ひんやり・・・

おぉ！いきなり朝の気温が下がっている。下がってきた・・・というのはまだ早い気が

するので、下がっている　としたわけで。またぶり返すかもしれないものね。

処暑が過ぎると　夏の空気と秋の空気が　少しずつ入れ替わり始めるんだとか。

さすが、四季のある国の日本人が思いつく、いやいや　こういうことは中国四千年

の歴史から　教えてもらったことなんだろうけど（ここで媚を売るのもなんだけど）

猛暑を体験した後の　この朝のひんやりは感動ものだ。ワタクシ的には　これは

子供の時に感じた　運動会の朝　のようだわ。

でもまだ8月なんだ・・・お子達は　そろそろ宿題に焦っているころか？今どきの子供

はしっかりして計画性があるから　泣きながら宿題をやり終えるなんてことはない

のだろうな・・・高校時代のサンババ会の一員は　最後の夏休みで退職後は何を

しようかと・・・好きなパン作り教室に通い腕を上げている（ようだ）。老後の心配は

たぶんないだろう。専業主婦を選らんだ私とは　危機感が違うので羨ましい限りだ

けど、そうなるまでにはずっと働いて　子育て、介護　と私より何倍も重みのある

ものを背負ってきたから　退職後はその大変だった諸々に対してのご褒美だから

第二の人生は楽しく生きていってほしい（でもうらやましい）

あ！太陽が昇ってきた・・・すぐさま　ひんやりした空気がゆらゆらと蒸発していく

気配・・・ムシムシしてくるのか？こういうことを繰り返して　徐々に秋になっていく

のだ・・・・

お盆が過ぎて　お墓に行ってきた。台風のあとだったのでまた落ち葉と　枯れ枝の

飛散だと思っていたけど　思ったよりはきれいなほうだったのでまぁこれで済んで

良かったと思い、石段に取り付けた手すりを握ろうとして「え？なんじゃこりゃ」と

手を引っ込めた。お盆前に長男君夫婦と掃除に来た時を思い出した。掃除を終えて

この石段を下りるとき　私は軍手を着けていた。掃除道具やなんかも持っていた。

彼らは素手だったけどこんなに土をつけたような汚れた手はしていなかった。

というか土なるものは　お墓にはない。墓石のしたにはお墓を新しくしたときに小石

を敷き詰めた。古い時は　浜の砂を敷きつめていたので　小石をどけたら砂の下

にある土がでてくるけど、土が現れるほどお墓は荒れていなかった。てすりには

土を塗った手で掴まって上ったか下りたかのあとがついていたのだ。

私たちが掃除した時につけたのなら　そのあとの台風の雨で消えているだろう。

その台風のあと　誰かが　汚れた手で手すりにつかまりながらお墓に向かった？

こわいじゃん・・・家人でもない誰かが　よそのお墓に　そんな汚れた手で。おまけ

に　階段にはシカやイノシシが（他人もだけど）上がっていかないよう　簡単だけど

伸び縮する扉をつけていて、何度か勝手に開け閉めされたこともあって　私にしか

わからないチェック仕掛けをしている。でも今回は　そのチェックは外されてない。

誰がうちのお墓にお参りするでもなく　てすりを汚して上がったのか？

　　　　　　　

お墓で　お盆で・・・気味が悪いです・・・。家に戻っておばあちゃんに報告したの

だが、やはり誰が？なぜ？という答えです。

その数日後の朝、私はゴミを出しに出た。早朝、あたりに誰もいなく自転車を踏んで

前方を見た。川にかかる橋を　何かが動いた。シカか？イノシシか？それは　サル

だった。一匹の大きなサルがのっしのっしと四つん這いで橋を渡っていた。

そのまま　近く家の裏山に飛び移っておまけに奇声を発している。見ていないようで

私がすぐそばまで来ているのを察知し、威嚇をしているのだろう。威嚇しても自分は

高い木の上にいて　それだと威嚇ってもんじゃないだろう・・・と思ったのだが、

もしかして・・・こいつじゃないか？てすりを汚していったのは・・・・

サルなら細い手すりに乗って　両手両足でつかまりながら移動できるじゃん。

おぉ！こいつだ。お墓の裏は山で　土が露出している。そこでなにか餌を探して

手を汚したまんま　手すりに乗った。だから　ちょうど人間が　てすりにつかまり

ながら階段を上がったような感じに汚したんだ・・・・おばあちゃんに　サルがいて

こうじゃないかと話すと　おばあちゃんも　それだそれだと同意した。

　　　　　　

