やっと休耕田の草刈りが終わりました。
連日の好天気には感謝し、でも今週は高温な日もあって熱中症にならないようあそこまで刈ったら水分補給、この作業の目途がついたら一休み、を心がけてボチボチとやりました。
最終日は おばあちゃんと二人であぜ道に伸びた草、町道に面したところも刈ったり綿毛をつけたものを前日刈って、翌日かき集めて田んぼの真ん中に積んでおくことに。
この田んぼには刈った草を集めておく枠を作っていないので、隣の田んぼにある枠にシートで運んでもいいんだけど その作業にも少し飽きてきたし(笑)、次に刈るときに枠を
作ればいいか・・・メッシュ網もないし買って来ないとあかんでしょ・・・そっかぁ~軽トラを処分したから ホームセンターの軽トラ借りるか 農協の購買で買って持ってきてもらうか
になるんだ・・・いっそのこと メッシュ網買ってから処分すればよかったなぁ・・・これに気がついてるのは 私しかないだろなぁ・・・・
ニゲラの花
駐車場に 勝手気ままに生えてきてくれるニゲラの花、花の状態がすごく短くて 三日くらいで花弁が落ちて 中心部が風船のようになり それはそれでドライフラワーにもなって
いいけど、その中に黒い種がびっしり詰まっているから一本でもかなり種を確保できます。我が家では秋まで放置して風船をつぶしながら種を駐車場に落とすのでこの季節、毎年こうやって
花を咲かせてくれます。
色は真っ白もあれば 最初から青紫だったり、このように白と薄い青色のものもあります。
先日のこと
写真は撮る暇が無かったんだけど、裏山にササユリが咲きました。ここ数年はイノシシが球根を食べてしまったり 土を掘り返すので毎年咲く数が減ってはきたものの、
ササユリ好きのおばあちゃんが楽しみにしていたのです。「今年もつぼみが見えてきたね」と下から山を見上げて毎日存在を確認し、「あ、今朝咲いたで!」と喜んで報告した朝のこと。
二人で 「こっちのつぼみは濃いピンクや、楽しみやね」と話していたのですが、その時 サルの声が聞こえ「まだしつこく タケノコ食べに来てるのか!こげ、吠えたって」と
指令を出しても、「あんなもの、下に下りてこないと勝負にならん」というような態度で「どうせ、きょうも田んぼで草を刈るんだろ、おいらは置いてけぼりで、留守番や!」という顔を
して さっさと日陰にすっこんで行きながらも、おばあちゃんが「ほら、吠えたれ」と一喝したらバッファローみたいにドサドサと竹やぶのほうに向いて走っていき ワンワンワンと吠えて
戻ってきました。私が見たのは三匹のサル。竹やぶに向かって斜面を歩いて行くので、好きなだけタケノコを(でももうほとんどないと思うけど)食べてこい・・と、田んぼに出かけた
わけです。お昼に戻って裏山見たらササユリがありません。今朝咲いたばかりのと 二日後には咲きそうな濃いピンクのつぼみも・・忽然と消えています。
人がやってきて摘んでいくことはないので これは三匹のサルの仕業としか考えられないので、おばあちゃんと憤慨したのです。こげがいても 裏山に上がるようにしてはないし
モンキードッグとしての訓練もしてないから 吠えるしかないのです。サルは「ホ~イ ホ~イ」と鳴いて仲間を呼んだり こげや私たちを挑発するけど こちらは打ち上げ花火や
競技用ピストルをパン!と鳴らすしか方法がありません。朝「威嚇にピストル鳴らす?」とおばあちゃんに言ったけど「鳴らしても 私らが田んぼに行ったらまた戻ってくるやろ」と
消極的な返事だったので・・まぁ鳴らしても同じだったと思う・・・それでも、山を見上げてササユリを探していたら 食べられたところから数メートル横に小さなユリを発見。
「あと二本、咲くのが見られる」と確認して 夕方戻ってきたら また消えていた。今度もサル・・・・
散歩の時に 道路から下の畑、旧畑というのでしょう、おじいさんが野菜や花を作っていたけどそのおじいさんも亡くなり 奥さんと娘さんが来て片付けていたところに置かれている
たぶん雨水を溜めて畑に使うつもりの水ガメに ホテイアオイが新芽をだして育っていくのを散歩しながら毎日見ていました。この日は そのホテイアオイの数本に見事な薄紫の花が
咲いていたので 今度カメラの望遠で撮れないかなぁと思っていたんだけど。その花が咲いた翌日、道から見たら水ガメの中に花がありません。ほかのホテイアオイは変わらず青々の
葉っぱがみえます。見えますがその葉の上に見なれない黒い人の髪の毛みたいなかたまりが・・・「花はないし、あの黒いのはなに?・・・・あ~、あれはホテイアオイの根!」
でも、なんで?歩きながら考えて・・・シカや!!シカが夜やってきてホテイアオイの花を食べた・・食べるには花をくわえて持ち上げたらホテイアオイって水草やん、根が宙に浮いて
花だけ食べて茎と根を、水ガメに ぼちゃん!っと戻したってことかぁ!! (シッポなんか振るな)
まったく サルに、シカにと人間は被害を被ってしかたありません・・・・
