつのお話。

「皮膚と脳神経」は一緒に存在している仲間、一つの細胞でした。

人間の形になってからも

皮膚と脳神経はダイレクトなつながりがあるのはこのせいです。

肌さわりの良いタオルが肌に触れると脳は「心地よい」と感じます。

人を包み込む最も大きな感覚器官である皮膚は「第２の脳」なのです。


人に触れられて初めて疲れていると感じ

心地よさにリラックスしたり、

涙が出てきたり、

自分の内側で起こっていることと皮膚は直結していますね。


サロンのカウンセリングでボディの状態を知り、生活習慣を通して心の変化を感じてきました。

全身トリートメントが心のメンテナンスにとても効果的であると感じています。

触れるだけでセンサーのように肌が丈夫になっていきます。


他人の価値観や常識を自分のものと思い込み、自己を封印しているとやっぱり違和感。

「心地よさ」これは心の底から自分自身が感じる正直なもの。

心地よさに勝るものなし。

これを続けることが、本来の自分を取り戻すことができる近道だと感じています。


サロンではその方に合わせて

自律神経を整える箇所のセルフマッサージなどもお伝えしています。



　
ハーブと自然に囲まれた平屋のアーユルヴェーダサロン　
August Healing ダーディマです。
www.dadima.jp