ベーグルの中に入れるオレンジピールを作ってみた。
綺麗な色にうっとり。
色フェチ。
目の不自由な方が他の感覚器官の訓練をしている時
ものに触れるだけでそのものの色が伝わってくるということを以前にも書きました。
これは不思議な事でもなく本当にそうです。
すべてのエネルギーには共通して振動数、波動、色があります。
わたしたちの身体のエネルギーにも、この振動数、波動、色はある。
自分の中にもあるから自分の外にあるものも引き合うように感じ取れるともいえます。
身体の各部に色のエネルギーを照射することで
免疫を上げたり、老化を防いだり、
色による治療というのがヨーロッパでは古くからある。
冬寒い日に赤いものを身に着けると
実際に体温が上がるという実験結果があるわけで
色に効果があるというのはとても自然なことです。
パリの夏、カフェでマンタローという飲み物を見かける。
ミントシロップをミネラルウォーターで割っただけの飲み物です。
フランスにはこういう色を使ったチープシックな飲み物が残っているのですが
これはフランスの昔、身体の治療として色水を店先で処方していた名残のようです。
色の治療というのはヨーロッパでとてもポピュラーでドイツなどは
色の光療法などが進んでいます。
実は以前からこの色と体との関係について学んでいます。
大好きな色を独自でホリスティックにアーユルヴェーダに取り入れていきたい。
人の体の中に振動と波動、色があるからこそできること。
感じとれること。
だから目の不自由な方が触るだけで色を感じ取れるというのは
とても自然なこと。
最近、自宅でテレビを見たり、スマホを使ったり、
視覚をとても使っています。
これはアーユルヴェーダでいうとピッタ(火+水)のエネルギーが増加します。
デスク周りには緑、青、紫を意識したものを置いてバランスをとっています。
アーユルヴェーダの勉強をしていくとバランス学がたまらなく楽しいです。
わたしたちの身体ってまだまだ未知です。
どんどんいろんなことがわかっていくとわくわくする。
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August Healing ダーディマです。
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そんなことを学んでいるところです。