一月だったか二月の初めだったか 読売新聞の定期購読更新の手続きの人がやってきた。
我が家はずっと読売新聞を読んでいる。巨人が好きだからではなく、ただ単に読みやすいから読んでいるだけで、
学生の時も学生で新聞購読なんて今から思えば、仕送りで生活しているのに、別に新聞を取らなくても、それだけ食費に
遊興費に回せたのになぁと苦笑いしてしまう。だけど、一緒に部屋を借りていた、おぉ 今で言う≪ルームシェア≫友の
彼女も、新聞は読みたい派だったので割り勘で購読していた。そのときもなぜか読売だった。
和歌山県南部は 朝刊しかやって来ない。いまは深夜のトラックでやってくるんだろうけど、私がまだ子供時代は
最寄り駅で新聞が早朝に荷下しされて それを新聞配達する人がお店にだか家に持ち帰って たぶんチラシ広告なんか
挟んで、それから各戸に配達していたように思う。だから 貨車が不通になったら運行にならないと新聞は配達されて
来なかったと思うし、それはそれで新聞を楽しみにしていた人には歯がゆい思いだったかもしれません。
いまは 着々と高速道路も整備されてきているので 新聞が遅れることは台風シーズンとか大雨でってときくらいで
貨車(この辺で貨車が走っているのも久しく見たことがない)運送も行われていないのかもしれません。
その手続きをする人は 自転車でやってきた。私より若い人で「読売新聞の購読ですが・・」と言っただけで
私は「あ、また5年でお願いします」と答えました。購読期間は1年刻みとかになっているらしく、それでも
都合で一ヶ月間とか三か月とかでもたぶんできるんでしょうね。でないと 昨今は新聞購読者が激減していると
聞きます。インターネットで即座に最新のニュースが見ることができるようになったせいで、うちのお隣も
新聞購入をやめたといっていました。テレビでも たいていの瞬時のニュースは知ることができますから、
新聞社というのは 紙の媒体としての存続は、きっとあきらめつつあるんでしょうね。それでも 足で
記事を集めてくる記者さんはいるのでしょうが、そのうち、一般市民が派遣記者みたいになって投稿記事の
世界になってしまうのかもしれません。そうなると、なにが真実やらわからなくなるんじゃないの?と
心配になりますね。
他社の購読勧誘は知らないけど、読売は5年契約したらちょっとしたものを選んでプレゼントしてくれる。
それが 法的にいいのかしらないけど毎回5年ごとにカタログを持ってきて「選んでくださいね」と
いうので、子供が小さいときは私の軽にはカセットが無かったのでラジカセ、そのつぎはホットプレート、
前回はキャノンの写真プリントセット≪セルフィ≫にした。今回はと5年購読のところにはこれという
景品がありません。電気釜・・・いまあるので十分間に合うし 自転車・・・いまあるおばあちゃんので
これも間に合う。とにかく選べるものが3つ4つしかない。パラパラとめくっていたらその人が
「どれでもいいですよ」というから「あ、デジカメがある!これでもいい?」「あ、はいいいですよ」と
言って番号をひかえにかかったら「あ、これは4年ですね。あと1年できますよ」という。
「あ、ほんと~。それはラッキーだわ!」と今度は1年のところをめくってみると、やはり1年購読だと
たいしたものはない。それなら 消耗品でいいやんと思って「じゃ、この液体トップで」と毎日洗濯したら
消えていくものにしました。それで 2月になって送られてきたのがこのデジカメです。

ニコンのクールピクス。これってよく新聞で先着100名とか 広告が胡散臭い感じので目にする奴だ。おまけに
電化店の目玉商品で売られているやつだと思う。コンパクトデジカメは この何年かはCMも見なくなりました。
私がブログを始めてコンデジを手にしたころは、盛んにCMが流れていたのに最近は一眼デジカメが主流で、
それも高額でも売れているらしい。私の小栗だって パパになってからニコンの一眼のCMに出ていた。
ちなみに ブログを始めたころに欲しかったのがニコンのクールピクスのカメラっぽいやつで画素数だって
多くないのに2万か3万近くしたため あきらめた。今ではもう何台目かのコンデジだけど、
私が贅沢ではなくカメラが壊れてしまうので、台数を重ねてしまっただけで 扱うのはカシオのデジカメが
好きだったんだけど・・・。薄型がなくなって今やそこそこ厚みがあるのでポケットに入れたりバッグに
入れると重い。だけども、いまは世間はスマホで撮影するのが当然なので コンデジの時代もあと5年は
ないのではないかと すごく心配。スマホでないから・・ガラ携を捨ててスマホになんて・・・
あ、SDカードもついていたんだ。これって カメラはどれでも使えるから二枚あれば十分な気がします。
げんに私は一枚のカードでずっと済ませている。