そうじゃなきゃこんなに　たくさんのあとがつかない・・・これは　偽物のヘビを

置いた私に対しての挑戦状なのか？それならこれはどうだ！とヘビの写真を。

おかしいやん、ブロック塀に張り付くヘビ。これは台風10号が接近したころのもの。

ヘビは地面を這うものだから、この台風はもしやすごく大雨になるのを知ってヘビは

身の危険を察し、こんなことをしているのでは？と思ったけど　あまり雨が降らずに

（当地方は）被害もなかった。なんのために？と思ったけどわからずじまいだ。

ひんやりするのは　空気だけでいいんですけど・・・・

台風の前に

今年のお盆は　台風9号が去ってそのあとの10号がゆっくりゆっくり北上するとい

うことで　我が家もどうなることかとでも　進行図を見ていたら直撃はなさそうで

進行方向の右側に入ってしまうけど　まぁなんとかなるかなと12日には今年亡くな

った田辺の叔母の初盆参りにいとこ会の二人とお参りに行きました。車から見る海

岸は少し波が立っているように見えたけど　その前のこげの診察で田辺に向かった

ときのほうが　波しぶきがすごかったように思いました。私が運転するのは国道42

号線、いとこたちは普段から高速道路を走るのが慣れているので　そう海を見るこ

ともないようだ。しかし海岸沿いの国道を走りなれている私はいつもながら　高速

道の山の風景は短調だなと・・・

お盆の前にお墓の掃除をしておいたのだけど、やはりそれからお盆までは日があ

ったのでもう一度長男君たちとお墓の掃除と　花筒に新しいびしゃこを差し替えに

行きました。少しでも涼しい時に行ってこないと　暑いわ蚊に噛まれるわ・・なんて

いやだから　手っ取り早く・・（適当に）ともくろむ私だけど　やはり仏様は見抜いて

らっしゃって　三人で適度な運動になるくらいの落ち葉をまき散らしてくれていまし

た。これも修行・・・いや、こうして息子夫婦と先祖様のお墓を掃除する機会与えて

くれていると思えば　有難いことです。ただ前夜　夜遅く帰省してきた二人には

少ししんどかったかもしれません。でもまぁ　お盆前にはお墓掃除が欠かせないも

のということ、覚えていてくれたらと思います。

台風の進路が定まらないまま　日は11日、12日と過ぎていきお嫁ちゃんはその間

おばあちゃんの話し相手をしてくれ　長男君は部屋でゴロゴロ、起きていたら何か

をムシャムシャと食べ　用事を頼めば出てくるだけで　ほんとこいつはちゃんとし

た社会生活を送っているのか！と不安になりました。多分、この世代はそうなんだろう

と、若々しいところが一つもない自分の息子がなんとも情けないやら、不甲斐ないや

ら。

そうこうしていたら　もう神戸に戻る13日となり　特急に乗る前にお土産などを

買いに寄ると　すごく慌ただしくなるので　朝のうちにお土産を買いに行くことに

しました。前回　串本のお菓子菓舗　儀平　でポイントカードを貰ったお嫁ちゃん

は　「ポイント貯めます！」と張り切っています。仕事を始めた彼女は　八月生まれの

私とおとうさんに　プレゼントを、長男君も八月生まれなので　出費になるのだろ

うけど喜々としているお嫁ちゃんをみているとこんな息子で　申し訳ありません！

と思ってしまいます。

私とおばあちゃんにおそろいのスヌーピーのタオルハンカチ。今年は猛暑で