連日の好天気には感謝し、でも今週は高温な日もあって熱中症にならないようあそこまで刈ったら水分補給、この作業の目途がついたら一休み、を心がけてボチボチとやりました。
最終日は おばあちゃんと二人であぜ道に伸びた草、町道に面したところも刈ったり綿毛をつけたものを前日刈って、翌日かき集めて田んぼの真ん中に積んでおくことに。
この田んぼには刈った草を集めておく枠を作っていないので、隣の田んぼにある枠にシートで運んでもいいんだけど その作業にも少し飽きてきたし(笑)、次に刈るときに枠を
作ればいいか・・・メッシュ網もないし買って来ないとあかんでしょ・・・そっかぁ~軽トラを処分したから ホームセンターの軽トラ借りるか 農協の購買で買って持ってきてもらうか
になるんだ・・・いっそのこと メッシュ網買ってから処分すればよかったなぁ・・・これに気がついてるのは 私しかないだろなぁ・・・・
ニゲラの花
駐車場に 勝手気ままに生えてきてくれるニゲラの花、花の状態がすごく短くて 三日くらいで花弁が落ちて 中心部が風船のようになり それはそれでドライフラワーにもなって
いいけど、その中に黒い種がびっしり詰まっているから一本でもかなり種を確保できます。我が家では秋まで放置して風船をつぶしながら種を駐車場に落とすのでこの季節、毎年こうやって
花を咲かせてくれます。
色は真っ白もあれば 最初から青紫だったり、このように白と薄い青色のものもあります。
先日のこと
写真は撮る暇が無かったんだけど、裏山にササユリが咲きました。ここ数年はイノシシが球根を食べてしまったり 土を掘り返すので毎年咲く数が減ってはきたものの、
ササユリ好きのおばあちゃんが楽しみにしていたのです。「今年もつぼみが見えてきたね」と下から山を見上げて毎日存在を確認し、「あ、今朝咲いたで!」と喜んで報告した朝のこと。
二人で 「こっちのつぼみは濃いピンクや、楽しみやね」と話していたのですが、その時 サルの声が聞こえ「まだしつこく タケノコ食べに来てるのか!こげ、吠えたって」と
指令を出しても、「あんなもの、下に下りてこないと勝負にならん」というような態度で「どうせ、きょうも田んぼで草を刈るんだろ、おいらは置いてけぼりで、留守番や!」という顔を
して さっさと日陰にすっこんで行きながらも、おばあちゃんが「ほら、吠えたれ」と一喝したらバッファローみたいにドサドサと竹やぶのほうに向いて走っていき ワンワンワンと吠えて
戻ってきました。私が見たのは三匹のサル。竹やぶに向かって斜面を歩いて行くので、好きなだけタケノコを(でももうほとんどないと思うけど)食べてこい・・と、田んぼに出かけた
わけです。お昼に戻って裏山見たらササユリがありません。今朝咲いたばかりのと 二日後には咲きそうな濃いピンクのつぼみも・・忽然と消えています。
人がやってきて摘んでいくことはないので これは三匹のサルの仕業としか考えられないので、おばあちゃんと憤慨したのです。こげがいても 裏山に上がるようにしてはないし
モンキードッグとしての訓練もしてないから 吠えるしかないのです。サルは「ホ~イ ホ~イ」と鳴いて仲間を呼んだり こげや私たちを挑発するけど こちらは打ち上げ花火や
競技用ピストルをパン!と鳴らすしか方法がありません。朝「威嚇にピストル鳴らす?」とおばあちゃんに言ったけど「鳴らしても 私らが田んぼに行ったらまた戻ってくるやろ」と
消極的な返事だったので・・まぁ鳴らしても同じだったと思う・・・それでも、山を見上げてササユリを探していたら 食べられたところから数メートル横に小さなユリを発見。
「あと二本、咲くのが見られる」と確認して 夕方戻ってきたら また消えていた。今度もサル・・・・
散歩の時に 道路から下の畑、旧畑というのでしょう、おじいさんが野菜や花を作っていたけどそのおじいさんも亡くなり 奥さんと娘さんが来て片付けていたところに置かれている
たぶん雨水を溜めて畑に使うつもりの水ガメに ホテイアオイが新芽をだして育っていくのを散歩しながら毎日見ていました。この日は そのホテイアオイの数本に見事な薄紫の花が
咲いていたので 今度カメラの望遠で撮れないかなぁと思っていたんだけど。その花が咲いた翌日、道から見たら水ガメの中に花がありません。ほかのホテイアオイは変わらず青々の
葉っぱがみえます。見えますがその葉の上に見なれない黒い人の髪の毛みたいなかたまりが・・・「花はないし、あの黒いのはなに?・・・・あ~、あれはホテイアオイの根!」
でも、なんで?歩きながら考えて・・・シカや!!シカが夜やってきてホテイアオイの花を食べた・・食べるには花をくわえて持ち上げたらホテイアオイって水草やん、根が宙に浮いて
花だけ食べて茎と根を、水ガメに ぼちゃん!っと戻したってことかぁ!! (シッポなんか振るな)
まったく サルに、シカにと人間は被害を被ってしかたありません・・・・