こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

ありがとう

2017-12-29 05:30:00 | 我が家
今年も あとわずか。きょうは今年最後の更新となります。

目まぐるしいほどの日々の速度に あたふたとした一年でした。読んでくださっている皆さま方は

どんな一年でしたでしょうか?悲喜こもごも・・・でしょうか。

来年はきっといいことがありますように・・と毎年年末には思い、新年には今年こそいいことが

ありますように・・とあちらこちらの神仏にお願いするのですが、最近は まぁ そこそこで過ごせれば

良しとしようか・・という感じです。


年末には 長男君とお嫁ちゃんが帰省して 次男君も帰ってきて 一気に家の人口が倍になります(笑)

私たちもですが こげがパニックになってオシッコちびらないか、心配です。


先日は 田辺の病院に診察に行きました(私です)

寒くなる頃に診ましょうか、という先生の言葉通り 12月に入って紀南地方では珍しいくらいの

寒い日が続き、私の右手の指先がジンジンと冷たくなってきました。貰っていた血管を広げる薬を

飲むといくらか 冷えも感じなくなるときがあり あとはしっかり手を動かしているのですが

そう先生に伝えると 「あの薬、効くんや!効く人もいるんだ」と驚かれます。一瞬

「え!先生が処方箋書いたんだろ!」と思ったのですが「凹さん、一日一錠飲んで 冷たさを感じなくなるなら

それはいいことなんやで。中には 一日三回飲んでも効かない人もいるんやから」と先生が言うから

そうなんかなぁ・・・と思ったりしました。続けて「一日三回まで飲めるから 三回飲むように出しましょうか?」

というので「先生、そんなに飲んだら 今でも鼻をホジホジしたり歯を磨いたら出血するから」というと

「そうなんや それなら そんな思いしてまで飲むこともないから。様子を見ながら調節して飲んでいったら

いいですよ」と ひと月分同じ薬を出してもらいました。夏の間は 冷房の効いたところに長時間いたら

指先が冷え冷えしたくらいで 調子が良かったんだけど。これから 冬場は薬が手放せなくなりそうです。

帰り道 こげの獣医さんにノミ・マダニ駆除剤をもらいに寄ったのですが、その手前に街中に風力発電を発見。

いつの間にできたのか こげを連れて何度もその下の道を通っていたのに 逆方向から見て初めて気がつきました。



その翌日は おばあちゃんと山に。

お正月に作るお寿司の葉っぱを採りにです。前に採ったところに行くと雑草が茂って葉っぱ≪野イチゴの葉≫は

見えません。あちこち、車を停めて探すけど 小さかったり虫食いだったりで、結局 自分ちの山に向かうことに。

途中で入った茂みでおばあちゃんが「なんか変なものが生えてる」というのでみたら ツチグリです。



こんなに集団で生えているのは初めて見ます。ツンツンとしたら 小さい穴からほわッと胞子のようなモノを噴きだしました。

探しに探して やっとなんとか枚数を揃えられるほどになりましたが この野イチゴの葉がないと作れないので・・・



写真奥の青いエプロン姿は おばあちゃんです。張り切っています!なぜかと言うと お嫁ちゃんがお寿司づくりを手伝ってくれると

いうので・・・。手前の葉っぱが 野イチゴの葉です。葉の裏にトゲがあってなかなか厄介です。これを型のなかに敷く、その上にご飯と

具材、葉を敷く またご飯と具材、その上に葉を乗せて重しで押します。押し寿司です。食べるときは 葉を外して食べます。

お嫁ちゃんは 食べることができるでしょうか。



ということで、今年はここまで。皆さま、今年も読んでくださってありがとうございました。

大人ばかりの毎日で 内容もパッとしないことが多くて ネタがない日々が続くと辛くなります。