タオルハンカチは必需品、イニシャルMもおばあちゃんとおそろですぅ。おとうさんは

≪泡づくり≫なるガラスコップを貰っていました。コップの下部が曇りガラスで、そこ

にビールを流し込むとクリーミーな泡ができて美味しくなるとか・・・。ビールを飲む

のが楽しみになりますね。

長男君たちは　儀平と橋杭岩の道の駅に行きたいと言います。前々日の11日に

おとうさんの実家に行ったら、ちょうど兵庫県三田市と伊丹市から義弟たちが来て

いえ、三田市の義弟は　早朝実家に到着して　三尾川から一枚岩に車で行ったそ

うだ。その時朝　6時過ぎなのにもう駐車場はいっぱいで　そのあと橋杭岩の道の

駅に行くと　そこも笑っちゃうくらい立錐の余地も無かったそうだ。早朝でそうなら

朝の九時過ぎなんて絶対無理じゃん・・と思いながらも　儀平によって　お嫁ちゃん

に　我が家の好物　かりんと饅頭を買ってもらい、橋杭岩に向かいました。

台風10号の影響で　海上はうねりが出て　観光客はこの波を見たさに海岸部に

立ち寄ったり　国道をノロノロと走ったりする。波にさらわれたりすることのないよう

願います。

二人が買い物中　写真を撮ってみました。が、待っても波がうまいこと岩に当たって

くれません。

こんな時は　海岸に近寄らないのが地元民ですが　少しでも波に近寄り写真を

撮る人が数人いました。

くしもと大橋を写しましたが　どんよりと雲が広がりこれもまだまだ遠くにある

台風の影響です。この台風は遅いうえ　勢力も強いので大雨の警戒が言われてい

ます。

通称　和尚さんと小僧さん岩に打ちつける波・・・もっと大きな波を期待したけど

なかなかやってこずこれでいいか・・・と。

道の駅のショップで　またお嫁ちゃんに　おばあちゃんが欲しがっていたガーゼの

タオルと　私は梅あんころ餅か　あんころ餅　か大いに悩みあんころ餅を買っても

らいました。あんこブームなので（私の中で）、梅にあんこってどうよ・・と、でも食べて

みたいとも思ったけど✖だったら　辛いのでシンプルにあんころ餅に。もっと

ひどいかなとおもったけど　まぁまぁ普通だったので　次回は梅あんころ餅に挑戦

してみようかなと思いました。

午後からの特急で二人は神戸に戻って行きましたが　休暇　になったのかしら？と

思いました。もっと日数があれば　お盆の準備を手伝ってもらったり　違うことも

できたのに　しかし、私たちは　二人が帰省したので　まだお盆も来てもないのに

台風で　お墓にも行けずにいたら終わってしまった気持ちになりました。

16日に義母の病院通いについていったとき、義母も同じことを言っていました。

義弟たちと私たちが顔をそろえたので　そこでお盆が来たような気がして　そのあ

となんかへんな感じだったと。義母は　普段一人暮らしなので　大人数が体に堪え

たのかもしれませんが・・・。いや、でも台風のおかげで　出ることも控えたので

あまり何かをした記憶もない・・・お墓掃除だけか（笑）

八月半ば

一気に　お盆過ぎとなってしまいました。ずる休みですかね、お墓の掃除を書いて

もうお盆が来たと思い込んだのか、そのあと長男君夫婦が帰って来て、そうしたら

お盆だと　脳が思い込んでしまったようです。おまけに　長男君たちの前には