とにかく喜んで、箱を開けて取りだした時に、「あ~、こっちかぁ・・・」と私は思いきり落胆した。
充電式ではなく乾電池で作動するやつなので ショックといえばショック。でも有りなん・・・だな。
充電式はきっと二万円くらいはするのでしょう、景品や目玉商品になるデジカメには充電式は高価でしょう。
まぁそれも仕方がないと思い付属の単三電池を入れて持つと 重い。今使っているソニーのサイバーショットの
それでも安いタイプ、厚みもあるカメラと遜色ないやん。おまけに この電池を入れたあとの蓋が閉まりにくい。
あまりに閉まらないから 捨ててやろうと思ったくらいだ。だって 手こずっていたら電源スイッチボタンを押して
しまい、「シャラン」という音ともに ズームレンズが伸びてきて「うわッ」と思っていたら「カチヤ」と
シャッター音が。それでも 蓋が閉まらない。」開けるのはずらして開けたから その逆をやっても電池が大きすぎるのか?
浮き上がってきてしまう、たかが電池を入れたりカードの出し入れに二分三分かかるカメラって・・何様(怒)!
これじゃぁ 売れそうにもない品物ね・・選ぶんじゃなかった。でもそのうちコツを掴んだらなんとかなるさぁ~
私は早く試し撮りをしたい派なので 取扱説明書なんて かっとび読みで上っ面だけ読み流し 早々に写してみた。
モデルは 当然こげくんだわ!彼は そんなことより早く散歩に行きたいのでふて寝中でした。

これでうまく撮れてるのか、次は花など写してみましょう。
我が家はずっと読売新聞を読んでいる。巨人が好きだからではなく、ただ単に読みやすいから読んでいるだけで、
学生の時も学生で新聞購読なんて今から思えば、仕送りで生活しているのに、別に新聞を取らなくても、それだけ食費に
遊興費に回せたのになぁと苦笑いしてしまう。だけど、一緒に部屋を借りていた、おぉ 今で言う≪ルームシェア≫友の
彼女も、新聞は読みたい派だったので割り勘で購読していた。そのときもなぜか読売だった。
和歌山県南部は 朝刊しかやって来ない。いまは深夜のトラックでやってくるんだろうけど、私がまだ子供時代は
最寄り駅で新聞が早朝に荷下しされて それを新聞配達する人がお店にだか家に持ち帰って たぶんチラシ広告なんか
挟んで、それから各戸に配達していたように思う。だから 貨車が不通になったら運行にならないと新聞は配達されて
来なかったと思うし、それはそれで新聞を楽しみにしていた人には歯がゆい思いだったかもしれません。
いまは 着々と高速道路も整備されてきているので 新聞が遅れることは台風シーズンとか大雨でってときくらいで
貨車(この辺で貨車が走っているのも久しく見たことがない)運送も行われていないのかもしれません。
その手続きをする人は 自転車でやってきた。私より若い人で「読売新聞の購読ですが・・」と言っただけで
私は「あ、また5年でお願いします」と答えました。購読期間は1年刻みとかになっているらしく、それでも
都合で一ヶ月間とか三か月とかでもたぶんできるんでしょうね。でないと 昨今は新聞購読者が激減していると
聞きます。インターネットで即座に最新のニュースが見ることができるようになったせいで、うちのお隣も
新聞購入をやめたといっていました。テレビでも たいていの瞬時のニュースは知ることができますから、
新聞社というのは 紙の媒体としての存続は、きっとあきらめつつあるんでしょうね。それでも 足で
記事を集めてくる記者さんはいるのでしょうが、そのうち、一般市民が派遣記者みたいになって投稿記事の
世界になってしまうのかもしれません。そうなると、なにが真実やらわからなくなるんじゃないの?と
心配になりますね。
他社の購読勧誘は知らないけど、読売は5年契約したらちょっとしたものを選んでプレゼントしてくれる。
それが 法的にいいのかしらないけど毎回5年ごとにカタログを持ってきて「選んでくださいね」と
いうので、子供が小さいときは私の軽にはカセットが無かったのでラジカセ、そのつぎはホットプレート、
前回はキャノンの写真プリントセット≪セルフィ≫にした。今回はと5年購読のところにはこれという
景品がありません。電気釜・・・いまあるので十分間に合うし 自転車・・・いまあるおばあちゃんので
これも間に合う。とにかく選べるものが3つ4つしかない。パラパラとめくっていたらその人が
「どれでもいいですよ」というから「あ、デジカメがある!これでもいい?」「あ、はいいいですよ」と
言って番号をひかえにかかったら「あ、これは4年ですね。あと1年できますよ」という。
「あ、ほんと~。それはラッキーだわ!」と今度は1年のところをめくってみると、やはり1年購読だと
たいしたものはない。それなら 消耗品でいいやんと思って「じゃ、この液体トップで」と毎日洗濯したら
消えていくものにしました。それで 2月になって送られてきたのがこのデジカメです。

