土曜日も応接間を片付けました。この日は前日に町の指定ゴミ袋に入れたカラオケのカセットテープを 一から分別をやり直しで幕が開きました!
というのも、前日に涙が出るくらいの量の多さのカセットテープを町指定のビ・廃プラゴミの袋に入れて「これでこれを外に出したら応接間に空間ができて片づけもしやすくなるね」とおばあちゃんと
話し、作業を終えたのです。最終確認と翌日にカラオケのディスクをゴミにするのに何ゴミになるかで、≪ごみの分け方・出し方≫~五十音別家庭ごみの出し方~という町から配布されている冊子で
調べ直そうとしたときに気がついたのです。「て」の項にディスクの字はなくその下にある「テープ・カセット」にはビ・廃プラにテープケース、埋め立てゴミにはテープとなっていたのです。ディスクの
出し方は見つけられずにCDで調べたらCDは廃プラで出すように書かれている。中のディスクはそうかもしれないけど外側がハードケースで一体化しているからこれは埋め立てで出すかな、でいいけど
せっかく廃プラゴミ袋に入れたカセットテープを テープとケースで仕分けせねばならないってことです。ガーンという音が頭で鳴っていたけど、そこのところをちゃんと分別しないとゴミ収集の
ときに、収集されず「ちゃんと指定ゴミ袋に入れて出してください」のようなことを書かれた黄色いシールを貼られゴミステーションに残されてしまうのです。私はその失敗がないので 出したゴミを
スゴスゴと引き上げていくちょっと恥ずかしい姿を思うと情けなくなるのです。おまけに 残されたゴミは我が家から出たものだと(いま家の中を片付けているのはうちぐらいだし)すぐに察されて
しまいます(他人はそんなこと思ってないかもしれないけど)。とにかく袋から一つずつケースとテープを分けることに。ここにきておばあちゃんはカセットテープのケースを開くことが指先が思う
ように動かないとか言って(実は開き方が呑み込めないようなので)、私がケースからテープを取り出しテープを埋め立てゴミ袋に、ケースをおばあちゃんの前に積んでいくという方法にしました。
前日の作業は ケースの中から歌詞カードと歌手の写真の紙を取り出して再度テープをケースに収めてビ・廃プラ袋に廃棄したんですからきちんと冊子で確認すれば前日で終わっていた作業です。
「ちょっとまって!いくつあるか数えてみよ」とこの忙しいときになっておばあちゃんは目を輝かせて言うのです。この二人はカラオケには興味が全くないのでこの山と積まれたカセットテープに
やけ気味になり「こんなに買って、無駄遣いや」と怒りながら作業しているわけです。最近ではおじいちゃんも歌うこともしなくなって車の運転中に大音響でテープを鳴らしながら走るだけで、
それを本人が聞いているふうでもなかったのですが、「テープをかけるのやめたら?」と言ってもその言葉も聞いてない様子、本当にこんな状態で事故を起こさなかったのが幸いとしか言えません。
前日にゴミ袋が二袋半だったのが一袋で収まったのは 重くて二袋に分けたからでケースとテープを一緒にするより分けたらそれぞれ一袋になるんだぁ(テープは若干重いけど)・・・。私も
じつはカセットテープ世代で、学生時代にレコードからダビングしたもの、FM放送からダビングしたものを残している。当時大阪ではFM大阪とNHKFMがきれいに視聴できたので田舎者の私はカンドー
したものだ。子供たちに処分される前に(文句を言われながら)ここは早めに≪断捨離だんしゃり≫すべきやね。
少しは片付けたような応接間
この部屋を見ると、まだまだレコード盤が旧型テレビの下に並んでいますでしょ、おまけに右端にはエレクトーンが、コンセントをさしても音が鳴りません。次姉と私が習っていたのは小学生の頃です
左下にはおじいちゃんが大人買い?をした紙が黄ばんでしまって使えません。もったいない・・・
そうこうしていると、カラオケテープが置かれたあたりから昔懐かしいLPレコードの入った袋が出てきました。さて、誰の演歌集やろ?と出してみるとなんとそれは