亡くなった姉の娘が継母と息子を連れてやってきたので　それに体力をつぎ込ん

だ状態で。来年小学校に上がるというしんちゃんは　いま怖い話が大好きで　

私に怖い話をして！とお願いするのだ。いきなり言われても　この年代の子供に

合うようなネタもないので「おばちゃんは知らないなぁ」と言うと「本当に知らないの

本で読んだとか　テレビで見た話しでもいいんだよ。」げげげ、なんちゅう子供だ。

それでも「知らないよ」というと「それなら　ほらスマホで調べたやつでもいいんだ

よ、ねぇねぇ知らないの？ほんとに？」だから　真面目な顔をして　息をのむような

演技をしたらしんちゃんも「何？」と聞き返してくるので「しんちゃんの耳の後ろに指

が見える。なに、それ？」と低い声で聴いたら　ちらっと耳を見るけど自分じゃ見えな

いので　今度は手を持っていくけど「ひぇ！」と私が小さく言ったら　手を引っ込め

マジ顔になってお母さんに抱きつく。ふふふ、この程度の演技でだませるなんて

役者冥利よのぅ～それからは　逆の耳に何かいるとか　胸のポケットから小さい

モノが出てるとか・・・あちこちから変なもの出してあげたら　しまいにはパンチを

繰り出してきた（笑）小さい子供と接するのは　久しぶりで　それも女の子より

断然男の子が面白いし　扱いやすいなぁと思った。女子は　ビシビシ泣くので

気疲れする、いつまでも泣くし・・・

10日の夜11時前に串本駅の着く電車で　長男君たちがやってきました。

さすがに　最終ですから出迎える人もいないと思ったけど　けっこう帰省する家族

を迎えに来ています。駅の待合室は相変わらずで　　

ビルフィッシュトーナメントのカジキマグロ釣り大会の模型。こんなん釣れまっせ！

と言いたいんでしょうが　いまや　釣り客はみんな車でやってくるのでそうそう見上

げて感動する人もいない・・と思う。期間中　魚の荷捌き場にもカジキマグロが出て

くるようで　持ち売りの魚屋さんからカジキマグロを買ってみたけど、バター醤油で

食べたらおいしい・・・というので　トライしたけど　身は加熱したら締まって

パサパサした。後日魚屋さんに言ったら「そうなんやて　いまいちやったなぁ」と。

日々　実験ですね・・・

駅の掲示板にこんな張り紙が。

紀伊大島には　自衛隊の分屯地があって　いろんな催しとかで一般人も見学に

敷地に入れてくれるけど私は行ったことが無い。こんなキャラクターを作っていると

は。みかんの助は陸上　うめの助は海上　かきの助は航空・・自衛隊？何気なく

この中ではかきの助がかわいい・・と思ったら航空自衛隊串本分屯基地・・・地元愛

やな・・・でも　検索したら出てこないから　串本限定のキャラクターかもしれない

駅に貼りだして　自衛隊に親近感を持ってもらおうなんだろうか？

なんか憲法改正とか　きな臭いことに手を伸ばしているような記事を目にするけど

おばさんは　戦争はいやだけど　でも日本は日本でいてほしい。被害者意識ばか

りで　日本を非難するのはどうよ、国際社会で通用するの？その手法が・・・と思う

けど、何かと日本人より　根回しが上手な国なのよね・・・で　ケツを取ると　見事に

ひっくり返される・・・・詰めが甘いと何度思ったか・・・ガンバレ日本！

　　　　　　　　