来年は 希望に燃える一年だといいのですが 体に変調がないよう暮らしていければと思います。

皆さまも どうか良いお年をお迎えください。ありがとうございました。

来年は ワンコの年です!
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こげ 近況

2017-12-24 05:30:00 | 愛犬 こげ
メリー メリークリスマス

今年もあと 一週間になっちゃいました。

光陰矢の如し、年々 去り行く日々の速度が生半可なものではなくマッハな速度で

人間の記憶というものが あからさまにテキトーになっていくような気がします。

さて、こげの話題が最近少なくなっているようで きょうはこげの近況などを・・・


こげは元気です。たまに どこか不調なときもあるのですが 食欲は落ちることなく

いつも「おなかがすいたよ~」状態で、フードをあげても足らないのか

母屋の台所で床を舐めています。結石と去勢手術を受けてから よけいに食べたがるので

でも体重オーバーになっているせいか、獣医さんで体重測定をすると毎回増えていて

先日は27.7キロ。もうこうなると 診察台に私一人で抱え上げるのも無理で

看護主任さんと前脚後ろ足を半分ずつ抱えて乗せます。

獣医さんには経過観察で血液検査に行ったり 先日は耳の中が自分で掻きすぎて膿が出て

その治療で10日間隔で通院。それもやっと終わりました。

12月初めに行った時は 珍しく同じくらいの大きさのワンちゃんが来ていて

飼い主さんがこげをみて「黒い犬(こげを黒いというのもなんだけど)っていいよね」と

話しかけてきて、いろいろ話しました。



彼女のワンちゃんは≪さつきちゃん≫ 五月にやってきたからさつきなんだそうです。

「わたしたちには子供がいないので、娘なんです」と言っていたので

「うちのは三男坊なんです」というと 「?」な顔をしたので「上に人間の子供がいるので

こげは三男坊」 さつきちゃんは 腫瘍ができて手術をしたあとをなめるので おむつをつけている

そうで、それも丁度いいのが無いので奥さんが工夫して おむつカバーもカーデガンを縫い直して

履かせていました。獣医さんには 小さい犬が多くやってくるので こげサイズのワンちゃんに出会うことが

滅多にないので そういう飼い主はそれなりに小型犬に気を使います。というのも 小型犬は

自分より大きい犬を見るとメチャクチャ吠えてくるので 待合室に小型犬がいたら私たちは外で

待つことも多く、さつきちゃんやこげのようにほかのワンコに吠えることもないってことを知ってほしいんだけどね。

先日は 雑種の≪やまとくん≫7歳と一緒になりました。やまとくんもさつきちゃんくらいのワンコで

ビミョーにこげが大きく思うのか 目線を合わさず ほかの自分より小さいワンコに興味を持って

そのときは こげも少し寂しそうでした。獣医さんに行く10日ほど前 母屋でおばあちゃんが

何かを踏んずけて、針を踏んだのかと思ったくらい痛くて 探したらどうもこげの爪のようなものが

落ちていた・・そうです。



「どの指の爪なんだろう?」と調べても 人間と違って毛の中に埋もれているのでわからず大丈夫なのか心配になって

ネット検索したら 出血が無ければそう心配もなさそうなので次に獣医さんに行った時に診てもらおうと思い

診察の時に聞いてみたら 何かに引っかけて折れることが一番多いとか。やはり 出血があると傷になっているんだけど

血も出てないし 引きずることもないので大丈夫でしょう・・ということで 先生もどの指かな・・と見てたけど

「わからんなぁ」と。耳の治療は 今回も「この子はおとなしいからね」と褒めてもらい 飲み薬だけになりました。

この爪 こげの爪なんだろうけど



1センチあるからね、人間だって 生爪を剥ぐって 痛いやん・・・もしかして老朽化して自然と折れたのかな?なんて

思っています(笑)