ニコンのクールピクス。これってよく新聞で先着100名とか 広告が胡散臭い感じので目にする奴だ。おまけに
電化店の目玉商品で売られているやつだと思う。コンパクトデジカメは この何年かはCMも見なくなりました。
私がブログを始めてコンデジを手にしたころは、盛んにCMが流れていたのに最近は一眼デジカメが主流で、
それも高額でも売れているらしい。私の小栗だって パパになってからニコンの一眼のCMに出ていた。
ちなみに ブログを始めたころに欲しかったのがニコンのクールピクスのカメラっぽいやつで画素数だって
多くないのに2万か3万近くしたため あきらめた。今ではもう何台目かのコンデジだけど、
私が贅沢ではなくカメラが壊れてしまうので、台数を重ねてしまっただけで 扱うのはカシオのデジカメが
好きだったんだけど・・・。薄型がなくなって今やそこそこ厚みがあるのでポケットに入れたりバッグに
入れると重い。だけども、いまは世間はスマホで撮影するのが当然なので コンデジの時代もあと5年は
ないのではないかと すごく心配。スマホでないから・・ガラ携を捨ててスマホになんて・・・
あ、SDカードもついていたんだ。これって カメラはどれでも使えるから二枚あれば十分な気がします。
げんに私は一枚のカードでずっと済ませている。

とにかく喜んで、箱を開けて取りだした時に、「あ~、こっちかぁ・・・」と私は思いきり落胆した。
充電式ではなく乾電池で作動するやつなので ショックといえばショック。でも有りなん・・・だな。
充電式はきっと二万円くらいはするのでしょう、景品や目玉商品になるデジカメには充電式は高価でしょう。
まぁそれも仕方がないと思い付属の単三電池を入れて持つと 重い。今使っているソニーのサイバーショットの
それでも安いタイプ、厚みもあるカメラと遜色ないやん。おまけに この電池を入れたあとの蓋が閉まりにくい。
あまりに閉まらないから 捨ててやろうと思ったくらいだ。だって 手こずっていたら電源スイッチボタンを押して
しまい、「シャラン」という音ともに ズームレンズが伸びてきて「うわッ」と思っていたら「カチヤ」と
シャッター音が。それでも 蓋が閉まらない。」開けるのはずらして開けたから その逆をやっても電池が大きすぎるのか?
浮き上がってきてしまう、たかが電池を入れたりカードの出し入れに二分三分かかるカメラって・・何様(怒)!
これじゃぁ 売れそうにもない品物ね・・選ぶんじゃなかった。でもそのうちコツを掴んだらなんとかなるさぁ~
私は早く試し撮りをしたい派なので 取扱説明書なんて かっとび読みで上っ面だけ読み流し 早々に写してみた。
モデルは 当然こげくんだわ!彼は そんなことより早く散歩に行きたいのでふて寝中でした。

これでうまく撮れてるのか、次は花など写してみましょう。