「日本最古オリーブ、枯死の恐れから復活 神戸・湊川神社」という表題で神戸新聞
2019年3月16日15:00の電子版で報道されています。(下記サイト)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201903/0012152271.shtml
そこで本ブログでは2017年10月14日に治療中のオリーブと2019年3月3日に撮った
治療を終え復活したオリーブの樹の姿を紹介します。
2019年3月3日
上の写真は復活した神戸・湊川神社のオリーブの樹
神戸オリーブ園の苗木から移植されたオリーブの木は兵庫県加古川市の宝蔵寺と
神戸市の湊川神社に今でも1本ずつ残っています。
明治19年(1886)頃、多木化学の創業者多木久米次郎が苗木として譲り受け
菩提寺の宝蔵寺に植えられました。約130年の樹齢を誇り日本最古のオリーブの木
とされています。
北野ホテル前の「国営神戸阿利襪園跡」を中心として書いた神戸オリーブ園に関する
ブログは下記で詳しく書いています。
北野ホテル前の「国営神戸阿利襪園跡」説明パネルと北野工房のまち「神戸オリーブ園」説明パネル on 2018-3-6
2017年10月14日
上の5枚の写真は湊川神社の日本最古のオリーブの木と現地説明板(撮影:2017-10-14)
現在、オリーブアナアキ ゾームシの虫害で治療処理中です。
関連サイト:
2019/4/6 05:30神戸新聞NEXT 日本最古のオリーブ“延命”へ 樹木医が「寄せ接ぎ」
2019年3月16日15:00の電子版で報道されています。(下記サイト)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201903/0012152271.shtml
そこで本ブログでは2017年10月14日に治療中のオリーブと2019年3月3日に撮った
治療を終え復活したオリーブの樹の姿を紹介します。
2019年3月3日
上の写真は復活した神戸・湊川神社のオリーブの樹
神戸オリーブ園の苗木から移植されたオリーブの木は兵庫県加古川市の宝蔵寺と
神戸市の湊川神社に今でも1本ずつ残っています。
明治19年(1886)頃、多木化学の創業者多木久米次郎が苗木として譲り受け
菩提寺の宝蔵寺に植えられました。約130年の樹齢を誇り日本最古のオリーブの木
とされています。
北野ホテル前の「国営神戸阿利襪園跡」を中心として書いた神戸オリーブ園に関する
ブログは下記で詳しく書いています。
北野ホテル前の「国営神戸阿利襪園跡」説明パネルと北野工房のまち「神戸オリーブ園」説明パネル on 2018-3-6
2017年10月14日
上の5枚の写真は湊川神社の日本最古のオリーブの木と現地説明板(撮影:2017-10-14)
現在、オリーブアナアキ ゾームシの虫害で治療処理中です。
関連サイト:
2019/4/6 05:30神戸新聞NEXT 日本最古のオリーブ“延命”へ 樹木医が「寄せ接ぎ」