こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

母の日に

2019-05-25 05:30:00 | 我が家

二週間も遅れましたが 母の日に長男君夫婦から贈り物をいただきました。

唐突にプレゼントをもらうのもサプライズで嬉しいのですが、今回はお嫁ちゃんから

リクエストがありますか?と聞かれたので そう聞かれたらそれはそれで悩むので

あまり値の張るものでは彼女にも負担だろうと。春から また仕事に就いたばかりで

母の日に贈り物をしてくれるのだから、うれしいものです。だから てっきりお嫁ちゃ

んだけからだと思っていたら、母の日の二日前に長男君の名前で四角い箱が届いた

ので「まぁ 母の日のプレゼントなのに長男君だけの名前って、夫婦連名で出して

くれたらいいのに」と思ったのでした。開けたらば、とてもいい香りがぷふぁ~んと

してきました。それが こちらの写真。

    
ソープフラワーというもので シックな箱にペーパーフラワーやせっけん素材を使っ

た観賞用アレンジメントです。こういうものは自分で「あ、いいな」と思っても実際は

購入しないから手にするのは初めてで感激しました。同時に「これは長男君のセレクト

じゃないな」と思いました。我が子が こんな可愛らしい気の利いた贈り物をするわけ

がない!母親のズバリ!!です。添えられたメッセージカードにも 「この文章、ぜってー

長男君じゃないよね。」と言いながら「お嫁ちゃんが考えた文章、もしくは二人で考えた

なら 文末に二人の名前があってほしかったわ!」と私は思ったのでした。

日を違えてお嫁ちゃんにリクエストした 神戸フランツのチョコレートが届いたときに

「え、これもお嫁ちゃんの名前がないやん」と愕然としたのでした。


大好きな美味しいチョコレートなのに 長男君の名前で送られてくると「なんか違うん

だけどなぁ」と まだまだ新米の姑は思うのでした。でも、まぁ ソープフラワーに

添えられたカードにあった≪今日は一年分の、ありったけの思いを込めて「ありが

とう!」≫がきっと二人の気持ちだと思ったのでした。ソープフラワーは母屋の応接間

に飾り、しかし 早くもあのせっけんの香りが消えてしまい残念なんだけどアレンジメ

ントとしては飾っておけます。チョコレートは二箱あったので おばあちゃんにひと箱

もうひと箱はもちろん私の分。おとうさんにはあげません。なぜなら おとうさんは

どんなチョコレートでも 口に入れたとたん「ボリバリ、ボリバリ」と噛んでしまうので

す。私はそれが許せないのです。チョコレートには 口の中で溶かしながら食べるも

のと、アーモンドチョコやピーナッツチョコのような具材が入っているものを噛んで

食べたらおいしいものに分かれるという自論を持っております。なので そばで

ボリバリとやられたら「おいおい」と思うのです。お嫁ちゃんが贈ってくれたこの

神戸フランツのチョコレートは 中にフリーズドライされたイチゴが入っていて

それをホワイトチョコでくるんでいます。私は口の中でホワイトチョコを溶かしながら

フリーズドライのイチゴが現れたらその ふくよかなイチゴフレーバーを口から鼻に

抜けるように楽しんで そこで最終の「ボリバリ」をして イチゴの種のツブツブ感を

楽しむという食べかたをするのです。それが一番 おいしく味わう・・・そう、ただいき

なり 男食べ(ボリバリと)するのはチョコレートに失礼であり 邪道だと思っている

のですよ。でも、こんなふうに 結婚した子供たちから贈り物をもらえると心底、

感謝の思いに浸るのでした。次男君の名誉のためにも書いておきますが

次男君からも「ハズキルーペを贈ろうか?」と提案がありました。が、春におとうさんが

実家で義母からハズキルーペを譲り受けていたので 父の日は傘が欲しいとリクエ

ストしていました。私は 次男君も早くお嫁ちゃんを見つけてくれたら・・と、それが

最大のリクエストなんだと申したのですが・・・(笑)


五月とは思えないくらいの 猛暑の日々だけど、昨日から恒例の 怒涛の草刈りを

始めました。水分補給と作業は短時間と決めぼっちらぼっちらと始めました。
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凹は見た!