ロッド・スチュワートと鈴木雄大(ゆうだい)
おじいちゃんがこんな趣味があるのではなく、これは亡くなった次姉のもの。結婚する前、この手の音楽を聴いてましたね、でも鈴木なにがしは私は知りません。今も活動しているんでしょうか、そう
いえば本棚の中から尾崎豊の「十五の夜」のシングルレコードも出てきました。この歌は 私がFMで聞いて次姉に「あんたが好きそうな歌だわ」と教えてあげたんだけどそうか、レコード買っていたん
だ・・・。もう一袋LPの入った袋があったんで出してみて。あらららら・・・
長渕 剛だわ
こいつわぁ 私のレコードだわ!!ここにあったのか!確かに我が家のオーディオはこの部屋にあったのでここでレコードからカセットテープにダビングしたのだ。そのまま、レコードをこの部屋に
置いていたのでおじいちゃんが保護しておいてくれたのか?しかし、いまさら マッチョな長渕が主流な時代にこのガリガリな長渕が流行るわけでもないなぁ・・私はこの頃の長渕が大好きだったんだ
けど、この頃から少しハードな歌詞路線になっていくような気配があって、私も年をとったのかついていけなくなりました。でも若いころの長渕の声はだいすきだよ~
おじいちゃんのカラオケテープもこの部屋にあるものが(実は寝間にも残っている)最終になってきた。このカラオケ全集みたいなハードケースに入ったものが二つ。開けてみると
なんで?高田みずえ
完全にカラオケではない高田みずえのカセットテープが出てきた。やった~、これは私が試聴してテープが伸びてなければもらっておこう。先のカセットテープの中には 姉の≪宗次郎 オカリナ≫
とかいうのや天地真理、岩崎宏美ってのもあったのでもらっておいたのだ。やはり、私はカセットテープの時代ののね・・・というか、片付けながらゴミの中から次のゴミになるもの拾っていては、
いいわけないよなぁ・・・・久々の長渕の若いころのジャケット写真に嬉しくもあったんだけど、どうしようかねと思うのでした。
というのも、前日に涙が出るくらいの量の多さのカセットテープを町指定のビ・廃プラゴミの袋に入れて「これでこれを外に出したら応接間に空間ができて片づけもしやすくなるね」とおばあちゃんと
話し、作業を終えたのです。最終確認と翌日にカラオケのディスクをゴミにするのに何ゴミになるかで、≪ごみの分け方・出し方≫~五十音別家庭ごみの出し方~という町から配布されている冊子で
調べ直そうとしたときに気がついたのです。「て」の項にディスクの字はなくその下にある「テープ・カセット」にはビ・廃プラにテープケース、埋め立てゴミにはテープとなっていたのです。ディスクの
出し方は見つけられずにCDで調べたらCDは廃プラで出すように書かれている。中のディスクはそうかもしれないけど外側がハードケースで一体化しているからこれは埋め立てで出すかな、でいいけど
せっかく廃プラゴミ袋に入れたカセットテープを テープとケースで仕分けせねばならないってことです。ガーンという音が頭で鳴っていたけど、そこのところをちゃんと分別しないとゴミ収集の
ときに、収集されず「ちゃんと指定ゴミ袋に入れて出してください」のようなことを書かれた黄色いシールを貼られゴミステーションに残されてしまうのです。私はその失敗がないので 出したゴミを
スゴスゴと引き上げていくちょっと恥ずかしい姿を思うと情けなくなるのです。おまけに 残されたゴミは我が家から出たものだと(いま家の中を片付けているのはうちぐらいだし)すぐに察されて
しまいます(他人はそんなこと思ってないかもしれないけど)。とにかく袋から一つずつケースとテープを分けることに。ここにきておばあちゃんはカセットテープのケースを開くことが指先が思う
ように動かないとか言って(実は開き方が呑み込めないようなので)、私がケースからテープを取り出しテープを埋め立てゴミ袋に、ケースをおばあちゃんの前に積んでいくという方法にしました。
