花粉のせいか、喉の奥がかゆく、
車の運転中に、
何か心地良い飲み物が欲しくなってしまい。
タピオカ入りの飲み物を。
で、こういう飲み物、
ストローを突き刺すために先端が斜めに尖っています。
が、これがくせものだった。
最後のタピオカをうまくキャッチする構造にできていない。
最後の一粒のタピオカ・・・
これあきらめますか?
私は・・・
SU~? SU~・・・???
タピオカ「もうやめておけば?」
Caco「じっとしててください」
タピオカ「知りませんよ」
Caco「SU-SU-SU------」
・・・???
Caco「N・・・N?・・GU・・・」
抵抗にあった最後の一粒を手に入れようとすると、
舌に触れることなく直接喉に飛び込んできて危険なBINGO。
小さなお子さんやお年寄りは飲まないようにと書かれています。
が、大人でも最後のすっとぼけた一粒で
危うく・・・
お花畑が見える向こう岸へ渡ってしまうところでした。
一応、赤十字の救急看護法はマスターしています。
が、タピオカ一粒に格闘し、
ひとり気道確保しながら旅立つのは避けたいものです。