2019-05-20 05:30:00 | いろいろ
いまいち、パソコンの動きが遅い。

画面が出るまで20分近くかかっている。重い・・ということのようです。

パソコンを設置し始めた 十数年前のような感じで、もちろん私には手の施しようが

ないので、おとうさんに救助要請する。仕事場でパソコンを使っているから 私よりは

対処できるから・・なのだが、昨夜は匙を投げたのか「やはり、パソコンはパソコンを

主流で作っているところじゃないとあかんね。なんだ、これは ソ〇ーか、N〇Cじゃ

ないと・・」仕事場のはN〇Cだという。しかし、家のパソコンを選定したのはおとうさん

で、私はただただ置かれたものをおもちゃにして 不具合にするのを得意としている

様な状況だ。なので もしかしたら更新がすごく遅いようなときがあればそれは

立ち上がるのが遅いので パソコンに向かえないかも・・・と思ってほしいです

最近 あまり見かけないようなものを見つけてしまうことが続いています。

でも そんなにビックリするほどのもでもないんですが・・・

これは タケノコ掘りをしていて竹やぶから少し雑木林に入ったところ。

このような雑木の中にも竹は地下茎を伸ばして竹の侵略域を増やしています。

「うそ!・・・これ 熊?」と見つけたときに思わず声を出してしまった。

よく全国各地でツキノワグマが出たとか北海道のヒグマの爪痕とかで映し出される

樹皮に残された爪でひっかいたあと・・・・ってこんなじゃなくね?と 次男君がつかう

ような口ぶりになるのだが、まさか紀伊半島に熊がでるかぁ?何年か前に 古座川町

で熊の爪痕のようなものがみつかったので 山に入るときは音が出るラジオなどを

持っていくようにと町内放送があった。「こんなところに熊なんかでないよ」と思ったの

だが、自分がそのようなものを見たらやはりドキドキする。観察すると新しい。

周辺は亡くなったおじいちゃんがイノシシ除けに金網を張った最終地点でもあるので

そのときに、ワイヤーを巻き付けたりした跡かもしれないとも思ったけど、それなら

相当古傷になり変色か、もしくは樹皮が傷を修復するかもしれない。斜めに入った傷

が爪跡に見えると思うと 周囲を見渡してしまう。足跡などは落ち葉でわからない。

おばあちゃんに確認をしてもらおうと写真を撮って下山。写真にして見せたら

「何の木かわからんけど 熊の爪みたいに見えるけどシカかもしれん」

そうか、やはり、シカかもしれないか・・・私もその可能性ありかなとは思っていた。

今まで山に入ってもイノシシが泥浴びをして体を 植林したスギやヒノキの幹に

擦り付けて泥を塗ったあとを何度か見たけど、シカの角あとか・・・

どっちにしろ 熊の爪跡を知らない私たちは後日裏山をあらけ(草刈り)に来てくれ

た、おばあちゃんの末弟に写真を見てもらったら、やはりシカの角あとだと。

末弟(凹の叔父さん)は 有害鳥獣類駆除を行っているのでその類いには詳しい。

何故シカか?シカは下から上に向けて角をこすりつけるのだと。たしかに 頭の上に

ある角を研ぐならば 下から上方向にあげないと難しいな。熊は立ち上がって前脚を

上から下に幹を引っ掻く・・・これも納得がいく。熊でなかったので一安心だわ。


こちらがシカだ。

こげと散歩していたら 普通に道路を闊歩していました。田植も済んだので網の

なかに飛び込まないかと心配したけど、こちらをチラ見して悠々と歩いていく。

一応、猟犬の血を引くこげだが 老犬(ということで名誉を守ってあげよう)見えて

いないのか、「こげ、シカが歩いてる」と教えたけど見ないフリをした。

一緒に歩いていたKさんが「最近あの二頭は 真っ昼間や朝からその辺を歩いて