来年は 戌年。ことしはあまりこげの写真を撮ることが少なくって 年賀状には獣医さんに行った時に写したものになるかな、

来年も元気でいてくれたら もうそれで私たちはいいのですが・・・

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不思議な・・・

2017-12-16 05:30:00 | 我が家
一年というのは あっという間で今年も寒波とともにあと少しになってきました。

今年は 長男君の結婚から猛スピードで時間が過ぎていったように感じます。

あれよあれよという間に きょうはおじいちゃんの三回忌。天気が良いといいのですが。


不思議なことをおばあちゃんが言いだしたのは まだ母屋の改修が終わっていないころのことです。

「夜 お風呂に行こうとして(以前の浴室は庭に出たところにあった)、何気なく振り向くと

山の端に赤い火の玉のようなものがフラフラ飛んでいた。なんだろう、どこに行くのだろうと

見ていたら山の陰に隠れてしまった」と。私は「それは飛行機だろう。点滅してたやろ?」と

聞くと 飛行機ならわかる。と言い張り「じゃ火の玉だわ」と茶化して言ったら

そんなに低く飛んでいない・・とむきになり 私は見ていないのだからどうもこうも言えないと

思って忘れていたら おばあちゃんは散歩に出たときに近所の人にまで言っていた。

そろそろおばあちゃんもガタがきたのか!と思って心配していたのだけど 私もそのモノを

見てしまった。私が見たものは 点滅をしていた。飛行機だと思うけどいつも夜空に見る

飛行機とは違うコースを飛んでいたし、やはり赤っぽかった。翌日、見たよ・・と報告したらば

今度は 来ていた植木屋さんにまで自分が見た赤い飛んでいるモノの話をしていた。

植木屋さんも 年寄りの話だけど一応最後まで聞いてはくれていたけど、やはり飛行機ちゃうかな?

と答えていた。だろ、やっぱりそうだよね・・・と思ったのだけど一昨日 私はまた見た。

夕食を食べ終え 離れに戻ろうとして何気なく振り向くと おばあちゃんが言っていたコースに

赤い(オレンジ色に見えた)ものが飛んでいるし、ゆっくり移動している。「あ、あれか!」と

おばあちゃんを呼んで「あれ?」と聞くと「あぁあれや。もっと赤い色やったけど」

飛行機にしては いつもより高度は低いし、音もしてこない。田舎の夜は 静かすぎるくらい静かなので

飛行機の音は少し遅れて聞こえてくるはずなんだけど 高度もそう高くないのに不思議だけど

よくよく見ていたら 点滅してるやん・・まったく 未確認飛行物体には遭遇してみたいけど

案外こんなことなのかもしれへん。。

また、こんなこともあった。私が 部屋でいたらこげのエサ入れ(金属製)でコロコロと音がする。

こげがエサを食べ残していたから、こげがやってきて食べてるのかな・・と思って戸をあけると

こげはいない。つい今までコロコロと音がしてたのに・・。これは 以前野良猫がこげのフードを

食べに来ていたことがあったので また野良猫か?、と思っていたのだが、先日 また音がした。

部屋にはこげがいたので こげではない・・・野良猫?そっと障子戸に近づき ばっと戸を開けたら

バタバタバタと鳥が飛びだしていった。家の周りにたくさんいる イソヒヨが犬のエサをついばみに来ていた

のだ。そこまでするか?まぁ謎の音も解明できたし良かったのだけど 植木屋さんが松の剪定をしていたら

松の枝の中に 落花生が三粒。私が 庭の中門の瓦が崩れていたので片付ようと瓦をどかしたら

そこにも落花生が。植木屋さんの話では 鳥が時々そんなことをして 隠したことを忘れて

いることがあるって。たしかに 庭先でおばあちゃんが実家でもらってきた落花生を干していた。



リスとかもそんなことがあるけど まえに 雨樋が詰まったと思ったら そこにコロッケがあったときには

爆笑どころか なんで?だった。それはたぶんカラスだったと思うけど 嫌がらせな感じだわ。

まぁ 不思議なことだわ・・と思っているうちは 平和なのかもしれませんね。

   




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長浜・京都へ ⑤

2017-12-09 05:30:00 | 読書
 

とにかく大きな観音像でして、 昔からあったのかな?と思うほどで近くで見なくても このように観音様が屋根より高いところから

ほほ笑んでくださっているのなら すべての人に幸を与え お守りしてくれるのではないかと、勝手に思ってしまいます。


         