なんか　漢字パズルだ！と思ったら　どうやら自衛隊用語辞典とあります。

真面目と書いて　まじめと読まない・・・結構　漢字パズルでは出てくる真面目。

私がこの字を知ったのは　小学生の時。すなおに　まめんめ　と読んで　そんな

日本語は聞いたことが無いと調べた記憶がある。まじめであろうが　しんめんもく

（しんめんぼく）であろうが　意味は　まじめだと・・・・日本語は面白い。

と、このようにして電車を待っていたのでした。

タイトルの写真は　三尾川での風景　田んぼの稲が　風で波打つように揺れてい

たんだけど、シャッターのタイミングが合わないみたい・・・（笑）

八月です

梅雨明けしたら　いきなりの猛暑で　日本列島が真っ赤になっています。

もう八月、今月も「張り切っていきましょう！」と気持ちは焦るんだけど　この連日の

猛暑では　熱中症にならないよう日陰になってから仕事を・・といい意味での仕事放

棄も許されます。八月は　お墓の掃除や町内一斉清掃があり　掃除月間みたいで

家庭内の大掃除もあったりして、しかし　私もこのよそより広い敷地の屋敷内を

これから最低でも20年くらい（まぁ80くらいまで生きてみるということで）、おばあ

ちゃんがやってきたように　維持できるか「マジやばくね？」という心境になりつつ

ある。田んぼの草を刈って　畑の草を刈って　屋敷内の草を引いて　お墓を掃除

したり　初盆参りして　子供たちの帰省を迎えたり　お盆の用意をしたり　・・・・・

これって　どこかをカットしていかなきゃ　途中で私はぶっ倒れると予想する。

田舎の今そこにある危機！です、ほんと。どこかに遊びに出かけるなんて　お客様気

分を楽しむこともなく　ひたすら　高熱の外気温の中で　草を刈らなくちゃならへ

ん・・・と、ここまで書き下書き保存していたら　もう八月も五日ということに。

日曜日の4日は　町内一斉清掃。山村地区はするところが多すぎ　参加者少なすぎ

で、いつまでこんなことをしていけるか若い人でも４０代、出てくれるだけでも有難い

海岸の清掃なんて　打ち寄せる波できりがないものね、それを思えば　山村部は

少し救われるかもしれない・・・

二日のおじいちゃんの命日に備え　前日にお墓に行きました。丸ひと月雨で掃除で

きなかったので　だいたいどうなっているかはここ数日　洗濯物を干しながらお墓

を見て想像していたけど　一段一段階段を上がりながら「あらららら・・・」と言う感じ

で、お墓に到着した時は　一人でできるか？と思うくらいの落ち葉の山でした。

それに　いつの間にか花筒が引き倒されていて　サルの行状にはもう打つ手もな

い。

さすがに　花筒のビシャコも一か月交換しなかったら　お茶っぱ　状態です。

梅雨の期間はしかたない・・・　落ち葉は少ないように見えるけど　逆方向の隅に

は　吹き溜まりで積もっていたのです。

道具入れの横に転がっている瓶は　線香とかマッチのかす入れです。

上の段に置いていたのが　サルが転がしたのか落ちています。

今の時期　山にもなにがしかの食料があるのに人家にやって来ては　まだまだ

青い柿の実を盗みにきます。一昨日も　顔のデカいおっさん風なサルと少し美人な

子連れのサルが来て　山から柿の木を狙っていました。競技用ピストルや　長い棒

を猟銃に見立て撃つ真似もあまり効果はありません。柿の青葉も茂りすぎ　幹の

ヘビのおもちゃも見えません。庭に面した柿は　やはり対人間やこげの出現リスク

があるのか取りたいけど採れない・・・みたいです。

ほら、何とか一人でできましたが　四日の日に草を刈りに行ったときはまた落ち葉

が・・・。私は　もう都会のビル型墓地でもいいよな‥と思う。もしくは　皆さんご一

緒の共同墓地でもよいと思うのだ。お墓を継いでくれる子供たちも都会で暮らすな

ら、田舎のお墓の面倒まで相当性根を据えないと引き受けるのは大変だ。自分は

できても　その次の世代に・・と思うと　まぁお寺の檀徒から抜けるのは相当お金も

かかるとか聞くし、思っちゃいけないけど「坊主丸儲け」・・ってね

お盆も近いので　母屋の前のお隣の休耕田の草を刈りました。車が通る道のそば

で、おまけにS字にくねっていて　田んぼからの草でカーブが見えにくくなってきた

し、車体をイタドリの葉でこすっていくのも嫌なのでね。お隣の住人は高齢になり

他府県の子供の近くに行ったらしい。どこに行ったかなんて　知らされもせず

田舎の自宅は年に二度ほどシルバーさんに草刈りをしてもらうけど　でも、正直

「今でしょ！草刈り」なのにこの時期は刈ってくれない・・・なので　無断だが　生活

道路に当たる面と我が家に接する面は　ボランティアで刈らせてもらっている。

あと二十年したら　我が家もそうなるのだろう・・・こんなことを思う人、今この時期

多いだろうな・・・・とセミの鳴くなか思うのです