いる。後ろが子かもしれん。」と教えてくれた。カメラを取り出すのに数秒かかったので

距離が離れたけど つい10メートルほど前を歩いていたのだ・・・。夜間ならよく見る

し、国道へも出てくる。春頃 親類のオジサンが「もう少しで家・・というところで国道に

シカが出てきて 避ける間もなくバッタった(弾き飛ばす)。シカ?山の方へ飛んでった

けどありゃ死んだな。ワシか?車のバンパー壊れてン万円の出費や!!」と言っていた

お嫁ちゃんの実家近辺も同じようで 夜になるとナイトサファリパークだと言っていた

植えたばかりの田んぼに入らないよう、人間から害獣と思われないような生き方を

してほしい・・・と 、それは人間の身勝手な上から目線的な物言いになってしまうのだ

けど。


これを発見した時は 正直びっくりして「いつのまに・・」と絶句したのだ。

これもこげとの散歩に、本当に何気なく見上げた風景の中に飛び込んできた姿。

その時はカメラを持っていなくて、スマホはあったけどそれをどうブログのほうに

転用できるかわからないので 次はカメラで写そうと思ったのです。

紀伊半島を高速道路でつなごうと 今最終段階、当地方が一番最後のような感じ

になって、おまけに串本町荒船地区にロケット発射台なるものを作ることになったの

で、ついでにその工事に向かう道路も作りはじめるようになったとか・・・。

私の住む地区でも 高速道路建設のために立ち退きを余儀なくされる家が十数件

どうやら 町内でも一番多いとか。もう三軒取り壊し、引っ越したり新しく家を建てた

し始め、うちの川向こうにも新築の家が建つことになった。そのための工事なんだろう

この巨大クレーン?場所は隣の地域の山の中なんだろう。子供時代 近所のにーちゃ

んたちに連れられ地元の神社の裏山を登っていくと 隣の地域の家が下に見えた

なので 高速道路が神社の鳥居の横を通過するらしいので、撮影現場がその神社を

見通すところなのだ。写真はズーム機能を使っているのだけど、普通に移すと右下に

は 同級生の家があるのだ。彼の家は立ち退きには入らなかったようだ。

時々、あたりでガンガン、ゴンゴンやカーンカーンと金属音がした時があったけど 

どうやらその音はこのことのようだ。いつか、来年あたりには、この風景に灰色の

高速道路とその橋脚が造られていくことになり、この風景も一変するのです。

不思議なことに この巨大クレーンはこの同級生の家の横から数十メートルの間で

しか見えず 車で走ると全然気がつかないものだった。
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タケノコ成長過程

2019-05-15 05:30:00 | 花・植物など
本日は 久々の雨となっています。10連休中も晴天続きでお出かけした人々は

きっと 素晴らしい思い出が残ったでしょうね。私なんか ずっと家だったから

ただただ青空を見上げて 羨ましいのため息ばかり。タケノコ掘りも終了した

けど、その合間に面白そうな写真を撮ったのがあったので こんな雨の日の

余興にはいいかな・・・・と思って(笑)

これは4月28日ですね。

竹やぶに行くと矢印のように地中から出てきたタケノコ族。

もっとちゃんと探せば 草の下にもあるんですが、右端のや

左奥のは 食用にはならないのでいずれ駆除?します。

そしてその後 五月に入って見に行くと写した方向が少し

違うけど このような感じでした。

ますます成長していました。この時は根元に近いところを

ノコギリで伐ったけど、あとでおじさん(おばあちゃんの末弟)