Aちゃんが スマホでこのポジションがベストだわ!と三年坂か二年坂だったか写し始めたので Yもスマホを取り出し

ならば私も・・とパチリとしていたら、Aちゃんが「三人で写したいよ」と言いはじめ でも知った人がいない京の町。

降りむくと どうやらこの場所はみんなバックに塔を入れて写すようで 私の後方に何組かのグループやカップルが

スマホやカメラで写し始めていました。一番近いところに 若い男性の二人組が(見て 韓国の人やとすぐわかる)私たちが

立ち去るのを待つかのように立っていました。三人で写したい でも スマホを預ける人がいない、とアタフタしているのに

Aちゃんが「この人に頼もう!!」と向かっていくので「言葉わからんやん」と私はドキドキ。もしかして、日本人は嫌いだ!

なんて大声で言われたりしたらどうすんじゃい!と心配しながらAちゃんがどういうふうに交渉するのか 見ていました。

彼女は スマホをみせながら身振り手振りで状況を説明していた、もちろん 日本語で。二人のうち 気のよさそうな

一人が「OK、OK」とうなずきながら彼女のスマホを持ったので、慌てて三人が棒のように突っ立って、写してもらった。

私たちはサンキューとたどたどしく言い、彼らのスマホを借りて写してあげたら・・とAちゃんにすすめ、なんか

むこうもこっちのふりを理解したのか スマホを渡し同じようにポーズを決めだした、その時、もう一人が異常に

イケメンということに 気がついた、私以外の二人も 瞬間 「まじ 男前やん」と思ったそうだ。

今風な 韓国ドラマや 韓国のアーティストで出てくる 美形な男子。私は 有名な俳優か歌手がお忍びで京都に来たんじゃ

ないかと思ってしまったくらい。いや、もう片方も さわやかでしたよ。二人とも、これをカメラに納めねば・・と

カメラを構えたときにAちゃんが 彼らの撮影を終えてしまったので 写すことができなかった。

彼らと別れて 「左っかわの子、きれいやったと思わん?」と言いだした「そう、左の子」と風情のある坂道でおばさん三人が

ちょっと盛り上がってしまったのでした(笑)

  

今回の旅は 究極のこの男子の話かもしれません。



お昼は 民家を改造して喫茶にしたようなお店で ≪炙り焼きステーキと麦ごはん≫。

私は 生野菜があまり好きじゃないので このように山もりでキャベツが出てきたらまずアウトです。それに お肉もこんなに(厚くはないけど)