前日の作業は ケースの中から歌詞カードと歌手の写真の紙を取り出して再度テープをケースに収めてビ・廃プラ袋に廃棄したんですからきちんと冊子で確認すれば前日で終わっていた作業です。
「ちょっとまって!いくつあるか数えてみよ」とこの忙しいときになっておばあちゃんは目を輝かせて言うのです。この二人はカラオケには興味が全くないのでこの山と積まれたカセットテープに
やけ気味になり「こんなに買って、無駄遣いや」と怒りながら作業しているわけです。最近ではおじいちゃんも歌うこともしなくなって車の運転中に大音響でテープを鳴らしながら走るだけで、
それを本人が聞いているふうでもなかったのですが、「テープをかけるのやめたら?」と言ってもその言葉も聞いてない様子、本当にこんな状態で事故を起こさなかったのが幸いとしか言えません。
前日にゴミ袋が二袋半だったのが一袋で収まったのは 重くて二袋に分けたからでケースとテープを一緒にするより分けたらそれぞれ一袋になるんだぁ(テープは若干重いけど)・・・。私も
じつはカセットテープ世代で、学生時代にレコードからダビングしたもの、FM放送からダビングしたものを残している。当時大阪ではFM大阪とNHKFMがきれいに視聴できたので田舎者の私はカンドー
したものだ。子供たちに処分される前に(文句を言われながら)ここは早めに≪断捨離だんしゃり≫すべきやね。
少しは片付けたような応接間
この部屋を見ると、まだまだレコード盤が旧型テレビの下に並んでいますでしょ、おまけに右端にはエレクトーンが、コンセントをさしても音が鳴りません。次姉と私が習っていたのは小学生の頃です
左下にはおじいちゃんが大人買い?をした紙が黄ばんでしまって使えません。もったいない・・・
そうこうしていると、カラオケテープが置かれたあたりから昔懐かしいLPレコードの入った袋が出てきました。さて、誰の演歌集やろ?と出してみるとなんとそれは
ロッド・スチュワートと鈴木雄大(ゆうだい)
おじいちゃんがこんな趣味があるのではなく、これは亡くなった次姉のもの。結婚する前、この手の音楽を聴いてましたね、でも鈴木なにがしは私は知りません。今も活動しているんでしょうか、そう
いえば本棚の中から尾崎豊の「十五の夜」のシングルレコードも出てきました。この歌は 私がFMで聞いて次姉に「あんたが好きそうな歌だわ」と教えてあげたんだけどそうか、レコード買っていたん
だ・・・。もう一袋LPの入った袋があったんで出してみて。あらららら・・・
長渕 剛だわ
こいつわぁ 私のレコードだわ!!ここにあったのか!確かに我が家のオーディオはこの部屋にあったのでここでレコードからカセットテープにダビングしたのだ。そのまま、レコードをこの部屋に
置いていたのでおじいちゃんが保護しておいてくれたのか?しかし、いまさら マッチョな長渕が主流な時代にこのガリガリな長渕が流行るわけでもないなぁ・・私はこの頃の長渕が大好きだったんだ
けど、この頃から少しハードな歌詞路線になっていくような気配があって、私も年をとったのかついていけなくなりました。でも若いころの長渕の声はだいすきだよ~
おじいちゃんのカラオケテープもこの部屋にあるものが(実は寝間にも残っている)最終になってきた。このカラオケ全集みたいなハードケースに入ったものが二つ。開けてみると
なんで?高田みずえ
完全にカラオケではない高田みずえのカセットテープが出てきた。やった~、これは私が試聴してテープが伸びてなければもらっておこう。先のカセットテープの中には 姉の≪宗次郎 オカリナ≫
とかいうのや天地真理、岩崎宏美ってのもあったのでもらっておいたのだ。やはり、私はカセットテープの時代ののね・・・というか、片付けながらゴミの中から次のゴミになるもの拾っていては、
いいわけないよなぁ・・・・久々の長渕の若いころのジャケット写真に嬉しくもあったんだけど、どうしようかねと思うのでした。