が言うには 一メートルくらいの高さで伐ったら腐っていくけど

根元で伐ると地下茎が横に這ってまた芽を出す・・そうな。

そうして伐っていったらいつかはこの竹やぶも消滅してくれるかな

これは まだ地面から10センチほど顔を出したタケノコに

白い紐を結んで目印にし、次回掘る予定が雨が降ったり

用事で掘れなかったため 勝手に成長し緩めに結んだ

紐がきっちきちに(ぎゅうぎゅうにの意)タケノコの体に食い込んで

少し痛々しかった。このような 私のせいで苦しい思いをしたのも

あれば、たまたま出てきたところに障害物があって にっちもさっちも

ブルドッグなことになってしまったのもありました。


みつけたときに 「うわぁ可哀想・・・助けてあげるからね」

とクワを振り上げたけど この緑の網は亡くなったおじいちゃんが

だいぶ前にイノシシ除けに設置したものなので たぶん

当時の日本製だったと思われる。クワで叩き切れない。ひとつずつ

ペンチで切らないとだめなようなので、「今度ペンチ持ってきて

助けてあげるわ」と言ったものの ここも救出に行かず つぎに

この場に来た時は、タケノコが網タイツを履いているようになっていました


こちらも 地上に出たところ、そこには大きな岩とその横に

木が生えていておまけに斜面です。このまま残しておいて

竹にした方が左からの道を支えるかなと思ってそのままにした

んだけど。後日訪ねたら タケノコの頭をサルが引きむしって

食べていました。サルはタケノコの先端しか、それも若竹の

優しい頃合いのが好きなので そんな贅沢な食べ方をして

卑怯な奴らだ。

タケノコ掘りを終了しても 勝手に生えてくる竹を伐採しなくては

ならないので 時々竹やぶに出かけますが もう下草も伸びて

怖々としか近寄れません。竹やぶを囲った網から外に生えたのも

伐りにいくのですが、そういうところは未開の地みたいな ススキが

しげり、ゼンマイがシダに変貌し 卯の花が咲き乱れダニもいます。

平地から届きそうなところを 草刈り機を使ってさきに踏み込んでいける

ように刈ろうとしたけど、草刈り機を持ち上げて刈ったことはほとんどなくて

手首が硬直しました。こんなことなら二の腕も鍛えていなくちゃ・・と思ったりも

しました。





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若葉の頃

2019-05-12 05:30:00 | 我が家
季節は 若葉の頃  です。そんなタイトルのドラマか楽曲かあった気がします。
 
さてさて、更新が遅くなってきました。忙しい・・・というか 生活のなかだるみ・・・
 
みたいな。タケノコ掘りも終わったし、でも掘りきれなかったタケノコが 若竹に成長するのが
 
日を追って如実に、にょじつになんて一生のうちそう使う機会は無いだろう、こんなユルユルの
 
主婦生活では(笑)… 車で出かけるときに こげとの散歩時に、母屋の庭から見たときに、と
 
確実に毎日背が伸びてくる竹を見ていたら そりゃもう「あやつをなんとかしないと」と誰でも
 
思うはず。でも 雨が降ると竹と同様その下草も成長して そうなると「なにかでるんじゃないか」と
 
これからの季節 マムシが出る。事実 この二年間 私のマムシ遭遇率は高い。今年は三年目。
 
二度あることは三度ある、三度目の正直 だとしたら 三回目の今年は噛まれる可能性が高くね?
 
そうなると、もう竹やぶには行きたくないし・・・でも伸びる竹をなんとかしたい・・が、おとうさんは
 
ぎっくり腰で回復に向かってはいるのに 自分から言い出さないうえ、友達からのゴルフの誘いに
 
なんとかそちらに行けないかと思っている節がある。今まで 親任せにしていたこの田舎の 雑草類との戦いに
 
この年になって私も四苦八苦で、もう少し早く手伝っていたらば良かったなと・・農家育ちの私がいま
 
思うのだから 全然農業に関係ない場所で育ったおとうさんに「そこんところ気がついてよ」と思うのが
 
無理だろうし、これからのその先を思うと 稲刈りくらいしか手伝わせていない子供たちにも思いを馳せよ・・と
 
期待するのも無理無理だと思う。私は損だ・・・損得ではないと思うけど、こう言い表すしかない。
 
 
 
 季節も落ち着き 今年は 気温の高い晴天が続いている五月、桜も終わって初夏の花が咲き乱れ
 
過ごしやすい。我が家の庭先にも明るい花が咲き始めました。
 
                      ゆずの花
 
ゆずと言っても これは大きな鉢に植えているものなので 地植えのようにピンポン大の実にはなりません。
 
今年の春に 種から撒いたパンジーの花を咲かそうと種を購入。でも気温が20度
以下になって撒くように・・とあるのを待っていたら 撒く時期が相当遅れて
春までになかなか芽が出ずに、世間のパンジーが終わったころにやっと花壇に植え替える始末。こうなると根付いて運よく花が咲いても 
ナメクジや虫に食べられるだろうなとあきらめていたら やっと連休前にひとつつぼみが膨らみました。
どうやら私のようないい加減な人間が育てるパンジーも 相当いい加減なようです。
 
気温が上がり始めたら メダカの水槽も水を入れかえ髪の毛様の
緑色のコケも擦り取り、姫睡蓮の鉢を見たら新芽が出ていました。
 
ボケボケです。左側には コメリで買ったホテイアオイ
姫睡蓮は水中に新芽があるのです。これは4月25日。
 
二日後の27日。いきなり水面に葉を出してきた。
 
メダカもなんとか60匹くらいはいそうです。水入れ替え時に
20匹ほど殉死しました(ごめん)
 
うれしいことに 今年大好きな花、エニシダが満開に(涙)
かすかな香りと まっ黄色な花。今年こんなに満開なので
来年は大丈夫だろうか?と心配です。
 
 
久しぶりに更新したら 朝書きかけの時と夜には ブログの仕様が激変していて
 
なんか変です。ブログ元のgooからのお知らせに気がつかなかったのか、私?
 