食べる自信がない。こうして 友人と外食すると思うのだけど 私は食べる速度が遅いのかもしれません。彼女たちは 働いているので

お昼休みの時間が限られているのでしょう、パパっと食べて、食べ終わります。私のような毎日一人で テレビを見ながらお昼ご飯を

食べてる者とは次元が違うような錯覚に陥ります。おまけに 一人の昼食はこんな豪華なものは食べていません。唇がこわばって

緊張します。普段は お弁当用に炊いたご飯の残りに ふりかけふって食べたりするくらいだもの・・・




楽しかった 息抜き旅行もこれでおしまい。いつか 北陸にカニを食べに行こうということになっています。まったりと温泉付きで。

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長浜・京都へ ④

2017-12-04 05:30:00 | 
あぁ、もう長浜・京都へ行って三週間もたっていく・・・なかなか パソコンの前に座る

時間が・・・とれない・・・。ここから 内容を端折りながら書いていかねば 年末に向けて

何かと忙しくなってきます・・・

 昨年のように 深夜まで語り合うことも少なく、それは少し遠出のお出かけで三人とも疲れて

いたのでしょう。二日目の朝は、私のスマホの目覚ましでガサゴソと起きだし 朝食のために

隣の系列のホテルに。きょうは 京都に行きます。

京都駅に戻って 市バスで清水寺へ。お天気も快晴とはいえないけど 秋の行楽客で混んでいます。

二人の下調べのおかげで 乗り込むバスの列に並ぶと 料金は230円とのこと。お釣りの無いように

案内のおじさんが言っています。しかし、私の財布には10円玉が無い。もたもたしていると

二人にも周りの人にも迷惑をかける・・Yが私の分も合わせて460円払うから大丈夫だよと、

あぁもう田舎では バスに乗ることもないし、京都のバスにはそういうことだったという認識も

学生時代に嵐山や大原に行った時もそうだったっけ・・・・次回は10円玉も用意しておかなくちゃ

と思ったのでした。バスの中から 市内を見ていると なんかすごい人の行列、なんだろう・・と

行列の先を見たら ポスターに≪国宝展≫とあった。あ~ 京都博物館で≪国宝≫の展示があると

CMを見たなぁ・・それにしても 美術品の鑑賞者がこんなにも多いなんて・・・

清水寺に着きました。しかし、いまの清水寺、メーンの舞台の屋根の修復工事中で、シートで覆われて

いるのです。見栄えは 落ちるけど やはり 観光客がすごい。人種を問わずです。なかなかカメラを

構えることもできない。



シートが途切れているところが 清水の舞台・・舞台だけ見られるようにはなっているけど人が殺到しているので

とりあえず先を急いで 「水を飲まなくちゃ!」ここには健康になる水だっけ 音羽の水が三本流れ出ています。小学校の修学旅行で

並んで飲んだ記憶が。柄杓ですくったなぁ・・しかし、そこも長蛇の列。半分は外国人で いまや京都の街のあちこちに

レンタル着物やさんがあって 海外の人が浴衣をちょっと立派にしたような着物を着つけてもらって歩いているし、

景色の良いところでは自撮り棒を使って写真を撮っている。最近では 日本人で自撮り棒を使っているのは見ないけど、そうやっているのは

ほんと外国の方だ。見ていて お化粧の仕方で韓国の人、服のセンスで中国の人とだいたい見当がつきました。



暗いけど カメラの写真モードを間違えてしまったわけで、 カメラを持って写していると「すみません シャッターお願いします」と

声をかけられてしまった。見ると 娘と母親、おばあちゃんだろうか、私のような半分壊れかけているようなコンパクトデジカメではなく

最新の一眼レフの小型の奴だ。押してもカシャッと音がしない・・「音がしないんですけど」というと「あれ、写ってないですね」と

「あごめんなさいね。」「長押しでお願いします」・・・そうだった長押しってこと忘れていたわ。写してみて「ごめんなさいね。うまく撮れてなかったら

わたし、老眼でよく見えてないので」と、ぬけぬけと理由を言ってカメラを返した。みんなスマホで写しているから カメラを使う人を

見つけて声をかけてくる・・やめてくださいね・・(笑)



中心に京都タワーを入れたのに、こういうことになってしまった・・老眼だからね

    

境内には たくさんの紅葉した樹木が。そして どこに行くのか人の波・・・



枝葉を下から写すのが私は好きだ。この時よりは 今現在はもっと赤くなっているだろうね。

どこを歩いているのか さっぱりわからずこの日も私は 二人のあとについて歩いています。はぐれないよう、それだけが心配だけど

今思うと 少々はぐれても スマホですぐ連絡つくのにね(笑)

Aちゃんが≪ねねの道≫の写真を撮りたいというので そこに行ってみた。何があるわけでもないのだけど 風光明媚なところみたい





ひとが記念写真を撮っています。昨日は琵琶湖で≪太閤の井戸≫、きょうは京都で≪ねねの道≫か・・・秀吉つながり・・

京都には 人力車が。学生時代には見かけなかったけどここ10年くらいで かなりの数になっているように見受けられる。女性の

車夫さんもいた。



       

立派な三重塔だけど、清水寺ってお寺なのに境内にはお坊さんの姿が無いのは?完全に観光寺かよ!とすごく俗世の考えが・・・(すみません)





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