投稿時の文字は好きだけど プレビューすると書体が今までと同じようだし
 
でも行間や文字数の設定が変だ。今まで読んでくださっている方には
 
また私が何かしくじったと思ったかもしれませんが、いやこれは知らない間に
 
勝手に変更された≪令和変更≫としてくださいね。私もそのうち慣れると思うので
 
ブログの画面がどうなっているのか・・・
 
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残りわずか

2019-05-04 05:30:00 | いろいろ
史上最大の10連休もあとわずか、どうです、皆さん疲れてませんか?

我が家は 連休なんて蚊帳の外なので こんな長い休みは外出しないにこしたことはない。

と、思っています。スーパーくらいしか 出かける先はないし 連休は関係ないと普段と変わりない

毎日を送り、タケノコ掘りにいそしんでいました。そして 掘り上げて茹でたタケノコを配ること

二巡目になったころのこと。



おとうさんが 斜面のタケノコ掘りで腰を痛めたようです。土・日しかタケノコ掘りに参戦しないので

どうも 体勢をうまくできてなかったようで 月曜日はなんとか出勤したものの だんだん腰が痛くてとうとう水曜日には

早退してきました。木曜日は休むことになり、とはいえ連休中で診てもらえそうなところもなく私が ばね指で通院していた

クリニックが、連休中のどこかに診察日があったと思い電話すると木曜の朝からは診察しています・・・というので連れて行きました。

ついでに私も 最近起床時に指が固まったままになっているので お薬をもらおうと行ったのです。

おとうさんは レントゲンも撮ってもらい、でも筋肉痛だろうと 鎮痛剤とシップをもらって様子をみることに。

金曜日も休んで家で横になっています。本人曰く テレビの前で横になっている体勢が 一番楽だとか・・・・

それって、なによ・・と思うのだが、タケノコ掘りに借り出した手前 文句も言えません。

いまはなんとか 症状もましになったのかのんきにテレビを観ています。

ということで 今年のタケノコ掘りは終了し、私とおばあちゃんも安堵したところ。

しかし、今年はサルもイノシシもタケノコを掘りに来ずよかったけど 掘り切れなかったタケノコが今やもう

二メートル以上に伸び始め 連休明けにはそれらを少しノコギリで伐ってやろうと思っています

昨夜 怖い夢を見た。最近は夢を見ていても全然覚えていないんだけど 昨夜は眠りについたすぐだった。

昨日二日はおじいちゃんの月命日で、おばあちゃんとお墓に行く予定が その三日前から雨でお墓も

落ち葉で大変な汚れよう、おまけに朝からおとうさんとクリニックに行って帰って来てすぐ一人で

お墓の掃除に行ったのです。案の定 落ち葉が一面埋め尽くしおまけに雨で濡れ落ち葉。墓石の周りと

周囲の葉っぱを全部拾い お昼まで太陽で乾かそうと掃き集めたところ ひと月前に サル除けに置いた

ヘビのおもちゃの一匹が消えていました。



右の墓石の上にのせていた 手触りが本物のようなプニプニ感のあるヘビがお墓から消えていたのです。

風で落ちたと思っていたけど 落ち葉の中にはうずもれていなかったので これはきっとカラスが本物のヘビだと

思い、持っていったのではないかと・・・。でもくわえても 生きているヘビのようにクネクネと巻きついてこなかったと

思うんだけど・・・。 この日は 何回もお墓の階段を上り下りし、災害避難路に面した竹やぶのタケノコも見て回ったり

歩き回ったので疲れて あんな怖い夢を見たのだと思うのです。それは こげが 不細工なイノシシに変貌してしまい

私の寝ている部屋の隅から いまにも私に向かって食べようと その鼻の穴から 白い鼻息が噴き出ていて

何度も「こげ!こげ」と叫んでいるものの イノシシになったこげは向ってきそう。私は布団の中から

「助けて!」と叫ぶものの 夢の中の声は声にならない。ただ「うー!あー!」になる 頭でこれは夢やんか・・

と思っているので 大声出したら腰痛で寝ているおとうさんに丸聞こえやん、でもこげはにじり寄ってくるし

動けない、えぇい「助けて!」と叫んだ(つもり)ら、目が覚め こげが私の布団の上で寝ていた。

全く 夢は 何かを訴えているのか、おふざけな夢は御免こうむりたい。



三尾川にタケノコを持って行ったときに 道路で見つけたアマガエルのカップル。

アマガエルも家の前の田んぼを作らなくなって 見る機会が減りました。私は 触るのが苦手だけど

亡くなった姉は アマガエルが好きで 梅雨時期には 塀に並んだアマガエルを手に取って喜んでいました。

五月は姉の亡くなった月だな・・・・




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